直方市議会 2010-12-02 平成22年12月定例会 (第4日12月 2日)
そういったときに、もう米を幾らつくれと言っても、生産コストを、その当時よく所得補償方式ということで生産原価を割り出して米価要求等をやった経過があるんですけども、今の市場経済からしたら、需用と供給に成り立つという原則からしたら、もっともっと米の価格は下がることはあってももう上がることはないと私は思うんですけども、そういった生産費を割ってまでも米価が下落しても、なおかつ転作を推進して、そして農政を進めていくということになると