直方市議会 2000-12-18 平成12年12月定例会(第7日12月18日)
一律に支給するということ自体に問題があるという考え方を持っているんですが、給与規定の関係をそれは独自で直方市が、直方市独自の条例で能力主義にしていくというようなことであれば、それはもう市民も非常に納得するし、市民サービスも非常に上がっていくんじゃないかという観点を持ってるわけですよ。
一律に支給するということ自体に問題があるという考え方を持っているんですが、給与規定の関係をそれは独自で直方市が、直方市独自の条例で能力主義にしていくというようなことであれば、それはもう市民も非常に納得するし、市民サービスも非常に上がっていくんじゃないかという観点を持ってるわけですよ。
公務員制度改革については、年功序列的昇進また処遇を改め、成果・能力主義に基づく信賞必罰の人事制度を採用していくということでございます。非常に普通の企業に近いやり方に今後変わっていくんじゃなかろうかと、こういうふうな形であります。新しい方針のもと、真剣に努力していただきたいことを要望して、この項を終わりたいと思います。 次、2番目ですけど、民間委託関係です。
こうしたことから、議員が申されることにつきましては、十分認識はいたしますが、本市の方針としましては、職員採用に当たっては、地方公務員法にのっとり職務遂行能力の有無を判断する目的と、不特定多数の競争の中から、選抜するという観点から、競争試験で行っておりますし、あくまでも能力主義、成績主義に基づくことが根幹にございます。
能力主義の差別、選別の教育体制は、すべての子供たちを今以上に競争に駆り立て、子供たち相互の人間関係をゆがめてしまいます。偏差値による人間評価は、子供たちの友情を破壊し、必要以上にみずからに対する劣等感を植えつけてしまいます。
能力主義、いろんなことが問われとる今日の社会です。だからそういう面については、私は市民のアンケートも読ませて頂きましたが、いろんな行政改革をやっていく中で、事務分掌の機構改革ということを提案されておりますが、どうぞ前向きな姿勢でやって頂きたい。そのためには、我々議員は、市民から代弁者としておくって頂いている以上は、チェック機関ですので、チェックをさせて頂きます。
5つに、勤勉手当の能力主義の導入。調整手当の是正等について当局の対応を強く指摘をしたところでございます。 また市の財政計画につきましては、5年10年の長期財政展望のシミュレーションを行い、市民に明らかにして国の財政の変化に伴い、修正をしながら行財政の確立を図るように市長に強く要望いたしました。
これからは同じ公務員の中でも働きの量に応じてやる者とやらない者、給与に差をつける成績主義、能力主義の導入が必要ではないか。昨年の人事院勧告、各都道府県の人事委員会勧告でも提案があったようであります。
このため、職員の昇任、昇格については、試験制度を早急に導入することとし、通常の勤務成績とあわせ、昇任、昇格の客観的かつ統一的な基準を設けることにより、能力主義の確立、職員の利害と公平感の確保及び自己啓発意欲の高揚を図るとあります。 また、平成7年7月に組織された行政改革推進委員会の答申の中にも、公務能率の向上について次のような答申がなされています。
このような能力主義、競争主義の教育をつくってきたのが文部省のこれまでの教育政策なのです。教育基本法は教育の目的をこう述べています。
戦後の日本の教育は能力主義、競争主義に貫かれてきましたが、そのひずみでもあると思われます。能力主義を推進するために行われたさまざまな文教政策があります。
昇任人事に当たりましては、昇任基準を定め、昇任対象者に対する勤務実績の評定を複数の所属長に実施させ、その結果を踏まえ、私と他の3役並びに人事担当部長、課長でもって成績主義、能力主義の観点から、公正、厳正に昇任者を決定いたしているところであります。