福岡市議会 2020-12-15 令和2年第6回定例会(第4日) 本文 開催日:2020-12-15
70 ◯41番(はしだ和義) 先日、北崎で農業を営んでいる友人から、市の補助制度を使い、耕作放棄地を再生してせっかくキクイモを作ったのに、全てイノシシにやられてしまった、何とかしてほしいと連絡があったので、早速、担当課長に相談したところ、すぐに箱わなを設置してもらい、数頭が捕獲されたと連絡がありました。ありがとうございました。
70 ◯41番(はしだ和義) 先日、北崎で農業を営んでいる友人から、市の補助制度を使い、耕作放棄地を再生してせっかくキクイモを作ったのに、全てイノシシにやられてしまった、何とかしてほしいと連絡があったので、早速、担当課長に相談したところ、すぐに箱わなを設置してもらい、数頭が捕獲されたと連絡がありました。ありがとうございました。
ここで提案なんですけど、リモートワークというふうに打ち出したのであれば、リモートワーキング世代が空き家と耕作放棄地など、農地を抱き合わせて購入賃貸等ができ、移住して来る人が新規就農者としてスタートしやすいようにするなど、農業政策と空家対策、定住にもつながる、先ほど市長答弁にもありました若年世代を中心とした新たな層の交流人口の増加になると思いますが、最後に市長の考えや、今後の政策を伺いたいと思います。
113 ◯議員(7番 中野 敦史君) 先ほどの人・農地プランと重なりますけれども、耕作放棄地の減少や発生防止、また今後の担い手の確保、今課長も言われましたが、新規就農者の増加といった面でも効果があると思いますので、ぜひとも目標を達成できるようにですね、慎重かつスピーディーに取り組んでいただきたいと思います。
さらに言うならば、鳥獣被害は耕作者の営農意欲の減退や耕作放棄地の増加につながり、被害額として数字にあらわれる以上の影響を及ぼしています。 本町の鳥獣による農作物被害はどの程度あるのか、伺います。 ◯議長(櫻井 英夫君) 町長。
そこで、遊休農地と耕作放棄地の現状と課題についてお尋ねいたします。各年度、農業委員会の状況によりますと、遊休農地は平成29年度から104ヘクタール、減少していないように伺います。また、違反農地も1.42ヘクタール、これも減少していないようです。
またいろんな地元のかたと話してもいろんなご意見はありますけども、本当にご自分の力で先祖代々のその土地を田畑を農業を営まれているかたはますます減っておりまして、この今の都市計画の縛りの中でいきますと、何もしないと本当に耕作放棄地になっていったり、しっかり新しい農業の担い手もいるかもしれませんけども、このエリアはやはりそういう豊かな、まちの中心にしては自然も残っておりますし、そういったところでこの自然と
またいろんな地元のかたと話してもいろんなご意見はありますけども、本当にご自分の力で先祖代々のその土地を田畑を農業を営まれているかたはますます減っておりまして、この今の都市計画の縛りの中でいきますと、何もしないと本当に耕作放棄地になっていったり、しっかり新しい農業の担い手もいるかもしれませんけども、このエリアはやはりそういう豊かな、まちの中心にしては自然も残っておりますし、そういったところでこの自然と
二つ目は、空き家、空き地、それから耕作放棄地の対策であります。今議会でも少し議論にはなったと思うんですが、これは根本的に土地の所有者の方々の問題であります。ただそこに行政がどういう手だてをするのかによっては、空き家、空き地が出てこなくなります。
そうしないと営農・耕作意欲は減退し、耕作放棄地はますます増えるばかりです。 他自治体はどうしているか、武雄市を御紹介します。平成20年度に鳥獣被害防止計画を策定され、武雄市全域で取組が実施されています。当時はイノシシ課がありましたが、所定の成果を上げたので発展的に解消し、現在は農林課に変わっております。
このような多様な農業との関わりも、環境保全や人手不足、農業への関心、耕作放棄地の解消などに寄与すると評価されます。また、農福連携の可能性も農業の側面からも福祉の側面からも久留米にはまだ可能性があります。このような、小規模農業について、実態把握や支援状況をお尋ねいたします。 次に、3点目、第10款、第九演奏100周年記念事業についてです。
差し支えなければ、キッズファーム事業を取り組んでいる1事業者の情報、また、事業者選考時に基準とされていました高齢者、農業者の参画、耕作放棄地の解消の進捗等をお知らせください。
117 ◯柳委員 最後の質疑にしたいと思いますけれども、糸島市の耕作面積に対する耕作放棄地率という統計があるんですけれども、実はシティセールス課のほうで取り組んだ地方自治研究機構というところに委託した少子高齢化社会における第一次産業の維持発展方策に関する調査研究というのがありまして、耕作放棄地について取り上げているわけなんですけれども、これによりますと
私の認識不足でございましたので申し訳ないんですが、やはり、事務が膨大とかいうものではなく、まず農振地域を見直すか見直さないか、まず基礎調査がどうしても先に来ますので、その辺りについては、先ほど申しました15年度からやっていないということと、私も実際、上西郷地域に住んでいますので、随分耕作放棄地も増えたと、高齢化もなっているということは十分認識をしておりますので、その事務は粛々と進めさせていただきたいとは
私の認識不足でございましたので申し訳ないんですが、やはり、事務が膨大とかいうものではなく、まず農振地域を見直すか見直さないか、まず基礎調査がどうしても先に来ますので、その辺りについては、先ほど申しました15年度からやっていないということと、私も実際、上西郷地域に住んでいますので、随分耕作放棄地も増えたと、高齢化もなっているということは十分認識をしておりますので、その事務は粛々と進めさせていただきたいとは
◯田中産業振興部長 御質問のSDGsの環境側面からの取組についてですけれども、まず農業におきましては、耕作放棄地の増加による環境悪化を抑制するために、むなかた地域農業活性化機構において農地集積事業に取り組み、平成31年度には宗像・福津市合わせて37.6ヘクタールと、県下でも一番広い面積の集積を達成いたしました。
農業はもとより地域づくりにも積極的に取り組まれ、また耕作放棄地の未然防止等、農地利用の最適化を進めるためにも貢献いただけるものと考えております。 以上、同意第9号から第19号までご審議の上、同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(江上隆行) お諮りします。
農業はもとより地域づくりにも積極的に取り組まれ、また耕作放棄地の未然防止等、農地利用の最適化を進めるためにも貢献いただけるものと考えております。 以上、同意第9号から第19号までご審議の上、同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 以上です。 ○議長(江上隆行) お諮りします。
併せて農業経営の拡大や耕作放棄地対策など、指定管理者の稼ぐ力をつけるための自主事業を支援していく。 3、第5期指定管理業務の内容については、新型コロナウイルス感染症の影響も踏まえ検討していく。 4、もやいの館については、将来的には譲渡もしくは廃止する方針であるが、当面の間は事務所として活用する。また、みそや納豆造りなどの加工場としても継続して活用する。 意見。 賛成意見。
│ │ ├──┼──────┼──────────┼──────────────────────┤ │ 7│(16) │1.宮若市の今後の │(1)農業後継者の問題はどう取り組んでいるの │ │ │茅野 勝 │ 農業行政について │か │ │ │ │ 伺う │(2)耕作放棄地
次に、(2)点目の耕作放棄地の取組でございますが、本市におきましては約20ヘクタール程度の耕作放棄地が確認をされておりますが、その対策といたしまして、地域の農地利用最適化推進委員や農業委員による農地の現況調査、及び調査結果に基づく指導や助言を行っておるところでございます。