春日市議会 2021-03-05 令和3年市民厚生委員会 本文 2021-03-05
3の表は、国保事業費納付金等支払準備基金の状況でございます。 令和3年度の事業費納付金額は令和2年度から減少していること、また、基金の残高も一定程度あることなどから、昨今の状況も含めて総合的に判断した結果、令和3年度の税率改定は見送ることといたしております。 続きまして、8ページを飛ばしまして、9ページと10ページをお願いいたします。
3の表は、国保事業費納付金等支払準備基金の状況でございます。 令和3年度の事業費納付金額は令和2年度から減少していること、また、基金の残高も一定程度あることなどから、昨今の状況も含めて総合的に判断した結果、令和3年度の税率改定は見送ることといたしております。 続きまして、8ページを飛ばしまして、9ページと10ページをお願いいたします。
次に、その下、2項1目国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金でございます。歳入予算と歳出予算の調整のため繰り入れるものでございます。 次に、6款4項雑入でございます。健康運動トレーニング事業本人負担金を減額するものでございます。昨年4月の緊急事態宣言を受け、いきいきルームの休室や予約制導入による人数制限によるものでございます。
続きまして、4款2項1目国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金でございます。歳入歳出の調整のため基金を取り崩すものでございます。 続きまして、6款4項雑入でございます。一般会計において増額補正を計上しております血清クレアチニン費用負担金について、国保特会で受け入れるものでございます。
これが歳入予算といたしましては、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金1,973万5,000円、国民健康保険災害等臨時特例補助金1,926万1,000円を増額し、職員給与費等繰入金1,451万3,000円を減額するものであります。このため歳入歳出予算の総額は2,596万9,000円を増額し、98億7,723万9,000円に補正するものであります。
これが歳入予算といたしましては、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金808万1,000円を増額するものであります。このため、歳入歳出予算の総額は808万1,000円を増額し、98億5,127万円に補正するものであります。 次に、臨時会第9号議案及び臨時会第10号議案「財産の取得について」であります。
今後の見込みについてでございますが、国保運営のための財源の不足分は、国保財政の調整のために設置した国保事業費納付金等支払準備基金を取り崩して対応しており、令和元年度においては約1億1,500万円を取り崩し、基金残高は約2億8,400万円となっております。
一つ目は、昨年度に国保事業費納付金等支払準備基金に4億円ほど積み立てており、本年度はその基金を財源として使用できたことです。二つ目は、国が平成30年度の国保制度改正に合わせ、経過措置として激変緩和財源や普通調整交付金等の公費を多めに入れていることなどで、市町村が県に納付する国保事業費納付金の額が抑えられたためでございます。
次に、4款2項1目国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金でございます。平成30年度の決算等に伴い繰越金等が発生したため、当初予算編成時に基金から繰り入れる予定であった繰入金を減額するものでございます。 次にその下、5款1項1目繰越金でございます。令和元年度の決算に伴うもので、2億421万9,000円を増額補正し、2億422万円を繰り越すものでございます。
これが歳入予算といたしましては、純繰越金2億421万9,000円を増額し、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金2億1,026万7,000円を減額するものであります。 このため、歳入歳出予算の総額は、362万1,000円を増額し、98億4,318万9,000円に補正するものであります。 次に、第65号議案「令和2年度春日市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について」であります。
次に、令和元年度の決算に伴い、繰越金が発生したことなどにより、当初予算で計上しておりました国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金を減額いたします。 次に、令和元年度の決算に伴い、繰越金を補正しております。増額補正でございます。 次に、特定健康診査等県負担金の実績報告に伴い、追加交付分を計上いたします。 歳入は以上でございます。
本案は、国民健康保険制度において、都道府県が財政運営責任主体となり、国民健康保険事業費納付金等の制度が導入されていることに伴い、所要の改正をしようとするものであります。 主な改正内容としましては、条例中の介護納付金を国民健康保険事業費納付金に改めるものであり、条例の施行は公布の日からとなっております。 以上、本案につきましては、審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
また、委員から、今年度末の納付金等支払準備基金の残高は幾らなのかとの質疑が出され、執行部から、2億8,439万2,000円であるとの説明がなされました。 引き続き、委員から、納付金等支払準備基金の状況によっては、保険税率を毎年度改定していく可能性もあるのかとの質疑が出され、執行部から、基金の状況次第ではあるが、標準保険税率と本市の税率に乖離が出た場合は、毎年度の改定もあり得ると考えている。
福岡県が示す標準保険税率を考慮すれば、改正の趣旨は理解できるものであるが、標準保険税率の区分から見てみると、基礎課税額いわゆる医療分にかかわる部分よりも後期高齢者支援金等課税額や介護納付金課税額にかかわる部分の割合が大きいこと、また、令和2年度に関しては、繰入金である国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金を約2億4,800万円予算措置されるものの、その後の基金残高を考えると、今後、国民健康保険
この不足分につきましては、国保事業費納付金等支払準備基金から繰り入れる予定でございます。 次に、6ページ、7ページをお願いいたします。6ページが、県が示しました標準保険税率のときのモデルケースで、7ページが、今回提案しております改定税率のときのモデルケースの年間税額を記載しております。
これが歳入予算といたしましては、一般被保険者医療給付費分6,386万3,000円、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金8,485万4,000円を増額し、県繰入金(2号分)8,017万4,000円、財政安定化支援事業繰入金794万4,000円を減額するものであります。
そこで、1月22日の国民健康保険運営協議会を開催し、現在の税率のままでは、国保事業費納付金等支払準備基金を全額繰り入れても、国保事業費納付金を納付するだけの歳入が確保できない見込みである旨を御説明し、税率改定について諮問いたしました。
補正の主な内容は、歳入において、歳入及び歳出の調整のため国民健康保険事業費納付金等支払準備基金を取り崩すものであり、歳出において、普通交付金償還金及びシステム改修費委託料を増額するものであり、歳入歳出予算の総額を3,445万2,000円増額し、96億3,818万9,000円に補正するものであります。 委員会では、補正予算総括表等をもとに慎重に審査いたしました。
補正の主な内容は、歳入において、歳入及び歳出の調整のため、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金を取り崩すものであり、歳出において普通交付金償還金及びシステム改修費委託料の増額をするものであり、歳入歳出予算の総額を3,445万2,000円増額し、96億3,818万9,000円に補正するものであります。 委員会では、補正予算統括表等をもとに慎重に審査いたしました。
続きまして、4款2項1目国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金でございます。歳入歳出の調整のため、基金を取り崩すものでございます。 続きまして、9款1項1目国民健康保険制度関係業務事業費国庫補助金でございます。歳出で御説明いたしますシステム改修費の補助金を受け入れるものです。補助率は10分の10を予定しております。 歳入は以上でございます。 続けて、歳出もいいですか。
これが歳入予算といたしましては、国民健康保険事業費納付金等支払準備基金繰入金3,036万8,000円、国民健康保険制度関係業務事業費国庫補助金718万3,000円を増額し、職員給与費等繰入金309万9,000円を減額するものであります。 このため、歳入歳出予算の総額は3,445万2,000円を増額し、96億7,264万1,000円に補正するものであります。