筑紫野市議会 2024-12-18 令和6年第5回定例会(第3日) 本文 2024-12-18
87: ◯こども部長(嘉村 千穂君)〔登壇〕 初めに、人口の自然増減・社会増減についてですが、まち・ひと・しごと創生総合戦略策定時のシミュレーションでは、将来人口に与える影響としては、社会増減より自然増減によるものが大きいとの結果が示されておりますので、人口の増減率を抑え、人口の維持・増加を図る上では、出生率の向上につながる施策に取り組むことが重要になるものと考えております。
87: ◯こども部長(嘉村 千穂君)〔登壇〕 初めに、人口の自然増減・社会増減についてですが、まち・ひと・しごと創生総合戦略策定時のシミュレーションでは、将来人口に与える影響としては、社会増減より自然増減によるものが大きいとの結果が示されておりますので、人口の増減率を抑え、人口の維持・増加を図る上では、出生率の向上につながる施策に取り組むことが重要になるものと考えております。
これまでの具体的な取組として幾つか申し上げますと、押印義務づけの見直しに関すること、あるいは文書管理システムや財務会計システムへの電子決裁の導入、あるいは学校現場の情報化の推進やキャッシュレス決済の推進、そして令和5年度から、昨年度から本年度にかけましては、デジタル田園都市国家構想総合戦略、こちらがまち・ひと・しごと創生総合戦略というものがございましたけれども、その後継計画になりますけれども、デジタル
今、人口はそんなに減ってない、横ばいであるという報告がありましたけれども、もう各町、各市町村、人口の取り合いというか、競争なわけで、志免町の独自の対応が必要ではないかというところで、ここの総合戦略、ここにも、これはもう8年も前、2016年のもの、町長が書いておられます。施策を講じるターゲットを明確にした周辺地域と横並びにならない、一歩先を見据えたチャレンジ戦略と。
第6次志免町総合計画、第2期志免町まち・ひと・しごと創生総合戦略内におきましても、政策1が、人と地域がにぎわうまちとされています。 まず初めの質問ですが、12ページにあります平成30年度実績値、これは直近値でありますが、先ほども申し上げました政策1の人と地域がにぎわうまちの評価は、C評価が半数以上を占めています。このC評価について、どういう点がC評価になったと思われますか。
国においても、人口減少問題に対応するため、まち・ひと・しごと創生総合戦略を定め、将来にわたって活力ある日本社会を目指すこととしており、その中で、地方における安定した雇用を創出することを目的とした施策の一つとして、地域産業の競争力の強化のために、地域の若者、女性などが起業しやすい環境を整備することなどを掲げております。
最後に、総合計画及び総合戦略策定事業882万6,000円、総合計画後期基本計画及び第3期総合戦略を策定するものです。 また、拡充事業は、町立保育園一時預かり事業946万7,000円、うち特定財源553万円、これは、南保育園で実施していた事業を、新築した東保育園でも実施するものです。
国の総合戦略と関係して、本市にも令和2年度から令和5年度までの4年間を計画期間とした「第2期筑紫野市まち・ひと・しごと創生戦略」がございます。国の第2期総合戦略にも人口減少を鑑みた全体像が描かれており、第1次、第2次ベビーブームと続き、第3次ベビーブームが来なかった時点で人口減少は始まっておりますので、地方の人口の自然減少は歯止めが効かなくなっております。
(総合計画・総合戦略)(1) 「まちを元気に」 健全な財政運営を行うための課題は財源の確保。従来のふるさと納税だけではなく、新たな納税を増やし、財源にしたらどうか。 ①第2期志免町まち・ひと・しごと創生総合戦略では、健全な財政運営のために、クラウドファンディング型ふるさと納税や企業版ふるさと納税(令和6年度まで)に取り組むとなっているが、町の新たな財源にできないのか。
市では、第2期直方市まち・ひと・しごと創生総合戦略におきまして、基本目標に「賑わいのある、安心して暮らすことができる豊かなまちをつくる」を掲げまして、中心市街地賑わいづくり推進事業として、リノベーション物件を活用した創業支援や新規事業者が創業しやすい環境づくり、多世代交流スペース「ここっちゃ」の開設などの取組を行っております。
志免町総合計画には、スポーツ活動を支援するとの項目が盛り込まれ、さらには総合戦略でも位置づけられており、現在の施設環境を安全で安心して利用できるよう整備することは、本計画にも沿った重要な課題であると捉えています。 以上を踏まえ、志免町議会としましても、基金や地方債等を活用してでも学校体育館へ早急にエアコンの設置を進めるべきであると強く提言します。
(総合計画・総合戦略)(1) 「まちを元気に」志免町の魅力はどこにあるのか、どうすればもっと輝くのか? このことについて質問・提案を致します。 国指定重要文化財(2009年指定)の「旧志免鉱業所竪坑櫓」は志免町の宝であるが国の宝でもある。国の宝を町のシンボルとして見守る志免町を町内外にもっとアピールすべきではないのか。戦略が必要。 ①まずはブランド化。
直方市都市・地域総合戦略策定業務委託料の概要について、望ましい都市・地域像の実現を図る観点から、地方公共団体を中心として関係機関、団体等が相互に協力し、都市・地域が抱える多様な課題に対応すべく交通事業者とまちづくりが連携した総合的かつ戦略的な交通政策の推進を図るための計画でございます。 2点目、18節老朽危険家屋等解体撤去補助金についてです。
企業版ふるさと納税は地域再生計画に位置づけられる事業であり、かつ地方版総合戦略に掲載された地方創生に資する事業に対して充当できることとなっております。 本市におきましては、第2期直方市まち・ひと・しごと創生総合戦略に記載のある施策関連する事業が、この企業版ふるさと納税の活用対象事業となります。以上です。 ○都市計画課長(田辺裕司) 8款7項1目です。
市といたしましては、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる「まちに活力をもたらす産業の振興と雇用の創出」、「誰もが子どもを産み、育てやすいと感じるまちづくり」、「安全・安心なくらしを守る、時代に合った地域づくり」などの施策を推進し、まち・ひと・仕事の創生と好循環の形成に取り組むことにより、引き続き、人口の維持増加に努めてまいりたいと考えております。
大野城市まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標3「子育てしやすい環境のなかで、誰もが活躍できる地域をつくる」とあります。次代を担う子どもが健やかに生まれ育つ環境を整備するとともに、時代の変化に応じた子育て支援体制の充実を図るとなっています。この中には、妊娠・出産をより安全安心にでき、結婚、出産してからも大野城市で活躍できるまちづくりが必要だと考えます。
◎福祉課長(今長谷智子君) 高齢者の難聴ということでは、近年、難聴が認知症の危険因子の一つということで国の認知症施策推進総合戦略等でも明記されてるところでございます。また、難聴のために、末藤議員がおっしゃるように社会参加ができないということで、そのことがまた認知症につながるというようなことも言われております。
加えて総合戦略では、商工会と連携した起業塾の支援、町有地を活用した創業支援、関連企業などサテライトオフィス誘致等をチャレンジプロジェクトとして掲げております。創業しやすい環境づくりや育成支援に努めることとしておりますが、実際に具体的にその拠点をつくってはいかがかというふうに考えておりますが、町長のお考えはどうでしょうか。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。
関市長も令和2年の12月の定例議会では、そのときに大きな4点目ということで人口ビジョン策定の目的と総合戦略の中でこういうことを言ってあります。若い方がまちに住み続けていただくこと、大変重要なことと思っております。私が先頭に立ちまして、この若者定住促進に向けて取組を進めてまいりますと、力強い発言をいただいております。
まちづくり基本構想をはじめ分野別計画、それから総合戦略、人材育成基本方針などがそれにあたりまして、それぞれを実現するための仕組みとして、例えばまちづくり基本構想に基づく事業評価や、また人材育成基本方針に基づく人材育成などを実施してまいりました。