大野城市議会 2021-03-16 令和3年第2回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2021-03-16
それでは、(2)の自殺予防対策についてお伺いします。 令和3年1月22日、警察庁と厚生労働省によると、自殺者数はこれまで10年連続で減少していましたが、新型コロナの影響により、2020年は11年ぶりに増加したと発表されています。3月は自殺対策強化月間。まずは、本市の2年前に策定した「大野城市いのちを支える自殺対策計画」の取組状況について、お尋ねします。
それでは、(2)の自殺予防対策についてお伺いします。 令和3年1月22日、警察庁と厚生労働省によると、自殺者数はこれまで10年連続で減少していましたが、新型コロナの影響により、2020年は11年ぶりに増加したと発表されています。3月は自殺対策強化月間。まずは、本市の2年前に策定した「大野城市いのちを支える自殺対策計画」の取組状況について、お尋ねします。
ICT教育の環境整備の取り組み │ │ │ │ 状況について伺う │ │ │ │ 5)児童生徒や教職員の心のケアについて、どのよ │ │ │ │ うに取り組んでいく考えなのか伺う │ │ │ │(2) 自殺予防対策
次に、説明欄その下の丸、自殺予防対策費、増額継続でございます。 この項目を含めて、国県補助が関連する項目が四つ続きますので、関連する歳入の説明は歳出の説明の後にまとめさせていただいてもよろしいでしょうか。 122: ◯委員長(北田 織君) はい。 123: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) それでは、歳出の説明を続けさせていただきます。 次に、161ページをお願いいたします。
自殺予防対策についてもしっかり取り組まれたい。 養育費確保サポート事業については、独り親家庭に寄り添って支援されたい。また、養育費を支払うことができない方にも周知して対応されたい。 区役所と連携して、北九州市母子寡婦福祉会の広報に努められたい等の意見がありました。
直接自殺対策に特化しておりませんが、自殺予防対策につながる48の事業を10課16係が実施しているという状況でございます。以上です。 (「議長」と呼ぶ声あり) ○議長(北山 隆之 君) 石松議員。
次にその下の丸、自殺予防対策費でございます。前年同額でございます。 歳入として県補助金がございます。 この後3項目ほど国県補助金が関連する歳出の説明が続きますが、関連する歳入の説明はその3項目の歳出説明の後でまとめさせてもよろしいでしょうか。 447: ◯委員長(北田 織君) はい、そのようにお願いいたします。
まず、自殺予防対策の件でございます。 いまだ全国で2万人近い方がとうとい命をみずから絶つ自殺行為をするという痛ましい事故があっております。平成18年10月に施行された自殺対策基本法も平成28年に大改正されました。「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指していくことが重要な課題となっている」と、目的規定に追加をされ、文字どおり、自殺対策は、生きるための包括的支援と位置づけをされました。
476: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) 説明欄一番上の丸、自殺予防対策費でございます。ほぼ前年度同額継続でございます。 歳入として県補助金がございます。40ページをお願いいたします。 477: ◯委員長(野口明美君) はい、どうぞ。 478: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) 説明欄の1行目、地域自殺対策強化事業県交付金、補助率2分の1で2万4,000円でございます。
23 [質疑・意見] 若者の死亡原因として、自殺が非常に高い割合を占めているが、自殺予防対策における課題を尋ねる。 [答弁] 自殺者数全体としては年々減少しているが、若者に関して言えば減っていない状況である。30年度に自殺対策総合計画を改定したが、その中で掲げる3つの重点項目のうちの1つに若者の自殺対策を挙げている。
190: ◯健康スポーツ課長(貴島宏一君) 続きまして、自殺予防対策事業でございます。 29年度の取り組みでございますが、7月にゲートキーパー養成ということで、筑紫保健福祉環境事務所の保健師さんに講師をお願いいたしまして、民生委員さんと児童委員さんの合同定例会で講演をしていただいております。
内容の説明は本日はいたさないと先ほどお話ししましたけれども、決算認定の中で一般会計につきまして、主要な施策の成果の項目以外で総合スポーツセンターのグラウンド開放について及び自殺予防対策について、決算審査特別委員会の中で説明することになっております。現時点での取り組み状況についてその時点で説明をさせていただこうというふうに思っております。
説明欄2段目、自殺予防対策費でございます。ほぼ前年度同額継続です。こちらの事業については、額が少額ではございますが、説明させていただきたいと思います。 自殺予防の普及啓発及びゲートキーパーの育成を図るものです。また、平成30年度は国の自殺総合対策大綱を受けまして、本市の自殺対策計画を策定することとしております。
同じく13ページ、6、自殺予防対策についてです。今や交通事故による死亡者を上回る自殺の予防は、非常に重要な取り組みでございます。1)としまして、自殺予防講演会を実施いたしました。一般の方々や市職員に対する講演を実施し、悩みを抱える人をサポートするゲートキーパーの養成に努めております。 最後、14ページでございます。
また、自殺予防対策費に関して、悩みがある方は事前にサインを発している場合が多いので、担当所管だけでなく市役所全体で見逃さずに対応してほしい、また、国の方針を把握し、本市からの自殺者をなくすよう努めてほしいとの意見が出され、健康推進部だけでなく市の職員を対象にゲートキーパー養成講習会を予定し、市全体の問題として取り組んでいきたいとの回答を受けております。
また、自殺予防対策費に関して、自殺をする方は事前にサインを発している場合が多いので、担当所管だけでなく市役所全体で見逃さずに対応してほしい、また、国の方針を把握し、本市からの自殺者が減るよう努めてほしいとの意見が出され、健康推進部だけでなく市の職員を対象にゲートキーパー養成講習会を予定し、市全体の問題として取り組んでいきたいとの回答を受けております。
次に、その下の丸、自殺予防対策費です。前年度同額継続です。 次に、155ページをお願いいたします。 1番目の丸、健康診査費です。増額継続です。
例えば、若年層の利用率が高いインターネットを活用した若者向け自殺予防対策でありますが、東京都杉並区では無料アプリを導入し、インターネット上を含むいじめやトラブル被害などから児童生徒を守るために、24時間・365日、気軽に利用することができるネット上の相談窓口としての機能を備えている事業を導入しているそうであります。
自殺予防対策ゲートキーパー研修は、12月14日に市民向け講演会を開催。職員対象の研修は全5回実施。市職員が相談を受けた際の対応方法等を学ぶ。家族コツコツ健康づくり測定は、4,000人を超える測定者となった。食育推進事業として、野菜もりもり応援店認定事業に取り組む。12月16日に感染症委員会主催の市民向けエボラ出血熱感染症の勉強会の開催。
次に、自殺予防対策費について、委員から、講演会ではなく別の方法も考えるべきではとの質疑に対し、執行部からは、一方通行の声かけにならないように、また、若年層が多いことから若年層にアピールできるような企画を行っていきたいとの回答を得ております。
また、庁内健康ちくしの21推進委員会の中で、自殺予防対策についての協議を重ねているところです。今後におきましても、関係機関等と連携を深めながら全庁的に推進してまいります。 以上でございます。 28: ◯9番(尾野 正義君) 質問を終わります。 ────────────────────────────── 29: ◯議長(鹿島 康生君) 18番、古瀬議員。