福津市議会 2022-06-21 06月21日-05号
しかし、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が物価高騰に伴う学校給食費等に関する負担軽減にも活用可能でありますので、給食費改定により可能と見込まれていた給食の質の向上を物価高騰の中でも可能とするために、何らかの支援ができないか現在検討しているところです。 ③学校給食費については、学校給食法第11条に費用の負担区分が規定されています。
しかし、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が物価高騰に伴う学校給食費等に関する負担軽減にも活用可能でありますので、給食費改定により可能と見込まれていた給食の質の向上を物価高騰の中でも可能とするために、何らかの支援ができないか現在検討しているところです。 ③学校給食費については、学校給食法第11条に費用の負担区分が規定されています。
それで、教育委員会が12月から配布を始めるという給食費改定のお知らせチラシも、ホームページ上にアップされておりました。そこにQ&Aが書いてあるんですけども、問い、改定に当たってどのような議論をしたのですか。そして、その答えにつきましては、給食費改定を議論するに当たっては、給食審議会において4回の審議を行った。
しかし、こうした中、最近の小麦粉や牛肉の食材価格の上昇や、本市において平成26年度給食費改定の際に、消費増税3%分の転嫁を見送ったこと、そして、文科省の学校給食摂取基準の改定により、給食1回当たりのエネルギー量の基準が増加されたこと、夏季休業期間の短縮に伴い、給食日数が増加することなどにより、学校給食の運営が非常に厳しい状況となっています。
給食費改定の検討も踏まえながら、朝食を食べていない子供たちのために十分な栄養量の確保について研究されたい。 給食費の値上げを保護者に負担しないよう市が補助金を出すことなどを検討されたい。 子供たちのシビックプライドの醸成について、地域教材資料集を活用し積極的に取り組まれたい。 新学習指導要領の対応については、教員の資質によりばらつきが生じないよう研修の充実を図られたい。
2点目に、ここ数年、食材によってはかなり値上がりしているものもあると思いますけど、学校給食の現在の献立は給食費改定直後と比較して変わっていないのか。また、本市の学校給食は学校給食摂取基準を満たしているのかお尋ねします。
給食費の改定につきましては、小中学校の学校長代表やPTA代表等で構成された久留米市学校給食費改定検討委員会において、適正な給食費の額について、4回の会議で慎重に検討、協議が行われたところでございます。 改定につきましては、全国の平均ぐらいに値上げすれば、次に予定されている消費税増税にも対応できる。5年後の将来を見据えた改定額にしたほうがいい。
そこで、本年7月に、校長及び学校栄養士、PTA、外部有識者などで構成する学校給食費改定検討委員会を設け、これまで2回の会議を開催し、給食費の額及びその改定時期について検討を行っております。 次回の会議において、意見の取りまとめができれば、市教育委員会としては、改定の実施に向けて学校と連携し、保護者への周知等を図っていきたいと考えております。以上でございます。
具体的には、校長及び学校栄養士、保護者、外部有識者などで構成します学校給食費改定検討委員会を設け、必要な給食費の額等について現在、協議検討を行っているところであります。なお、就学援助制度における給食費につきましては、今回、給食費の額が上がれば、その分を含めた支給となります。したがって、今後とも継続して制度に関する周知を図っていきたいと考えております。以上でございます。
また、来年4月からの給食費改定により、果物の提供回数や種類をふやすことが可能になります。議員御提案のバナナについては、必要量の確保等も確認しながら、学校給食の食材として使用することを検討してまいりたいと考えております。 次に、いじめ対策と心の教育のお尋ねでございます。