北九州市議会 2009-03-09 03月09日-07号
接し方や教育上の留意点など、家庭教育について学習する家庭教育学級事業、絵本の読み聞かせを通して乳幼児と親のきずなを深めるブックスタート事業、育児に関する技術の習得や父親の役割について学習する父親の育児講座事業など、また、地域につきましては、子供やしつけなどの相談やアドバイスを行う子育てサポーターの養成などを図る子育てネットワークの充実事業、地域における子育ての支え合いや仲間づくりなどを支援する育児サークル
接し方や教育上の留意点など、家庭教育について学習する家庭教育学級事業、絵本の読み聞かせを通して乳幼児と親のきずなを深めるブックスタート事業、育児に関する技術の習得や父親の役割について学習する父親の育児講座事業など、また、地域につきましては、子供やしつけなどの相談やアドバイスを行う子育てサポーターの養成などを図る子育てネットワークの充実事業、地域における子育ての支え合いや仲間づくりなどを支援する育児サークル
小学校区においては、現在、市民センターなどにおける育児サークルやフリースペースなどの子育て支援活動、また、親子ふれあいルーム設置館を含むすべての児童館42館における親子体操や絵本の読み聞かせなど、乳幼児を対象とした行事などが地域の実情等に応じて行われておりまして、更に、これらの活動に対しまして保健師や保育士が出向いて子育ての相談に応じるなど、親子の交流や子育て相談の場が提供されているところでございます
このような中、本市では、親子が集い、交流できる場として、市の拠点施設としては子どもの館や子育てふれあい交流プラザ、区レベルでは地域子育て支援センターを整備していますが、地域においても市民センター等を活用した育児サークルやフリースペース等があります。
そのためには、区役所や市民センターにおきまして、住民に近いところでの相談や子育て支援体制の充実、あるいは、育児サークルやボランティア、NPOなどの地域活動団体との連携の強化が極めて重要だと思います。また同時に、子育て家庭と子育て支援団体などの専門家をつなぐコーディネート機能が重要となることも御指摘のとおりでございます。
このため、区役所や市民センターの現場におきまして、相談や子育て支援体制の充実あるいは育児サークルやボランティア、NPOなどの地域活動団体との連携強化も重要な課題だと思っております。
また、区レベルにつきましては、保育所等を活用いたしました市内8カ所の地域子育て支援センターで育児サークルの支援やフリースペースを提供いたしております。また、地域レベルにおきましては、市民センターや児童館等を活用いたしまして、育児サークル、フリースペース活動の支援を行っております。現在201カ所ございます。また、保育所、幼稚園等での園庭開放、また、育児相談、これも現在160カ所で行っております。
乳幼児健診や妊産婦健診、健康相談などの保健事業やこども未来館などで実施しています育児サークルや子育て世代の保護者や子どもを対象とした福祉事業などには、県医師会や地区の医師会、歯科医師会、在宅の臨床心理士や助産師、保育士を初め町内のボランティア団体や個人のボランティアの参加と協力を得て実施しております。
で、あるサークルが、育児サークルが、自分たちでビラもまき、そして会員を集めて、そして自主運営している育児サークルがあるんですよ。その育児サークルが本当に冷暖房費を払うようになると、自分たちでお金出し合って運営しているわけですから、500円なり1,000円なりを出して運営しているわけですから、その上に冷暖房費なんか取られたら、もうやっていけないというふうな声が上がっているんですよ。
そういうふうな過程の中で私ども議員に、その公民館を利用する方たちにはさまざまな団体があって、ボランティアで使ってあるところもあれば、育児サークルいろんなそこで子育てをするというようなところもあれば、あるいは生きがいなどを自分たちで創出していくために使っているというところもあれば、公民館の使用の仕方はさまざまですけれども、その中でやはりここで利用料を上げてもらうということは、自分たち団体の存続にもかかわるという
しかも、あそこ、中央公民館、中央公民館と言ってますがほかの公民館もそうですけども、もう育児サークルあたりでよちよちした赤ちゃんがうろうろしてるんですよ。その横で空気清浄機による喫煙対策はあってるけれども、それは岡垣町が平成10年に分煙の指導を受けた、産業医科大学の大和先生という先生に指導を受けたというふうに聞いてるんですけど、それはちょっと間違いないですかね、課長。課長ですか。
なお、自主団体ではありますが、春日市育児サークルが、昨年は市内15カ所において活動がなされておりました。 続きまして、母子家庭の子育て支援についての再質問にお答えいたします。
重複活用したところを含めまして、特別な支援を必要とする幼児の保育補助が46園、未就園児の体験保育補助が40園、園庭の開放等が18園、育児サークルの支援等が13園などとなってございまして、地域の子育て支援を促進するという事業の目的にかなった活用が行われてございます。
また、地域レベルの拠点といたしましては、市民センターや児童館などで乳幼児の親子が主体的に集まり、グループとしてまとまった活動をいたします育児サークルが101カ所、自由参加形式で気軽に集える場所でございますフリースペースが100カ所、また、市民センターのロビーなど親子がいつでも利用できる常設のスペース、いわゆる親子サロンを62カ所設置してございます。
地域の子育てスペースの確保については、本市では、三層構造のそれぞれのレベルで拠点を整備しており、校区レベルの拠点としては、市民センターなど約200カ所で育児サークルやフリースペースを展開している。また、親子で参加できる事業として、保育所や幼稚園での地域活動事業を初め、児童館での親子体操教室や親子ふれあい教室などにも取り組んでいる。
また、利用者からの声でございますが、年齢層に配慮してつくられた施設であり、木のおもちゃや落書き広場、ハイハイ広場などの発想がすばらしい、親同士の交流を通して子育てに関する悩みの解消が図れる、子供の安全・安心への取り組みを進めるため、セーフキッズを活用し、保育士等の研修を行いたい、また、スタッフ、ボランティアの方が親切で気軽に声をかけてくれるので利用しやすい、育児サークルにとっても、会議だけではなく情報発信
・ 子供の総合相談、子育て支援体制の充実 ・ 市民センターの活用と地域活動への支援 ・ 区レベル、市レベルでの地域活動への支援 (b)地域における子育て環境の醸成 子供は地域社会全体ではぐくむという考え方のもと、育児サークル、ボランティ ア、NPO等が行う子育て支援活動を支援し、活発な子育て支援活動の促進を図る ことにより、地域における
するということでございます。 資格要件につきましては、 長年子育て支援に携わった人材で、 保育士、 保健師等の資格を有すること、 それから子育て支援の知識、 経験が豊富であること、 相談、 援助の技術、 コーディネート能力を有することなどの要件を満たす人材を選考することとしております。 次に、 市民センターでの子育て支援に対する一部経費の負担でございます。 乳幼児のいる家庭が集い、 仲間づくりができる育児サークル
経済情勢の変化に対応していく必要があるということから、 少子高齢化に対応した家庭生活と地域生活、 職業生活との両立支援など、 6つの重点課題を掲げておるところでございます。 この重点課題のもとに、 男のライフセミナーなど、 男女がともに育児を担うための講座の開催や、 出産や育児に関する相談、 保健指導を行います妊産婦・乳幼児なんでも相談、 それから、 親子の交流、 仲間づくりや知識の普及を図ります育児サークル
るまで、 これまで以上にきめ細かい対応をしてまいりたいと考えております。 それから、 子供の養育が十分できていない家庭を把握し、 早期に支援する方策でございます。 本市では、 これまで、 子育てを支援するために、 希望に応じまして助産師等の家庭訪問による育児相談指導、 それから、 保育所の一時保育やほっと子育てふれあい事業などによる子供の預かり、 市民センターでの妊産婦・乳幼児なんでも相談や育児サークル
整備に当たりましては、子育て中の親、育児サークル、まちづくり協議会、公園愛護会など幅広く市民の意見を集約して、計画を策定しているところでございます。平成15年度は、八幡西区の本城西公園、小倉北区の日明西公園での整備が完了したところでございます。 実際に利用したお母さん方の意見でございますが、子供が友達と遊べるようになった。子育て中の親のストレスが軽減できた。