春日市議会 2018-01-25 平成30年総務文教委員会 本文 2018-01-25
26年度から実施しておりました小中学校の非構造部材の耐震化が図られ、全ての小学校の体育館、多目的ホールの非構造部材耐震補強が完了いたしました。 次に、2行目の教務課の項目です。昭和56年に開校いたしました天神山小学校の老朽化した校舎の大規模改修工事の設計業務を行っております。なお、工事の期間といたしましては平成29年度から32年度までを計画しております。
26年度から実施しておりました小中学校の非構造部材の耐震化が図られ、全ての小学校の体育館、多目的ホールの非構造部材耐震補強が完了いたしました。 次に、2行目の教務課の項目です。昭和56年に開校いたしました天神山小学校の老朽化した校舎の大規模改修工事の設計業務を行っております。なお、工事の期間といたしましては平成29年度から32年度までを計画しております。
平成28年度の主な事業を挙げますと、高齢化への対応として、介護保険及び後期高齢者医療の特別会計への適正な繰り出し、公共施設の老朽化・長寿命化等の対策として、市営住宅の建てかえや小学校の耐震補強工事、市の未来への投資として、連続立体交差事業や西鉄春日原駅周辺整備事業、子育て支援対策として私立保育園等への委託や公私連携保育所の施設整備、将来の財政需要に備えての各種基金への積み立てなどが実施されております
これで、全ての小学校の体育館、多目的ホールの非構造部材耐震補強が完了いたしました。 続きまして、92ページの下の欄、小学校大規模改修事業についてであります。小学校大規模改修事業につきましては、当初予算額1,788万7,000円、決算額1,439万9,000円でございます。差し引き348万8,000円でございます。 目的でございます。
さらに、建物等の償却資産に対して行った耐震補強や改良補修の工事費については、現行では維持補修費としてコスト計上されるのに対し、新基準では、資産価値が高まる、あるいは耐久性が増すと認められるものには、資産形成として純資産変動計算書に計上するという選択肢も加わったと聞いております。
174: ◯委員(岩渕 穣君) 耐震化率の達成目標とかありますし、これから広報広聴戦略っていう形でいろんな情報発信というのを市がしていく中で、こういう形の耐震補強工事に対する補助っていうのがありますよというのは一つの大きな住民のメリットだと思うんですよ。
昭和62年に大規模改修工事を実施し、その後、平成17年には耐震補強工事を実施いたしました。この後、平成22年に床全体の研磨、ワックスがけ、ラインの引き直しなど、フロアの再整備を図ってまいったところでございます。 153: ◯議長(金堂清之君) 8番、近藤幸恵議員。 154: ◯8番(近藤幸恵君)〔起立〕 8番、近藤幸恵でございます。
学校施設の整備については、特に建物の耐震化が緊急かつ重要な課題と考え、平成25年度は春日原小学校ほか5校の耐震補強工事を実施し、1年前倒しで事業完了を目指すとし、また新たに全小中学校の天井や照明器具などの非構造部材の耐震点検も加えた耐震対策は、高く評価するものであります。
今年度の公共施設の耐震化の取り組みにつきましては、耐震診断の上、耐震補強あるいは建てかえに必要な耐震化を図っております。これらにより、今年度末の耐震化率は75.1%となる見込みであります。 次に、デパートや病院、老人ホームなどの民間の建物を避難所とするため、協力体制の協定を結ぶことについてのお尋ねにお答えいたします。
学校施設の整備につきましては、特に建物の耐震化が緊急かつ重要な課題と考え、平成25年度は春日原小学校ほか5校の耐震補強工事を実施し、1年前倒しで事業完了を目指してまいります。加えて新たに、全小中学校の天井や照明器具などの耐震点検を実施してまいります。また、春日東中学校建替事業につきましては、平成25年度から普通教室棟の建築に着手し、平成27年度の事業完了を目指してまいります。
残り3カ所の大規模改修の実施時期や方法につきましては、施設の状況や環境、仮園舎設置の必要性と設置スペース確保の可否、市の財政状況、また不透明なところが多い「国の子ども・子育て支援の新たな制度」による施設整備補助の動向などを見据えながら、建てかえ、あるいは耐震補強など、大規模改修に向けた施設整備を決定していくこととなります。
今後これらの施設は計画的に耐震補強、大規模改修あるいは新設などが進められますが、防火水槽について、火災対処のみならず災害時の対処の面から設置されることは検討されているのでしょうか。 72: ◯議長(金堂清之君) 柴田都市整備部長。 73: ◯都市整備部長(柴田博之君)〔登壇〕 学校、公民館、体育館などの耐震補強、大規模改修、新設の際に防火水槽を設置する考えはあるかとのお尋ねにお答えいたします。
平成24年度は、春日小学校を初め、小学校4校、中学校1校の耐震補強工事を実施するとともに、平成23年度の耐震調査の結果、補強が必要となった6小中学校について、耐震補強工事のための設計業務に着手してまいります。あわせて春日東中学校につきましては、普通教室校舎の建てかえのため、耐震化を含めた設計業務に着手してまいります。
次に、小中学校施設耐震補強工事設計委託料、小中学校施設整備事業費・屋上防水改修についてですが、委員から、落札率が30%や60%台と低過ぎる、積算根拠や業務に問題はなかったのかとの質疑が出され、執行部からは、積算は県の建設技術情報センターに依頼した、詳細な積算をし全国基準に沿ったものである、また業務内容に遺漏等はなかったと認識しているとの説明を受けました。
予算説明書の59ページ、10款2項3目13節で、小学校施設耐震補強工事設計委託料1,643万4,000円の減額が計上されています。また、60ページの10款3項3目13節で、中学校施設耐震補強工事設計委託料554万1,000円の減額が計上されています。何の原因か疑問です。
そういうところで、今の段階におきましては、まずはそれらの施設の耐震補強事業、これをまず終了させなければならないというふうに考えております。その段階が終わりますと、次にそのようないわゆる災害時の対応、インフラ整備というふうなことに方向としてはなっていくだろうとは考えておりますが、この時期も結構かかる見込みでございます。
本年度は春日原小学校を初め6小中学校の耐震診断調査を実施するとともに、昨年度の調査の結果、補強が必要となった5小中学校について、耐震補強工事のための設計業務に着手し、施設の耐震化を推進してまいります。あわせて、春日東中学校につきましては、耐震化を含めた施設全体の整備方針を検討してまいります。また、大谷小学校を初め4小中学校の屋上防水工事を実施して、施設の長寿命化を図ってまいります。
学校施設の耐震化については、平成20年8月に既に実施された耐震化診断の結果と、今後の耐震診断及び耐震補強工事の計画をホームページ等に公表されましたが、計画の推進状況はどのようになっているのでしょうか、お尋ねいたします。 次に、春日東中学校校舎改修工事についてお尋ねいたします。 春日東中学校はことしで開校50周年を迎え、記念行事を秋に控え、実行委員の皆さん方は御苦労なさっているところです。
そこで本年度は、春日北小学校体育館の新築工事を行うとともに、耐震補強工事計画に基づき、春日小学校を初め、6小中学校の耐震診断等の構造調査を実施し、耐震化を着実かつ計画的に進めてまいります。また、春日野中学校区における生徒数の増加に対応するため、同校の校舎増築工事を行い、教育環境の充実を図ります。あわせて、各小中学校の音楽室、図書室の空調設備について、本年度も引き続き整備に努めてまいります。
一方で、この水害対策ということも重要な課題でございますので、形の上では耐震性、耐震補強整備につきましては本年度から6年かけてやるという方向を決定させていただきました。
とはいうものの、来年度ですね、念願でございました春日中学校の屋内運動場の建てかえ、また春日北小学校の屋内運動場の建てかえ、各小中学校への耐震補強計画等が実施される年でもございます。今後ともですね、その方向性にて業者選定の際にも地元業者に御配慮賜ればと、そのように思っております。 次にですね、春日市内では各種イベントが数多く開催されております。