宮若市議会 2020-02-28 令和2年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2020年02月28日
地域コミュニティについては、自治会などの活動支援や、自治基本条例に基づく職員地域担当制度の取り組みを進めます。 人権尊重社会の構築は、人権講演会、地域懇談会、法務局との連携による人権擁護委員の特設人権相談などを通じて、人権問題に対する教育啓発の推進に努め、人権教育啓発基本計画の令和3年度改定に向け、市民アンケートを実施をいたします。
地域コミュニティについては、自治会などの活動支援や、自治基本条例に基づく職員地域担当制度の取り組みを進めます。 人権尊重社会の構築は、人権講演会、地域懇談会、法務局との連携による人権擁護委員の特設人権相談などを通じて、人権問題に対する教育啓発の推進に努め、人権教育啓発基本計画の令和3年度改定に向け、市民アンケートを実施をいたします。
まず、地域担当制に問うということでございますけれども、職員地域担当制度につきましては、平成23年4月に施行された宮若市自治基本条例の規定に基づき、協働のまちづくりを推進し、もって個性豊かで活力に満ちた住みよい地域社会の実現を図ることを目的として実施をいたしておるところでございます。
地域コミュニティ活動の活性化を促進するため、引き続き、自治会等の活動支援や自治基本条例に基づく職員地域担当制度の市内全域への実施に取り組みます。 トヨタ自動車九州株式会社及び宗像市との地域連携の取組の一つである海外交流事業を継続して実施し、国際感覚を備えた人材の育成支援に努めます。
又、地域コミュニティ等協働のまちづくりを推進していくため、自治基本条例に基づく職員地域担当制度の拡充を図ります。 昨年1月から開始されたマイナンバー制度の運用は、本年7月から国や地方公共団体との間でマイナンバーを活用した情報連携が開始されることから、個人番号の厳格な取り扱いと適切な事務処理に努めるとともに、個人番号カードの活用検討と普及、促進を行います。
続きまして、地域担当制、人事評価制度についてでございますけれども、まず1点目の両制度はどこまで進んでいるのかについてでございますが、職員地域担当制度につきましては、平成23年4月1日から施行された宮若市自治基本条例の規定に基づき協働のまちづくりを推進し、もって個性豊かで活力に満ちた住みよい地域社会の実現を図ることを目的として制度を実施しておるところでございます。
更に、協働のまちづくりの推進として地域コミュニティ活動支援や職員地域担当制度など、自治基本条例の実施に努めると共に、平成25年度を初年度とする「第1次宮若市総合計画後期基本計画」の策定準備、本年度を初年度とする5か年間の「第2次行財政改革集中改革プラン」の策定実施。本プランにも位置づける行政窓口の民間委託の実施や保育所運営の民間活用について、調査・研究と基本方針の策定に取り組んで参ります。
この職員の地域担当制度につきましては、参考資料として宮若市職員地域担当制度実施細則案を添付しておりますので、ご参照頂きたいと思います。 この職員の地域担当制度では、市長の募集に応じた市のボランティア職員を別表で定めます8つのブロックに地域担当推進員として配置をするものでございます。
この職員の地域担当制度につきましては、参考資料といたしまして宮若市職員地域担当制度実施細則案を添付しておりますので、併せてご参照頂きたいと思います。 この職員の地域担当制度では、市長の募集に応じた市のボランティア職員を別表で定めた8つのブロックに地域担当推進員として配置するものでございます。