639件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

久留米市議会 2020-03-26 令和 2年第1回定例会(第7日 3月26日)

3点目は、耕作放棄地課題についてです。  耕作放棄地に対して、久留米市では農業委員会などとともに利用意向調査を行うなどの取り組みによって、何とか横ばいの状態にはなっています。  しかし、後継者減少していく中、今後耕作放棄地がふえることは予想されていますし、荒れ放題の農地野生動物が住みついたり、植物の花粉がアレルギーの方々を苦しめたりと、さまざまな弊害が生じています。  

小郡市議会 2020-03-18 03月18日-04号

全国的に高齢化、また後継者不足による農業従事者減少が進んでおり、それに伴い耕作放棄地も拡大しています。国は、農業担い手農地を集積し、効率的な営農ができるようにさまざまな支援を行っています。まず、認定農業者に対する支援については、経営目標を達成するために投資する農業用機械や施設などを補助するメニューがあります。

川崎町議会 2020-03-12 令和2年度第12回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年03月12日

そのような状況の中、耕作放棄地増加したりとか貴重な農地を次の世代に受け継いでいくことが、大変困難な状況にも現在あるのがわかっているところでございまして、その状況を解決するための1つの方策といたしまして、新しい担い手をいかに確保するかは大変重要なことであり、そのための就農希望者並びに新規就農者からの相談を受けたり、または関係機関と情報を共有しながら新規農営者経営所得安定化に向けた支援を現在行っているところでございます

行橋市議会 2020-03-04 03月04日-04号

議員御承知のとおり、日本農業は、農業従事者減少高齢化、それに伴う耕作放棄地増加など様々な課題を抱えております。そのような状況の中で、国は担い手に対する農地の集積、集約化の促進や経営所得安定等の推進を図っているところでございます。 行橋といたしましては、平成24年から取り組みました、辻垣・道場寺・高瀬地区ほ場整備事業が終盤を迎え、生産性の高い農地に生まれ変ってきているところでございます。

川崎町議会 2020-03-02 令和2年度第12回定例会(第1日) 本文 開催日:2021年03月02日

川崎町の基幹産業1つである農業においては、高齢化後継者不足により耕作放棄地や離農する農家が増えてきています。  このような中で農地を守り、農業振興を図っていくためには耕作放棄地等を借り易くなるように農地流動化を含め農地を一括した営農組合農業法人担い手農家へ集約することが大変重要になってきます。

宮若市議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月13日

地域耕作放棄地を活用し、年間100種類以上の野菜生産販売をなされております。近年では、米の生産も始められたということでございます。  農福連携事業の先駆けとして注目を集めている農場でございます。代表者から、成功談のみならず、失敗事例等多くの貴重な事例を聞くことができました。  現在の主な活動は、収穫した野菜野菜セットとして販売するのが中心となっております。

北九州市議会 2019-12-11 12月11日-04号

日本農業現状は、基幹的農業従事者の4割以上が70歳以上になり、人手不足に拍車がかかるとともに、耕作放棄地の広がりや生産基盤弱体化などで、食料自給率先進諸国で最低の38%という状態が続いております。その根本原因は、アメリカと財界の利益を最優先して食料外国依存を深め、農産物輸入を次々に自由化国内生産を切り捨ててきた歴代自民党政府の農政にあります。 

古賀市議会 2019-12-03 2019-12-03 令和元年第4回定例会(第1日) 本文

委員より、今後のPTにおいて、コスモス館の改革はどのように進める予定なのか、ハード面整備とはどのようなことを計画していくのかとの問いに、コスモス広場利用組合組合が主体的に運営しており、行政として支援できるところとして、農業振興農業者高齢化担い手不足耕作放棄地増加など多くの課題を少しずつ解決することにより、農業者が農作業のできやすい環境をつくり、販売数量コスモス広場利用組合会員数