みやこ町議会 2022-06-15 06月15日-04号
今日までの捕獲檻の設置や山への追い払い、花火等の取組で出没回数は下がってきたと思いますが、令和3年度の出没状況と被害状況をお伺いいたします。 次に、集落や里山への出没の抑制に、町有林に食物となる実のなる木の植樹で動物の居場所確保はできないかお伺いいたします。 簡潔な答弁のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(田中勝馬君) 内田町長。 ◎町長(内田直志君) おはようございます。
今日までの捕獲檻の設置や山への追い払い、花火等の取組で出没回数は下がってきたと思いますが、令和3年度の出没状況と被害状況をお伺いいたします。 次に、集落や里山への出没の抑制に、町有林に食物となる実のなる木の植樹で動物の居場所確保はできないかお伺いいたします。 簡潔な答弁のほどよろしくお願いをいたします。 ○議長(田中勝馬君) 内田町長。 ◎町長(内田直志君) おはようございます。
そして、おおむた「大蛇山」まつり、最後のイベントでございます8月11日のおおむた海上花火大会におきましては、レーザーショーやミュージック花火等が行われまして、祭りのフィナーレを飾りました。 ことしの大蛇山まつり期間中の来場者につきましては、7月29日の大正町おまつり広場行事の中止もありまして、全体で約19万4,000人程度の来場ということになったわけでございます。
そういった行事等への取り組みに関しましては、今年度の福津市納涼花火大会、9月18日でございますけれども、世界遺産登録記念と称しまして、音楽花火等を行うこととしておりまして、市内外に限らず、多くの人々とともに世界文化遺産登録をお祝いできればいいなと、そのような予定でございます。 よろしくお願いします。 ○議長(椛村公彦) 永島誠也議員。
そういった行事等への取り組みに関しましては、今年度の福津市納涼花火大会、9月18日でございますけれども、世界遺産登録記念と称しまして、音楽花火等を行うこととしておりまして、市内外に限らず、多くの人々とともに世界文化遺産登録をお祝いできればいいなと、そのような予定でございます。 よろしくお願いします。 ○議長(椛村公彦) 永島誠也議員。
猿接近通報システムの設置 (2)平成27年度の主要事業 ① イノシシ対策の継続実施 ② 大型捕獲おりを活用し、香春町及びみやこ町と連携した猿の捕獲を推進 ③ 鳥獣対策の広報、啓発事業の取組強化 ア 市政だより、市政ラジオによる啓発 イ 地域コミュニティーにおける研修会開催 (3)その他 ・香春町と隣接する小倉南区東谷地区では、猿対策として、地元の自治会と協 力して花火等
また、地元駐在員等の協力を得ながら、猿の出没の際の初期対応として町より支給しております花火等による追い上げ作業に協力をいただいているところであります。 過去5年間の猿の出没に関する目撃件数は、平成22年度186回、23年度が164回、24年度が166回、25年度は107回、26年度は108回確認されております。大体100回以上となっております。
2点目に、昨年度、人的被害の防止を最優先するという観点から、同協議会において、エアガンや鳥獣対策花火等の装備品の充実を図ったと伺っておりますが、それらの効果と、出没頻度の増加に伴う今後の更なる装備の充実、又は新たな対策について御見解をお尋ねをいたします。 3点目に、ニホンザルは福岡県の準絶滅危ぐ種の指定を受けており、現在の鳥獣保護法のもとでは、その捕獲には慎重な取り扱いが求められております。
これは、猿に発信器をつけ、市において、群れの移動状況を把握、その情報を登録している地元農家にメールにて発信し、その情報をもとに群れが近づいている地元農家が花火等で猿を追い払うもので、地元からは、被害の軽減に対し、一定の評価をいただいております。
したがいまして、猿につきましては、現在エアガン等を地域住民に貸し出すとともに、花火等の補助をするなどの対応をいたしております。また、土日祝日の対応といたしまして、農林商工課職員が連携をし、連絡が入り次第、現地に出向き、住民とともに追い出しをしているところであります。