大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
主な事業としましては、地区公民館において、食や環境等をテーマにものづくりや自然体験活動を行う子ども交流体験事業や、子供たちが家庭を離れ、異年齢集団で地区公民館等に寝泊まりしながら学校に通う通学合宿事業、大人の見守りの中で子供たちが放課後や休日に気軽に集まり思い思いに過ごすことができる子どもの居場所づくり支援事業、こういったものを実施しておりまして、地域でのつながりや関係性を大切にし、持続可能な地域づくりを
主な事業としましては、地区公民館において、食や環境等をテーマにものづくりや自然体験活動を行う子ども交流体験事業や、子供たちが家庭を離れ、異年齢集団で地区公民館等に寝泊まりしながら学校に通う通学合宿事業、大人の見守りの中で子供たちが放課後や休日に気軽に集まり思い思いに過ごすことができる子どもの居場所づくり支援事業、こういったものを実施しておりまして、地域でのつながりや関係性を大切にし、持続可能な地域づくりを
現在、実施しております異年齢の仲間が集まり、家庭や学校ではなかなかできないことを体験するドリームトレイサー事業や、また、仲間づくりやリーダー育成を目的とする糸島チャレンジクラブ「どんぐり」、いずれの事業もキャンプや登山などの自然体験活動を組み込んでおり、これらを継続するとともに、体験メニューの新たな開発と本事業を支援するスタッフの拡充に努めることとしております。
また、運動会とか体育会などの学校行事、そして社会見学や修学旅行といった社会体験活動、米づくりや栽培活動などの自然体験活動につきましても、新型コロナウイルス対策をしっかり行いながら実施することができております。 このように、認知的側面だけでなく、社会的な側面や情意的な側面も考慮した活動をバランスよく取り入れまして、子どもたちの貴重な学びをできる限り保障しているところでございます。
自然体験活動などの現状と人材活用の状況につきましては、小学校では、地域の公園で自然や生き物に触れ四季を体感したり、地域のゲストティーチャーを迎え、子供たちと米・芋づくり体験や巨峰づくり体験、太鼓の練習や河川の清掃活動を行ったりするなど、地域の自然や教育資源を活用した多彩な教育活動が行われています。 さらに、5年生を対象に集団宿泊訓練として野外活動が実施されています。
[答弁] 宿泊を伴わない自然体験活動を選択できるようにしたことで、中学校を中心に日帰りの体験活動を実施する学校がふえ、宿泊に係る経費が減額となったためである。
その小さな1、子供の自然体験活動と三池山。 平成29年3月に新学習指導要領が告示され、今後、育むべき子供たちの学びの力や教育活動において重視されるべき学習内容が6点ほど示されております。 その中の一つに体験活動の充実があり、生命の有限性や自然の大切さ、挑戦や他者との協働の重要性などを実感するための体験活動の充実が示されております。
同グループは2008年に結成し、河川の清掃活動や自然体験活動を展開しており、国土交通省がことしの3月に河川協力団体に指定、川辺の過ごし方を考える社会実験としてイベントを企画、音楽演奏などを行われました。小規模ながらオープンカフェというものも開いておりました。私が行っても似合わないかもしれませんけれども、本当におしゃれな空間でした。
報道によると、この点を文部科学省も問題視しており、2017年4月から一部の府県において、母子家庭など困難を抱える親子に対し、自然体験活動への支援事業を始めるとのことです。残念ながら本市はこの事業の対象にはなりませんが、このような国の動きを踏まえ、家庭の事情にかかわらず、例えばひとり親家庭や児童養護施設の子供たちが野外活動などの体験ができるよう市として独自に支援できないでしょうか。見解を伺います。
続きまして、仮称「歴史をつなぐ路」整備事業は、5月21日土曜日に、平成27年度整備を行い名称が決まりました「大野城歴史の散歩道」のお披露目式と、トラスト協会が実施されますさくらの森自然体験活動とを合わせた「四王寺山フェスタ」を行う予定としております。それと、残りのジョーコースの整備とトイレ整備を行います。 新規事業としまして、文化財収蔵庫建設事業で約7,000万円を計上しております。
また、市と緑のトラスト協会の共同事業として、新しく整備した「大野城歴史の散歩道」のお披露目式とさくらの森の自然体験活動をあわせた「四王寺山フェスタ」を5月に開催する予定であります。当日は「山城楽講」や「大野城トレイル」のPRも兼ね、地域や世代の垣根を越えた未来志向のイベントとなること期待しております。
学校と家庭と地域社会が自然体験活動の機会をどのように提供するのかが、子どもたちを育む教育基盤形成に今重要と考えております。 子どものころの体験量と学歴や所得の関係性も、さきに述べました「子どもの体験活動に関する調査研究」で報告されております。子どものころの体験活動が多いほど大学に進学し、体験活動が多いほど所得が高いということも明らかにされています。
◆7番(豆田優子) 公園の活用について、子育て中の保護者や地域とともに検討し、親子参加のイベントや自然体験活動などへの利用を検討していくというふうにされておりますが、どのような検討をされているのでしょうか、お願いします。 ○議長(椛村公彦) 花田健康福祉部理事。
◆7番(豆田優子) 公園の活用について、子育て中の保護者や地域とともに検討し、親子参加のイベントや自然体験活動などへの利用を検討していくというふうにされておりますが、どのような検討をされているのでしょうか、お願いします。 ○議長(椛村公彦) 花田健康福祉部理事。
先ほどから述べている国の調査結果において、保護者が子供に対して「生活習慣に関する働きかけ」や「読書・学習・文化・芸術、自然体験活動、子供とのコミュニケーションの働きかけ」をしている家庭のほうが、子供の学力が高い傾向が示されています。 まさに、そのとおりであるとは思いますが、一方では保護者がこのような働きかけを行いたくてもなかなか行えない状況、現実があります。
例えば、子育て家庭が楽しみながら子育てをする取り組みとしましては、青少年施設でのカヌー体験など、親子で参加する自然体験活動、野球、サッカーなど現役のプロスポーツ選手が指導する子供向けのスポーツ体験教室、親子が集い触れ合いながら子供の豊かな感性、創造力を育む場であります子どもの館、子育てふれあい交流プラザの運営などが上げられます。
各学校で行われております自然体験活動は、子供が五感を通して自然を知る活動ですので、子供の思考を活性化させ、学ぶことの喜びや意欲を生み出すことにつながるものでございます。また、自然体験活動は、自然と調和して生きていくことの大切さを理解させる機会となり、自然や生命への畏敬の念を育てるのに有効であると考えております。
子どもプランにおいても、青少年施設での自然体験活動や共同生活体験等を通して、青少年が自然を大切にする心や協調性等の生きる力を身につけることを目的に、登山やキャンプ、野外調理等の野外教育事業を実施しますとされ、自然体験活動の重要性がうたわれています。 しかしながら、現在本市には10カ所のキャンプ場がありますが、利用頻度が高い夏休みの稼働率は全体で約12%、稼働率が3%程度の施設もあります。
303 △ 自然体験活動の場としての両施設の性格から、利用者の安全性の確保は重要な観点であり、今後、3月議会において条例改正案の議決後、事業者公募に向けて、条件整理を行いたい。
平成8年の設立以来、培われてきておりますノウハウというものを活かし、緑地保全活動や自然体験活動を初め、森林保全活動の指導者養成を推進する核として、今後とも活躍していただくことを大いに期待いたしております。
内容といたしましては、一つはひきこもり、不登校の児童に配慮した自然体験活動事業、子供自身によるボランティアグループの育成を図る子供ボランティア育成支援事業、児童館への中・高生の来館を推進するための年長児童等来館促進事業等、こういう事業を実施しています。 また、学童保育につきましては、多分、平成7年に私が最初の選挙で当選して、すぐ学童クラブの創出をし、町の支援をしてきたということがあります。