大牟田市議会 2009-02-19 02月19日-01号
現在、国土交通省直轄事業による三池港内港北地区航路浚渫事業が進む中、福岡県事業である小型船だまり、7番埠頭及び各臨港道路等の整備が進められており、新たな物流拠点として機能の充実及び着実な事業の進捗が望まれております。
現在、国土交通省直轄事業による三池港内港北地区航路浚渫事業が進む中、福岡県事業である小型船だまり、7番埠頭及び各臨港道路等の整備が進められており、新たな物流拠点として機能の充実及び着実な事業の進捗が望まれております。
今年度、物流センター東部適地につきましては調査事業が行われておりますけど、これも県の臨港道路の建設と整合する形で23年度までというふうに竣工予定は伺っておりますけど、当然、それに合致するような形で予算の裏打ちもされながら、ぜひとも手抜かりがないように進めていただきたいと要望いたします。 続きまして、市立病院の関係でございます。
102 ◯市長(吉田 宏) 東部地域の交通体系の整備でございますが、アイランドシティ関連で言いましたら、雁の巣レクリエーションセンター前交差点改良を平成23年度末まで、また、海の中道大橋の4車線化、臨港道路アイランドシティ1号線の6車線化及び香椎アイランド線の整備を新病院の供用開始までに完成するということを目指しておりまして、全市を挙げまして着実に事業を
市と市議会では、臨海部における企業立地に伴う施設整備促進として、響灘東地区でバルク貨物を扱う水深13メートルの公共岸壁といわゆる第2青橋を含む臨港道路の整備を国に要望しております。 そこで、お尋ねします。
調査結果によりますと、国道495号と臨港道路が交差する安瀬交差点につきましては、朝は7時40分ごろに頓田方面からの車が約2.2キロ渋滞し、通過に16分かかることが、また、夕方は17時40分ごろに響灘東地区の工業団地からの車が約1.7キロ渋滞し、通過に13分かかることが明らかになっております。
16 △ 明確な境界はないが、中心の臨港道路に沿った地域は産業集積、その内側の地域には住宅と商業の複合した立地を計画している。
今回の変更契約の内容といたしましては、増工分として、臨港道路部分25mの延長工事を行うもので、変更前請負金額2億1785万4000円に、今回、6305万4600円を増額し、変更後の請負契約金額を2億8090万8600円とするものであり、工期につきましては、本年3月28日から8月31日へ延長いたします。
福岡県が整備を予定されております四山地区の臨港道路にあわせまして、市が所有しております物流センター東部適地の開発の調査、設計等に着手をしたいというふうに考えておるところでございます。 また、三池港周辺には、企業が所有する適地が多くございます。企業誘致の取り組みにつきましては、これまでもテクノパーク、エコタウンのみならず、民有地も含めたところで企業誘致活動、取り組んでまいったところでございます。
四山地区におきまして、福岡県の事業として臨港道路が整備されることを踏まえ、新年度予算におきまして、市が所有をいたしております物流センター東部適地の開発に向けた調査設計等を行うことといたしております。これは、議員御指摘のとおり、テクノパークの分譲が進む中、三大プロジェクトの中での三池港、それから、有明海沿岸道路、こういったものを有効に活用するためにも取り組んでいく事業でございます。
一般会計におきましては、まず、産業の振興につきまして、大牟田テクノパークへの相次ぐ企業の進出により、分譲率が約85%となり、企業の進出用地も残り3区画となっておりますことから、活力と創意にあふれる産業都市への取り組みをさらに推進するため、有明海沿岸道路三池港インターチェンジ、臨港道路の整備計画に合わせ、市が所有しております物流センター東部適地における新たな工業団地の開発に向け、調査・設計を行うことといたしております
工事の概要につきましては、臨港道路169.5mであり、その内、橋梁上部工106m、取付け道路63.5mの工事を行うもので、工期は、平成20年3月28日までとなっております。 また、担当課から、今回の入札に関しましては、14社の指名業者のうち7社が入札を辞退いたしましたので、残りの7社で入札を実施しており、また、落札率につきましては、80.77%であるとの報告を受けております。
また、三池港につきましては、臨港道路、公共埠頭等の整備、航路しゅんせつ事業が行われ、石炭積み出し港からさまざまな物流の拠点として、また、市民に親しみのある港へと生まれ変わろうとしております。 今後は、現在週1便である釜山港との定期コンテナ航路の増便や公共バースの拡大など、さらなる取り組みの強化を図ることにより、国内外に開かれた新たな海の玄関口になるのではないかと強く期待しております。
最後に、議案第127号の公有水面埋め立てに関する意見についてでございますが、これは、特定漁港漁場長期整備計画に基づくもので、臨港道路の法線の修正に伴いまして、沓尾漁港区域内の公有水面を一部埋め立て、漁港施設用地、臨港道路用地として、882.83㎡を増設するため、県知事から意見を求められた公有水面埋め立てにつきまして、水産漁港振興のため、申請どおり埋め立て免許の許可に関する意見を提出することにつきまして
24 △ 臨港道路については週2回パトロールをし、点検補修している。今回の件は長雨により舗装部分に揮発性の高い油がこぼれたことにより剥げた状態になっていた。
県事業による臨港道路整備や公共埠頭整備などが進む中、今年度より国土交通省直轄事業が本格的に始まり、新たな物流拠点として、機能の充実及び着実な事業の進捗が望まれるとともに、平成20年の開港100周年を契機として、さらなる飛躍が期待されております。
意見につきましては、地域水産物供給基盤整備事業の臨港道路用地として、埋立て面積7538.19㎡を造成するため、公有水面埋立てについては、水産漁業振興のため、申請どおり埋立て許可を許可されたいとの内容になっており、臨港道路の一部を橋梁に変更することに伴い、提出するものであります。
次に、議案第24号の公有水面埋め立てに関する意見でございますが、これは、沓尾漁港の整備を図るため、特定漁港漁場長期整備計画に基づきまして、沓尾漁港区域内、行橋市大字沓尾字沖浦273番地先の一部の公有水面を埋立てまして、漁港施設用地、臨港道路用地として7538.19㎡を造成するため、県知事から意見を求められた公有水面埋立てにつきまして、水産漁業振興のため、申請どおり埋立て免許の許可に関する意見を提出することにつきまして
さらに、その他の事業として、航路照明施設の設置、臨港道路整備や公共埠頭の整備等が実施されており、夜間の出港や外貿コンテナ定期航路就航にも対応した港湾整備が進められている旨の説明を受けました。 その後、三池港北防砂堤及び公共埠頭において、整備状況把握のため現地視察を行いました。 次に、有明海沿岸道路について申し上げます。
今回の臨港道路については、現在の沓尾漁港から計画漁港までをつなぐ生活道路であり、地元漁港からの強い要望により計画されたものであるが、自然環境保護を十分配慮し、施工したい。また、史跡財産を現状のままで残すとなると、設計の変更も視野に入れて検討したい、との答弁がございました。
具体的な整備内容につきましては、近年の輸送手段の高度化及び輸送船舶の大型化に対応した港湾機能の充実を図ることとしており、これまでに夜間出港を可能とすべく航路照明の設置、コンテナ荷役に対応した公共埠頭や円滑な物流を確保するための臨港道路などの整備が実施されております。 これらの整備が進むにつれて、港の機能を最大限に有効活用し地域経済の浮揚・活性化につなげていく必要があります。