大牟田市議会 2019-09-09 09月09日-03号
マイポートみいけ利用促進協議会の取り組みといたしましては、三池港の背後圏や東京・大阪地区の荷主企業等へのポートセールス、それと韓国船社への訪問、三池港ポートセミナー大牟田の開催など、ポートセールス活動に取り組んでいるところでございます。
マイポートみいけ利用促進協議会の取り組みといたしましては、三池港の背後圏や東京・大阪地区の荷主企業等へのポートセールス、それと韓国船社への訪問、三池港ポートセミナー大牟田の開催など、ポートセールス活動に取り組んでいるところでございます。
北九州空港は、九州で唯一の24時間空港であり、九州最大規模の自動車、電子機器などの産業集積地を背後圏に抱えていることから、航空貨物拠点化を標ぼうし、取り組みを行ってまいりました。
今後は、三池港背後圏企業に対するヒアリング調査等を実施し、ニーズを把握した上で、船会社へ航路開設の要望活動へつながるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(境公司) 城後議員。 ◆5番(城後徳太郎) 答弁ありがとうございます。 続けてもう一点、お伺いします。
三池港の利用促進に向けまして、先ほど御説明申し上げました三池港を利用する荷主に対する助成でありますとか、あと、三池港の背後圏に対するアンケート調査、あと、企業訪問、ポートセールス、こういった事業を行っている団体でございます。 以上でございます。 ○議長(境公司) 今泉議員。 ◆8番(今泉裕人) それでは、次に、三池貿易振興会に関する状況についてお尋ねをいたします。
特に、東九州自動車道開通に伴い、航空輸送を利用する背後圏が広がったので、沿線の生鮮貨物を中心に集貨活動を行っているところです。このほか、本年3月には大型貨物用の駐機場が供用開始となり、新規の路線の誘致やシーアンドエア輸送などのチャーター便誘致にも注力をしております。
「広域物流ネットワークの強化、北九州市西部地域の南北交通軸を形成する路線は黒崎副都心の商業業務地区や洞海地区の工業団地などの物流拠点と広域背後圏等を結ぶ広域物流ネットワーク上、重要な幹線道路である。今後、自動車関連部品の生産増加が見込まれており、宮若市周辺地域(トヨタ自動車九州工場)などへの輸送向上が課題である。
また、エコタウンという背後圏にも誘致していますので、そういう環境・エネルギーの分野もございますので、そういうエコタウンであるとか、沿岸道路であるとか、そういうインフラを総合的に使いながら、誘致を促進できるように努めていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(境公司) 田中議員。
一方、北九州空港は24時間利用可能な本格的な海上空港として、深夜、早朝便の運航に生かされており、更に、空港背後圏の人口集積、自動車、半導体などの産業集積も、空港が有する大きなポテンシャルだと考えております。今後は、このポテンシャルを空港の成長にいかに取り込んでいくかということが重要な鍵であります。
先ほど、三貿振からの要望もありましたけど、三貿振の顧問には田中秀子先生や大橋克己先生も入っていらっしゃるわけでありまして、ぜひその先生方にもお願いをして、この7番バースの後ろの背後圏の活用をぜひ県のほうに要望していただきたいと思います。
しかし、三池港の背後圏域は、福岡県南部から荒尾市、玉名市等の熊本県北部にまで及び、潜在する貨物需要があります。さらに、輸入取扱貨物量が増加しましたが、輸出取扱貨物量はそれほど伸びておらず、依然として三池港の背後圏域企業は陸路の輸送コストを使って伊万里港、博多港、門司港などから貨物を輸出している状況があるようです。 航路しゅんせつ整備事業により、大型船誘致や新規航路開設が可能になりました。
今後の取り組みといたしまして、具体的にはアジアとのコンテナ航路拡大のための寄港及びコンテナ取扱コストの低減、両港の国際フェリー、RORO船と北九州港の国内フェリーを接続する、迅速で環境負荷の少ない国際一貫輸送となるシーアンドシー輸送の推進、既存の産業集積に加え、次世代環境エネルギー産業などの成長産業の集積促進、関門地域や背後圏の多彩な観光資源及び両港の既存ターミナルを活用した国際フェリー旅客数の増進
まず、物流分野では、本港の背後圏に立地する自動車、化学、機械などの製造業は、東アジア諸国との高付加価値製品の多頻度・定時輸送及び物流コストの削減を求めております。響灘西地区と新門司地区に、国外と国内の輸送モードが連結したシームレス物流の実現を推進するターミナルを計画します。
その背後圏には自動車、半導体、精密機械など国際的取引が多い産業の集積があります。そこで、北九州空港がこれらの産業を支える航空物流の拠点へと発展することを目指し、鋭意取り組んでおります。 平成19年、民間の参画を得まして、北九州空港国際航空貨物推進協議会を組織し、共同で誘致を進めてまいりました。昨年度からは福岡県などとともに新たな助成制度を創設し、貨物路線の誘致を進めております。
このため、長期構想に掲げましたアジア輸送における国際拠点港の実現に向けまして、背後圏への企業誘致などから貨物を生み出す創貨、倉庫誘致等物流環境の整備、鉄道やフェリーなどを活用した貨物の広域集荷の3つを集荷戦略の柱に据え、さまざまな取り組みを展開しているところでございます。これらの取り組みにより、この4年間で38社がターミナル背後地に新規に立地し、創貨につながり始めているところでございます。
昨年度の三池港―釜山港のコンテナ取扱貨物量は、対前年度比3.8倍の8,715TEUと、過去最高の取扱量を記録し、昨年11月には週2便化を実現することができましたが、私どもといたしましては、大牟田市内におけます大手企業を初め、背後圏企業に対するポートセールス活動を充実させ、さらなる集荷拡大に努めていきたいと考えております。
このような状況を受け、平成19年7月には運営方式をPFIから公共方式に変え、ビジネスモデルにつきましても、構想策定時のように積みかえ貨物を中心ではなく、まずは背後圏の企業から発生する貨物に力を入れるといったものに加えまして、また、目標取扱につきましても下方修正をいたしたところでございます。 現在、ターミナル背後地には、ひびきコンテナターミナルの港湾整備を契機としまして企業進出が相次いでおります。
議員お尋ねの手ごたえについてでございますが、各要望先におきましては、三池港の背後圏における潜在貨物量に対する期待や地域拠点性のある港湾として認識をしていただくとともに、今後は政府に対し本市の声をつなげていただくとの心強いお答えをいただいております。
また、2つの港は合わせて月間200便を超えるアジア向けコンテナ航路があるという特性を生かした集貨、並びに両港の背後圏にある産業の立地集積による創貨などの取り組みを行いたいと考えております。
議員御提案のとおり、コンテナ貨物の取り扱いに支障のない範囲で背後圏の企業からの一般貨物も取り扱うことで、ターミナルの有効活用に努めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(佐々木健五君) 総務市民局長。 ◎総務市民局長(小村洋一君) 私から、若松南海岸通りの活気づくりに市としての支援をという御質問にお答えいたします。
そこで、三池港の利用促進に当たりましては、港湾管理者の福岡県を初め、大牟田商工会議所等の関係機関で構成しますマイポートみいけ利用促進協議会を中心に、三池港背後圏の荷主企業や船社、船会社訪問によりますポートセールスというものを実施してまいりました。