大野城市議会 2022-06-16 令和4年第3回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-06-16
442: ◯すこやか福祉部長(若山純哉) 現在、本市では、肺がん、胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん、前立腺がんの各種がん検診を行っております。各がん検診は、対象となる方のご希望に応じ、すこやか交流プラザや各コミュニティセンターで集団検診を行っています。
442: ◯すこやか福祉部長(若山純哉) 現在、本市では、肺がん、胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん、前立腺がんの各種がん検診を行っております。各がん検診は、対象となる方のご希望に応じ、すこやか交流プラザや各コミュニティセンターで集団検診を行っています。
がん検診はエビデンス、つまり一定の根拠に基づいた年齢を国が定め、40歳以上で胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、20歳以上で、子宮頸がん、50歳以上で前立腺がんの六つのがん検診を集団健診と一部のがん検診を直方市内の5医療機関で行っております。 がん検診で精密検査が必要とされた方で、検査未受診の方には電話等による受診勧奨も行っているところでございます。
がんの罹患数の順位として、男性は、1位から5位まで申しますけど、男性は、前立腺がん、それから、胃がん、大腸がん、肺がん、肝臓がんというふうになっています。女性は、乳がん、大腸がん、肺がん、胃がん、子宮がんというふうになっております。 これは罹患率の確率なんですが、その死亡率、死亡数はどうなっているかといいますと、男性は肺がんで亡くなるのが一番多いと。
この中には、肺がん検診の対象を平成26年度から令和、今年度まで、20代から30代に拡大をいたしましたが、がん発見はゼロ人であったこと、厚労省のがん検診実施のための指針では、本来、肺がん検診の対象年齢が40歳以上となっていることから、費用対効果を勘案し、令和3年度から託児費用のみの計上としたことによる減です。
現在、国立がん研究センターの統計では、女性のがんの罹患率トップは乳がんで、2位に大腸がん、胃がん、肺がん、子宮がんと続きます。また死亡数のトップは、大腸がん、肺がん、すい臓がん、胃がん、そして乳がんと続きます。特に乳がんはがんの中でも日本女性がかかる割合がトップであり、その罹患率は増加の一途をたどっております。
これまで集団検診でしか行っていなかった肺がん検診、若者健診、骨粗しょう症検診について、新型コロナウイルス感染症の拡大により、再度集団検診を中止した場合、医療機関で個別に検診を受けられるよう、受診機会の確保を図ったところです。
確かにたばこを吸う人は、肺がんや狭心症、脳卒中などの病気にかかるリスクも高く、ほかの人よりも医療費が多くなっているかもしれません。 そこで1点お伺いいたします。 本市でもたばこ税による税収は年間約70億円あり、安定的な財源の一つですが、使途については各自治体の判断に委ねられており、地域社会、経済にどのように役に立っているのか分からないのが現状です。
肺がん検診は31年度2,113名、今年度1,836名。大腸がん検診は31年度2,303名、今年度1,970名。乳がん検診は31年度947名、今年度773名。子宮がん検診は31年度841名、今年度686名でございます。 今年度当初に受診できなかったかたや受診を控えていたかたへの受診機会を設けるため、集団健診の日程を2日間追加したところでございました。
肺がん検診は31年度2,113名、今年度1,836名。大腸がん検診は31年度2,303名、今年度1,970名。乳がん検診は31年度947名、今年度773名。子宮がん検診は31年度841名、今年度686名でございます。 今年度当初に受診できなかったかたや受診を控えていたかたへの受診機会を設けるため、集団健診の日程を2日間追加したところでございました。
福岡地裁は、9月16日、北九州市立総合体育館で働いていた二見修夫さんが肺がんを発症して亡くなったのは、総合体育館の設置者で所有者である北九州市と総合体育館の設備の管理業務等の受託会社が石綿対策を怠っていたことが原因であるとし、本市と受託会社に連帯して損害賠償金2,580万円を遺族に支払うことを命じました。この判決は、自治体の営造物責任についての国家賠償請求が認められた全国初の事案であります。
福岡地裁は9月16日、北九州市立総合体育館、以下体育館と言いますが、そこで働いていた二見修夫さんが肺がんを発症して亡くなったのは、体育館の設置者で所有者である北九州市と体育館の設備の管理業務等の受託会社が、石綿対策を怠っていたことが原因であるとし、本市と受託会社に、連帯して損害賠償金2,580万円を遺族に支払うことを命じました。
中川准教授の指摘を紹介いたしましたが、通告しているように自治体が実施する5大がん検診、日本で通常言われているものでございますが、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がん、子宮頸がんが入っておりませんが、の検診率が一昨年、昨年と比較して、今年度はどうかということを御答弁願います。
(1)自治体が実施する5大がん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳 がん)の検診率が一昨年、昨年と比較して、今年度はどうか。 (2)命を守るため、健康寿命延伸のため、コロナ禍においてもがん検診は必用不 可欠である。ウイズコロナで、がん検診を受けていただく対策、施策を伺う。
一方、子宮けいがん、肺がん、大腸がん検診の受診率につきましては若干低下しております。 第2次北九州市健康づくり推進プランの目標を達成するためには、より一層の受診機会の確保、受診の促進が課題と考えます。また、今年度につきましては4月から6月の特定健診、がん検診を含む健康診査の受診件数が8,558件で、昨年同期の2万8,188件と比べ69.6%も減少しております。
そこで感染拡大防止に留意しつつ、がん検診の受診機会を確保するためには、個別検診、婦人の健診は個別検診をやっていると私は認識しておりますけれども、肺がん、胃がん、大腸とございますけども、こういうものに関しまして個別検診の導入ということのお考えをお伺いします。 ○議長(澤田保夫君) 木野福祉部長。 ◎福祉部長(木野雅博君) お答えいたします。
たばこは肺がんの原因の一つで、吸う人と吸わない人では吸う人のほうが2から4倍肺がんで死亡するリスクが高いと言われています。このほか脳卒中、COPD、慢性閉塞性肺疾患、肺気腫等の生命を脅かす疾病の原因にもなります。また、妊娠中の方の喫煙は、おなかの胎児が低出生体重や早産のリスクが吸わない人の2から3倍高まります。
それと、検診を受けられた方の中でどの程度の方が精密検査になられているのかという状況ですが、平成30年度の状況で言いますと、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がん、こちらの受診者数が大体2万1,000人いらっしゃった中で、大体3.8%の方が要精密というふうな判定を受けられています。その中で、約70名の方が、がん、もしくはがんの疑いという判定が出ています。割合にして要精密者の9.9%になります。
しかしながら、国立病院機構大牟田病院におきましては、有明区域唯一の感染症指定医療機関でありますとともに、結核や肺がんなどの呼吸器疾患、また、筋ジストロフィーや神経難病などの専門的かつ政策的な医療を提供しているというものでございます。したがいまして、本市といたしましては、地域における大変重要な医療機関であると考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(境公司) 森議員。
これに従いまして、胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がんの五つの検診を実施しているところです。 現在のところ、この国の指針におきましては、ピロリ菌検査の追加は盛り込まれておりませんことから、本市におきましては、がん検診の中にピロリ菌検査を追加することは、現時点では予定しておりません。 今後の胃がん検診のあり方でございますけれども、引き続き、国の動向を注視してまいりたいと考えております。
平成30年度の受診者数は、胃がんが1,569人、肺がんが3,050人、大腸がんが3,065人、子宮がんが2,560人、乳がんが2,019人の方に受診していただいております。率としましては、胃がんが9.3%、肺がんが7.4%、大腸がんが7.4%、子宮がんが12.6%、乳がんが14.8%という結果になっております。