直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
その答弁を受け、今後システム標準化によって、子ども医療費など様々な軽減策を実施している地方単独事業に対応できない、または使えないのではないかと危惧されているが、どのように考えているのかとの質疑に対し、給付金等の個別案件については別途システム開発という形になり、国はデータ連携要件の統一した仕様を示しているため、標準化システムに適合したシステムであれば対応できるとの答弁がありました。
その答弁を受け、今後システム標準化によって、子ども医療費など様々な軽減策を実施している地方単独事業に対応できない、または使えないのではないかと危惧されているが、どのように考えているのかとの質疑に対し、給付金等の個別案件については別途システム開発という形になり、国はデータ連携要件の統一した仕様を示しているため、標準化システムに適合したシステムであれば対応できるとの答弁がありました。
12節のほうですね、給付金支給業務委託料に関して、具体的業務内容、今回はどういう業務内容なのでしょうか。18節支援給付金6億500万円、これの具体的な内訳を教えてください。 3款2項1目1節報酬に関わってですが、提案説明では乳幼児教育の統一的指針をつくるため子ども・子育て会議の中に部会を設置する費用というふうに説明がありました。
歳出は、福祉課関係で、物価高騰対応低所得者支援給付金給付事業関連経費502万7,000円の増、低所得者支援給付金(均等割世帯)2,600万円の増、同給付金(こども加算)1,400万円の増、同給付金(住民税非課税世帯)7,500万円の増。健康課関係では、新型コロナワクチン接種国庫補助(負担)金精算返還金5,124万8,000円の増です。
しかしながら、昨今のコロナの対策、子育て給付金等、今も現在行っておりますが、そういったときにはちょっと職員数が足らないなと。今いろんな部署に、総務課から福祉課のほうに応援に行ったり、今回税務課でも発生しますが、そこにも応援に行ったりという形を取らせていただいておりますが、そういった意味では、そういった対応が非常に厳しくなっているというのが現状でございます。 ○議長(丸山卓嗣君) 荒牧議員。
歳入は、繰入金として、財政調整基金繰入金1億4,154万7,000円の増、歳出は、物価高騰対応低所得者支援給付金給付事業関連経費404万7,000円の増、低所得者支援給付金(均等割世帯)8,000万円の増、低所得者支援給付金(こども加算)5,750万円の増です。
そして、12月に本市が独自に行った給付金で、被扶養者のみで構成される住民税非課税世帯に対し、国が手当を行うのかどうかという点で、12月議会中ではまだ国の判断が分からなかったため、今回のような判断をさせていただいたとの答弁がありました。 本案につきましては、討論はなく、採決の結果、原案のとおり承認すべきものと決定いたしました。
それから、185ページ、10款1項4目19節扶助費、国立幼稚園無償化給付金についてですが、事業概要及び対象となる幼稚園は、どこなのかお尋ねしたいと思います。 それから、200ページ、10款4項12目委託料、文化施設委託料1億7,678万3,000円ですけれども、これは指定管理料が令和5年度と同額となっています。昨年度は想定を超える、過去30年で最も高い賃上げとなったと思うんですね。
今後は、申請期限を令和6年2月29日としておりますので、令和6年3月15日に最終の給付金を振込み、事業を完了する予定でございます。 なお、書類提出を要する世帯で、申請等をされてなかった世帯に対しましては、令和6年2月8日付で、再度勧奨通知を発送しております。以上です。 ○議長(田代文也) 通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。 (「なし。」
今回の補正予算は、令和5年12月定例会におきまして御承認いただいた価格高騰重点支援給付金の追加給付の対象から除外されている被扶養者のみで構成される住民税非課税世帯に対し、国の支援推奨メニューを活用して支給することが可能であることが示されたことから、本市は、本給付金の支給対象者の世帯を拡充することとしたため、その財源として所要の予算措置を行ったものでございます。
住民課関係では、前年度交付された交付金等の精算超過額の返還で、後期高齢者医療療養給付費負担金償還金559万4,000円の増、子ども医療費1,800万円の増、子育て世帯生活支援特別給付金事業費返還金690万円の増。 福祉課関係では、物価高騰対応重点支援給付金3億3,775万円の増で、これは国の経済対策で低所得者世帯に7万円を給付するものです。
以前、私たちが子どもを育てるときに比べると、今回出産祝い金だったり、妊娠が発覚したときに5万円、また出産したときに5万円、10万円のこの定額給付金があるわけでございますが、以前に比べるとそういう面では少し国のほうも力を入れてきているんじゃないかなというふうに思っております。 少子化の問題につきましては、子どもを1人ないし2人お産みなることが通常的には1.7ぐらいでしょうか、が平均的なものは。
10節需用費から18節負担金補助及び交付金におきまして、冒頭申し上げました、低所得者世帯7万円を給付する価格高騰重点支援給付金に関連する予算を計上しております。主なものを説明いたしますと、11節役務費では、郵送料と振込手数料として358万2,000円を計上しております。
○17番(森本裕次) 国からの給付金、あるいは補助金がもうそもそも保育園等を運営するための基準になっていると。その中で、隣接する北九州市、飯塚市、宮若市は100分の3地域で、本市はその他地域、いわゆる100分のゼロっていうんですかね。この3%の差が、先ほどの本俸基準額に当てはめればちょうど10万円ほどになっていると。 それでは、保育士の給料、この決定根拠を教えてください。
健康長寿課の887万3,000円は、令和4年度新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業分、こども育成課の6,604万3,000円は、子育て世帯への臨時特別給付金、子どものための教育・保育給付交付金等、保険課の71万7,000円は、低所得者軽減負担金、子育て・障がい支援課の2,023万7,000円は、自立支援医療費等でございます。 26ページから29ページは、主に人件費の調整でございます。
本案について質疑した点は主に2点あり、1点目は、7款1項3目直方市大規模宴会場等事業継続支援給付金についてと、2点目は、8款7項1目オートキャンプ場予約システム導入業務委託料についてです。
これ提案理由の説明では、5月の臨時会で給付金を議決しておったけども、当初の想定を上回ったと。そして不足分、今回200人分提案ということです。それではまず、当初、5月臨時議会で提案されたこの低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金の対象児童800人ということで提案されました。これを大きく上回ったということなので、この800人とした人数の根拠についてまずお答えください。
7款1項3目18節の大規模宴会場の支援給付金に関わってであります。一般質問もなされましたが、この大規模宴会場等支援給付金、これが第1期、第2期と2回に分かれて申請を受付ということになりました。それではまず、第1期の申請受付期間と申請数、そして、第2期で市税滞納の条件が外したという経緯がございますので、この第2期申請において、この要件を外したこの理由をお答えください。
経営企画課関係では、シニア世代おうえん給付金5,750万円の増、これは65歳以上のシニア世代に対して4,400円分のおこめ券を支給するものです。次に、財政調整基金積立金9億3,262万6,000円の増。福祉課関係では、対象者増による価格高騰重点支援給付金675万円の増。
○2番(紫村博之) 福岡市では、一律10万円の特別定額給付金の案内チラシに音声で内容を読み上げる音声コードユニボイスを記載して、視覚障がい者に給付金の概要や申請方法を適切に伝えたことができたそうです。また、今後も行政手続に関する書類への音声コードの付与を増やして、一層活用していく方針だそうです。 そこで本市では、音声コードをどのように活用されていますか。本市の取組の状況をお伺いします。