大牟田市議会 2021-12-17 12月17日-05号
この条例案は、指定ごみ袋のサイズの見直しや料金の値上げ、大型ごみのシールの手数料や自己搬入ごみ処分手数料の値上げなどです。その中で、特に問題なのは、家庭用ごみ袋等の料金の改定です。手数料については、現行1リットルあたり1円を1.2円とし、値上げとなります。 反対する理由は、三つあります。 まず、コロナ禍のもと、非常に厳しい市民生活の実態がある中で、この値上げに踏み切ったということです。
この条例案は、指定ごみ袋のサイズの見直しや料金の値上げ、大型ごみのシールの手数料や自己搬入ごみ処分手数料の値上げなどです。その中で、特に問題なのは、家庭用ごみ袋等の料金の改定です。手数料については、現行1リットルあたり1円を1.2円とし、値上げとなります。 反対する理由は、三つあります。 まず、コロナ禍のもと、非常に厳しい市民生活の実態がある中で、この値上げに踏み切ったということです。
また、接続道路と敷地の高低差があるため、ごみ収集車両や市民の自己搬入車両の安全確保のためには、敷地内に一定の搬入・搬出路を確保する必要がございます。 これらのことを考慮すると、候補地である大牟田エコタウン事業用地については約3万1,000平米が必要になるものと考えられているところです。 以上です。 ○議長(光田茂) 城後議員。 ◆13番(城後徳太郎) ありがとうございます。
成果としまして、ごみ袋等の販売及び自己搬入に伴う歳入の合計は2)として記載しているとおりでございます。これは、ごみ処理に伴う歳出の合計として記載しております1)の約25%の排出負担割合となり、ほぼ前年度と同水準を維持することができ、ごみ処理費用の負担の公平性を確保いたしました。 次に、ごみ処理の状況でございますが、34ページにグラフ等を記載しております。
清掃工場の自己搬入は通常どおり行っているが、引っ越しなどで緊急性がある場合を除き、持込みを控えるようにお願いしているとの報告がありました。 海津木苑に関して、既存の管理棟の解体や仮設の搬入路の設置工事などを10月頃から予定している。今年度の施設見学は行わずに、職員が直接学校に訪問し、ゲストティーチャーの形式で行えるようにそれぞれの学校と調整したいとの報告がありました。
成果としまして、ごみ袋等の販売及び自己搬入に伴う歳入の合計は、2)として記載しておりますとおりでございます。これはごみ処理に伴う歳出の合計として記載しております1)の約28%となり、前年度と同水準を維持することができ、ごみ処理費用の負担の公平性を確保いたしました。 次に、処理の状況でございますが、30ページにグラフ等を記載しております。
2点目につきましては、玄界環境組合から、清掃工場へ自己搬入する料金を10月1日付で改定することについての打診は、現在のところあっておりません。
そこで、平成31年度は、これまで自治会で実施していた時期や回収量などを参考にして、試験的に近隣市のリサイクル施設へ家庭から出た剪定枝が自己搬入できる体制を整えるとともに、利用状況等を検証しながら資源化を促進していきたいと考えております。
成果としまして、ごみ袋等の販売及び自己搬入に伴う収入の合計は、2)と記載しておりますとおりでございます。これは、ごみ処理費用の合計として記載しております1)の約28%となり、前年度と同水準を維持することができ、ごみ処理費用の負担の公平性を確保いたしました。 次に、処理の状況でございますが、30ページから31ページにグラフ等を記載しております。
その理由として、1番に管内の人口減少、それと2番目に、平成27年度からリレーセンターへの自己搬入料金の値上げをしたことで、ごみの減少につながっている。また、3番目に管内市町でのごみの減量化、それと資源化への取り組みの効果がある。
なお焼却場の敷地は、島内の分別収集で収集した資源物や海岸で収集された漂着物の一時保管場所のほか、島民の家庭から出るごみの自己搬入などにも活用をしているところでございます。また、施設の一部につきましても、大島の漁業関係の古民具や歴史的資料等の保管庫として活用をしております。
成果としまして、ごみ袋等の販売及び自己搬入等に伴う収入の合計が、37ページの中ほどですけれども、2)として記載しておりますとおりでございます。これは、1)として記載しておりますごみ処理費用の合計の約26%を占めるもので、前年度と同じぐらいの水準を維持することができ、ごみ処理費用の負担公平性を確保しました。
90: ◯環境課長(新飼達郎君) 火災のときにつきましては、消火活動のために一時的に新工場のほうの自己搬入等がとまったようですけれども、鎮火の後はですね、通常の作業に戻っております。ですから、昨日の夜間収集もできておりますし、本日朝からの自己搬入も通常どおり受け付けが行われている状況でございます。 91: ◯委員(與國 洋君) わかりました。 92: ◯委員長(岩切幹嘉君) 岩渕委員。
平成29年度は、焼却工場の早朝や夜間の時間帯に人員を配置し、自己搬入者への指導強化を図るほか、わかりやすいごみ処理マニュアルを作成して事業所に配布し、必要に応じて説明会や出前講演等を行うことなどを予定している等の答弁がありました。 なお、委員から、環境首都検定の一般受検者の増加に向けた取り組みを検討されたい。
通告に沿いまして、きょうは大きく1番目は、高温多湿のお盆は、ごみの収集を休まず実施してはどうかについて、市の休日と市の執務の原則、2、清掃工場への盆期間の自己搬入、それから、3番目に盆のごみ収集の課題。
事業系ごみの減量・資源化の取り組みについては、3工場で自己搬入ごみの展開チェックを行っており、今年度は搬入車両900台程度を対象に一斉検査を年3回実施する予定である。このほか各工場での独自検査も週1回実施している。また、これから実施する事業系ごみ調査の結果により、効果的な対策を講じ、減量・資源化の総合的な推進を図っていきたい。
事業系ごみの実に85%をごみ焼却工場に直接搬入される自己搬入ごみが占めています。本市は平成16年からリサイクル可能な古紙、廃木材の焼却工場への搬入を禁止しています。しかし、古紙なども含め大量の資源化物が自己搬入され、その全てが焼却されています。この問題を解決するためには、排出事業者と搬入業者への指導強化とともに、搬入時の展開チェック、つまり搬入ごみの内容調査を強化する必要があります。
資源拠点回収におきましては、地域での資源リサイクル回収に参加していない方への補填といたしまして、平成18年度より開始し、資源10品目の16分別の自己搬入を行っております。
増加の要因は、自己搬入にカウントされるごみの量が14万4,175トンと、前年度に比べて3,584トンもふえていることにあります。一般家庭から出される家庭ごみ、市民の家庭から家庭ごみの量は減っているのですが、事業系ごみも含まれる自己搬入のごみがふえているため、一般廃棄物の全体の量が増加しているのです。病院や介護施設等から排出される紙おむつの多くは事業系ごみとして焼却工場に持ち込まれています。
剪定枝の処理につきましては、遠賀・中間リレーセンターに自己搬入された剪定枝は、民間リサイクル業者に処理委託し堆肥化を行っています。
市収集分の一般ごみが1997年度は32万4,545トンが、98年度は30万7,271トンに1万7,274トン減ったとしているのですが、実は同年、自己搬入ごみが14万3,447トンから16万5,095トンへと2万1,647トンふえています。