大牟田市議会 2020-06-16 06月16日-04号
その原因は、高齢化や過疎化による耕作放棄地の増加、手入れされなくなった里山など、イノシシが好む環境が私たちの住む環境のすぐ脇まで迫るようになったためだということでした。 有害鳥獣対策は、出没した個体を捕獲するだけでは不十分だと思います。多面的に対策を講じていくことが必要だと思います。
その原因は、高齢化や過疎化による耕作放棄地の増加、手入れされなくなった里山など、イノシシが好む環境が私たちの住む環境のすぐ脇まで迫るようになったためだということでした。 有害鳥獣対策は、出没した個体を捕獲するだけでは不十分だと思います。多面的に対策を講じていくことが必要だと思います。
次に、農林水産業費について、委員から、①農業振興における担い手育成及び耕作放棄地の増加防止策等について質疑があり、当局から、①来年度から、持続可能な産地と雇用創出事業として、農福連携、農家子弟であ る後継者へのインセンティブ、県の認定研修機関である総合農事センターの ハード整備を中心に実施する。
3点目は、耕作放棄地の課題についてです。 耕作放棄地に対して、久留米市では農業委員会などとともに利用意向調査を行うなどの取り組みによって、何とか横ばいの状態にはなっています。 しかし、後継者が減少していく中、今後耕作放棄地がふえることは予想されていますし、荒れ放題の農地に野生動物が住みついたり、植物の花粉がアレルギーの方々を苦しめたりと、さまざまな弊害が生じています。
全国的に高齢化、また後継者不足による農業従事者の減少が進んでおり、それに伴い耕作放棄地も拡大しています。国は、農業の担い手に農地を集積し、効率的な営農ができるようにさまざまな支援を行っています。まず、認定農業者に対する支援については、経営目標を達成するために投資する農業用機械や施設などを補助するメニューがあります。
◎地域振興部長(花田千賀子) やはり今、耕作放棄地がふえて、農家も高齢化しているというところで、後継者もいないというような課題は、どこの市町でも一緒だと思っております。 今、宗像の活性化機構で新規就農者の支援を行っております。
そのため、今までのような生産量を増やすような支援だけでなく、地域一丸となって農地の多面的機能を守り、耕作放棄地の予防につながるような除草管理のスマート化への支援も必要だと考えております。
◎地域振興部長(花田千賀子) やはり今、耕作放棄地がふえて、農家も高齢化しているというところで、後継者もいないというような課題は、どこの市町でも一緒だと思っております。 今、宗像の活性化機構で新規就農者の支援を行っております。
そのような状況の中、耕作放棄地が増加したりとか貴重な農地を次の世代に受け継いでいくことが、大変困難な状況にも現在あるのがわかっているところでございまして、その状況を解決するための1つの方策といたしまして、新しい担い手をいかに確保するかは大変重要なことであり、そのための就農希望者並びに新規就農者からの相談を受けたり、または関係機関と情報を共有しながら新規農営者の経営所得の安定化に向けた支援を現在行っているところでございます
313 ◯平田委員 網かけ2つ目の耕作放棄地対策事業費なんですが、実計だと189ページなんですが、毎年面積的には増えてきているというのが進捗状況の中にあるんですが、その増えてきている地区というのはやはり中山間地域が多いのかどうか、お伺いいたします。
議員御承知のとおり、日本の農業は、農業従事者の減少、高齢化、それに伴う耕作放棄地の増加など様々な課題を抱えております。そのような状況の中で、国は担い手に対する農地の集積、集約化の促進や経営所得安定等の推進を図っているところでございます。 行橋といたしましては、平成24年から取り組みました、辻垣・道場寺・高瀬地区のほ場整備事業が終盤を迎え、生産性の高い農地に生まれ変ってきているところでございます。
川崎町の基幹産業の1つである農業においては、高齢化や後継者不足により耕作放棄地や離農する農家が増えてきています。 このような中で農地を守り、農業振興を図っていくためには耕作放棄地等を借り易くなるように農地の流動化を含め農地を一括した営農組合、農業法人、担い手農家へ集約することが大変重要になってきます。
特に、最近では、たび重なる自然災害によって、農業者の意欲低下や経営の行き詰まりも心配されますし、外国人技能実習生に頼っている経営状態や、思うほど進まなかった耕作放棄地の解消も大きな課題であろうと感じております。
三つ目は、耕作放棄地は周囲の農地だけではなく、景観や市民心理にも影響を及ぼすことになります。また一方で、近年ミツバチが少なくなってきており、そのことはイチゴなどの受粉、生産量、農家所得にも影響しかねません。
│ │(3)耕作放棄地は周囲の農地だけではなく、景観や市民心理にも影響を及ぼすことになる。また一方 │ │ で近年ミツバチが少なくなってきており、そのことはイチゴなどの受粉、生産量、農家所得にも影 │ │ 響しかねない。
地域の耕作放棄地を活用し、年間100種類以上の野菜の生産、販売をなされております。近年では、米の生産も始められたということでございます。 農福連携事業の先駆けとして注目を集めている農場でございます。代表者から、成功談のみならず、失敗事例等多くの貴重な事例を聞くことができました。 現在の主な活動は、収穫した野菜を野菜セットとして販売するのが中心となっております。
また御指摘のとおり、農家の高齢化に伴って人手不足という、後継者不足等が発生しているわけでございまして、農業を続けられない農家がふえてきているというのが現状でございまして、耕作放棄地、遊休農地が増加している現状でございます。
日本農業の現状は、基幹的農業従事者の4割以上が70歳以上になり、人手不足に拍車がかかるとともに、耕作放棄地の広がりや生産基盤の弱体化などで、食料自給率は先進諸国で最低の38%という状態が続いております。その根本原因は、アメリカと財界の利益を最優先して食料の外国依存を深め、農産物輸入を次々に自由化、国内生産を切り捨ててきた歴代自民党政府の農政にあります。
農地バンクの運営方法が変わるもので、今後市や農業委員会の耕作放棄地へのかかわり方も変わってくるのではないかと思います。耕作放棄地を利用して新たに就農しようと思う方、事業を拡大しようと思う方などおられると思います。
それでは、後継者不在や高齢化によって離農、いわゆる農業から離れるとされた農家の状況と、あと耕作放棄地が直方市全体でどれくらいあるのか、これを教えていただきたいと思います。
委員より、今後のPTにおいて、コスモス館の改革はどのように進める予定なのか、ハード面の整備とはどのようなことを計画していくのかとの問いに、コスモス広場利用組合は組合が主体的に運営しており、行政として支援できるところとして、農業の振興、農業者の高齢化、担い手不足、耕作放棄地の増加など多くの課題を少しずつ解決することにより、農業者が農作業のできやすい環境をつくり、販売数量やコスモス広場利用組合の会員数の