直方市議会 2022-09-05 令和 4年 9月定例会 (第2日 9月 5日)
○2番(三根広次) 職員の年齢構成は若手職員の割合が少なくなっていますが、今後、ベテラン職員が退職し、市の実務の中核を担うべき若手職員の経験不足が見込まれています。こうした状況において、新規採用後の職員の早期人材育成が喫緊の課題と考えます。これまでどのような取組を行い、今後どのように取り組んでいこうとしているのか、お答えください。
○2番(三根広次) 職員の年齢構成は若手職員の割合が少なくなっていますが、今後、ベテラン職員が退職し、市の実務の中核を担うべき若手職員の経験不足が見込まれています。こうした状況において、新規採用後の職員の早期人材育成が喫緊の課題と考えます。これまでどのような取組を行い、今後どのように取り組んでいこうとしているのか、お答えください。
加えまして船などの設備投資、経験不足による漁獲の不安定等があり、漁業への就業や後継者の確保が難しい業種でもありますので、市は宗像漁協津屋崎支所と営漁改善に取り組んでおります。具体的な事例としましては、近海での漁礁投入による漁場の確保、カキの養殖、それから稚貝や稚魚の放流などでございます。
1つ目は、農業経験がない状態で就農し、栽培技術や経営面での知識・経験不足等により作物が育たず、収益が上がらないケース、2つ目は、家族や親族に農業者がおらず、希望する農地の確保が思うように進まないケース、3つ目は、新規就農者向け補助事業のメニューが少なく、資金力の問題で農業用施設・機械導入に取り組めない、そういったケースなどがございます。 以上です。 ○議長(境公司) 城後議員。
本来ならば、学校長をはじめとする管理職の先生が、いち早く気づく必要がありますが、管理職としての経験不足である先生の割合も増えていることなどから、その余裕がない学校もあるようです。 そこでお尋ねします。教育委員会として、教職員には相談窓口を設けたり、学校を訪問したり、保護者からも相談を受ける体制を取っているとのことでしたが、本当に報告・連絡・相談は周知徹底されているのでしょうか。
今までの台風等の際につきましてはそれほど避難するかたがいなかったということもありまして、我々もちょっと経験不足のところがございまして、今回はかなりの人数のかたが避難をされました。その中におきましていろいろ考えさせられる面もございまして、その中においてはやっぱり遠隔地のかた、こういったことに配慮はぜひ必要ということは認識しております。
今までの台風等の際につきましてはそれほど避難するかたがいなかったということもありまして、我々もちょっと経験不足のところがございまして、今回はかなりの人数のかたが避難をされました。その中におきましていろいろ考えさせられる面もございまして、その中においてはやっぱり遠隔地のかた、こういったことに配慮はぜひ必要ということは認識しております。
その経験が、先ほど迫委員からちょっと質問があったように、やはり経験不足によって、管理職とか昇任に対してちょっと消極的になると。やはり経験をしてないことによって、管理職になることをためらうということがないように、やはりいろんな形での経験をきちんとしてもらうということを、人事異動の中でも心がけているところであります。
次に、厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課の調べによりますと、平成30年4月時点で児童福祉司の約4割が勤務3年未満であり、経験不足が全国的な問題となっています。本市においても現時点で44名の児童福祉司のうち勤務1年未満が14名、2年未満が13名、平均勤続年数2.9年となっています。 主に、どういった理由で退職されているのでしょうか、お伺いいたします。
◯瀧口教育子ども部長 それでは、2)コロナ禍における学校行事などの経験不足についての対策についてお答えいたします。 議員がおっしゃるとおり、学校行事などの体験機会は、児童生徒一人一人にとってかけがえのないものであり、市教育委員会といたしましても、運動会や体育祭、修学旅行など特に大きな行事につきましては、何とか実施できればという思いで学校と協議を進めているところでございます。
◎山下博文経営政策部長 発揮できない理由でございますけども、経験不足が1番大きいことがあると思いますので、コミュニケーション能力とか、そういうのを高めまして、なるべく多くの方と触れ合いながら、自己啓発というか、かなり難しい質問でございますので、ざっくりとしたお答えになりますけども、経験が少ないというのは大きいのかなというふうに感じております。 ○入江和隆議長 後藤理恵議員。
その原因として、やはり経験不足というのが一つの原因であろうというふうに思っておりましたので、今年度からは全職場に女性を配置すると。これは役職者だけではなくてですね。
それからもう一つは、今度は関係機関の職員の経験不足によって、教育委員会もそうでしょうけど、行政というのは何年かずつかわります。そういう意味では、どう対応していいかというのが言われております。実は、国は2004年からの重大虐待事件を検証を始めて2018年に公表しております。これは行政にも来てると思うんですが、ところが各自治体では、ほとんどの自治体は文書を配るだけという状態でございます。
その経験不足もスピードを緩める原因になっているのではないかなというふうに思います。外部企業誘致活動を専門とする民間企業との連携や、そういった社員の方を雇い入れるなどの提案もしてきました。 本会議一般質問初日の同僚議員の質問に対し、市長は、「市長になったばかりで」とか「時間をかけて検討」というふうに答弁されました。
先ほど課題となりました技術、知識、経験不足を補うためには、何らかのフォローが必要になってくるかと考えますけども、国の方針に基づいて、有機農業を行う新規就農者に対する支援はどのようなものが考えられますでしょうか。
若い教員は、子供たちにとって魅力的ではありますが、経験不足からくる指導裏力量の不十分さが課題であり、若手教師の指導力育成が喫緊の課題となっています。 みやこ町では、指導主事が学校に出かけ、授業を通して指導するなど、若年教員の指導力育成に積極的に取り組んでいます。
したがって、日本一のまちづくりを目指すならば、新人市長では経験不足で、目標設定にハードなものがあるんではないでしょうか。 したがって、10年先、20年先の福津市のビジョンを掲げるであれば、経費もかかっても、この際、内部の組織体制を密にして、市民の納得できる総合計画を作られるべきだと思いますが、市長さん、いかがですか。 ○副議長(永島直行) 原﨑市長。
したがって、日本一のまちづくりを目指すならば、新人市長では経験不足で、目標設定にハードなものがあるんではないでしょうか。 したがって、10年先、20年先の福津市のビジョンを掲げるであれば、経費もかかっても、この際、内部の組織体制を密にして、市民の納得できる総合計画を作られるべきだと思いますが、市長さん、いかがですか。 ○副議長(永島直行) 原﨑市長。
市職員の質、モチベーションについては、急激な人口増や市制施行などに伴う職員採用による年齢構成の偏り、団塊世代の大量退職に伴う職員全体の若返りによる経験不足などが課題として上げられますが、職員一人一人が与えられた職責に応じ、日々頑張ってくれていると感じております。
原因はいろいろあると思いますけれども、例えば運行依頼会社から下請け、孫請けといった低料金、運転手の経験不足といったものがあると考えられます。 本市として、瑕疵ですね、仕事を出す上で備えるべきものが備わっていない、について、どのように考えているのか。また予算については、どのように配慮されているのか、お尋ねいたします。 ○議長(宇戸健次君) 総務部長。 ◎総務部長(灰田利明君) お答えいたします。
これに伴い、さまざまな職業分野において人手不足や経験不足等の問題が生じています。また、ふえ続ける社会保障費に対し、公共投資等は抑えられ、本市の投資的経費は20年前に比べて半減しています。これに伴い、本市のインフラを担う技術職員の数も減っています。