直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
主な質疑としては、歳出2款1項15目電算システム改修委託料について、し尿管理システムが、国庫補助の対象となるシステム標準化対象業務に含まれていない理由は何かとの質疑に対し、もともと取り扱っているシステム事業者がかなり少なく、SEが単独で直方仕様に開発をしたものであることから、国庫補助の対象にはならないとの答弁がありました。
主な質疑としては、歳出2款1項15目電算システム改修委託料について、し尿管理システムが、国庫補助の対象となるシステム標準化対象業務に含まれていない理由は何かとの質疑に対し、もともと取り扱っているシステム事業者がかなり少なく、SEが単独で直方仕様に開発をしたものであることから、国庫補助の対象にはならないとの答弁がありました。
また、それとは別に、し尿管理システムの導入に係る経費として677万9,000円を計上しております。今回の改修は、主に国が用意するガバメントクラウドの環境設計や環境構築作業及び標準準拠システムの初期構築作業、各システムのデータ移行作業等の実施を予定しております。また、し尿管理システムに関しては、システム単体での収納管理機能を備えたシステムを導入する予定でございます。以上です。
これまでの具体的な取組として幾つか申し上げますと、押印義務づけの見直しに関すること、あるいは文書管理システムや財務会計システムへの電子決裁の導入、あるいは学校現場の情報化の推進やキャッシュレス決済の推進、そして令和5年度から、昨年度から本年度にかけましては、デジタル田園都市国家構想総合戦略、こちらがまち・ひと・しごと創生総合戦略というものがございましたけれども、その後継計画になりますけれども、デジタル
説明では、勤務時間管理システムで日常の退勤時間の確認、定時退勤日や学校閉庁時刻の設定や校務簡略化のためのICTの活用等により、超過勤務45時間以下の職員の割合が年々増加してきており、いい傾向にあるとのことでした。 これに対し、先生方の隠れ残業、家に持ち帰って仕事をするようなことがないか把握していただきたいとの意見には、先生方が自宅のパソコンで仕事をしている時間はある程度把握できる状態にある。
二つ目には、職員間で利用しているグループウェアや財務・文書管理システム等を扱うLGWAN接続系のネットワークがあります。三つ目は、インターネットを利用した情報収集や、外部とのメールのやり取りを行うインターネット接続系のネットワーク、以上の三つのネットワークに分離しております。
歳出の主なものは、総務課関係では、公費医療システム及び健康管理システム改修に係るネットワーク及びシステム改修業務委託料で347万1,000円の増。経営企画課関係では、シニア世代おうえん給付金5,750万円の増、これは65歳以上のシニア世代に対して4,400円分のおこめ券を支給するものです。次に、財政調整基金積立金9億3,262万6,000円の増。
また、保育事業のICT管理システムの調査検証、地域の課題解決では、樋門の遠隔監視及び遠隔制御を進めておりますが、令和4年度は、福岡大学と九州工業大学、地場企業のグループの樋門の管理制御システムの提案が総務省の戦略的情報通信研究開発推進事業に採択をされ、研究を継続をいたしております。
また、減額の要因は、委託料で例規集管理システム構築業務の完了によるものです。 歳入のものは、市町村負担金で対前年度比同額の2,030万円、志免町分は290万円で前年度と同額です。
続きまして、二つ目は、登園管理システムを導入する1園に対しまして、56万円の補助を行うものでございます。 三つ目は、ICTを活用した見守りサービスを導入する4園につきまして、1園当たり16万円を補助しようとするものでございます。 以上、三つの事業の合計として318万円を計上しております。以上です。
そのときに、あのこれ樋門管理システムが水田の水利、水の出し入れといいますか、にも、これ使えるんじゃないかなあというふうにちょっと思った次第です。樋門の大きい、要は門の開け閉めを、田んぼの水利の小さいのに替えれるんじゃないかと。そうしたら、田んぼのこの水の管理って物すごく大変らしくて、今年なんか、特に雨が降らなかったので、どこからまず水を持ってくるか。
健康管理システムに係る委託料を2件合わせて158万3,000円計上いたしております。乳幼児健診カルテを現在は紙で管理しておりますが、これを電子化して運用する方式に改めるための事業費でございます。 13節使用料及び賃借料で5万円を計上いたしております。
すこやか福祉部所管分では、民生委員・児童委員の数の現状や欠員への対応について、シルバー人材センターの業務内容について、健康管理システムにおける自治体間でのデータ共有の目的と活用法について。 市民生活部所管分では、マイナンバーカードの現在の取得率と出張申請の効果について、市税の課税額が前年度より減となった理由について。
一番下の表、1款1項2目配水費の一番下に記載しております統合型GIS運用事業(上下水道台帳管理システム保守料)165万円は、システムの保守サポート費用となっております。 142ページをお願いいたします。
また、6つ目の丸、丸新事業になりますけれども、健康管理システム改修事業では、国の指針に基づき、新型インフルエンザ等の予防接種履歴データを自治体間で共有できる仕組みを構築する必要が生じたことから、そのためのシステム改修を行っております。
具体的には、昨年度実施しました保育所等業務ICT管理システム調査検証業務について、岡山県から進出しました企業に委託しまして、市内の保育現場におけるICT活用について実際の保育現場での実証事業や保育園担当に対する成果報告も行いました。 また、一部の企業では、今後、市内で新たな雇用も検討しているというところでございます。
また、新規事業であります統合型財務会計・文書管理システム運用事業、こちらは、本システムで使用するサーバーのリース期間満了に伴いまして、財務会計システムと合わせてクラウド化に移行したことから、移行後の使用料を支出しております。 次に、2款2項1目税務総務費でございます。固定資産評価審査委員会の決算額は11万4,000円、前年度比11万3,000円の増となっております。
補正額は、12節委託料に、申請管理システムの構築や申請データを基幹システムへ取り込むための改修費として、1,188万円の追加、17節備品購入費に、ぴったりサービスと連携するための機器購入費として、394万9,000円の追加を行うものです。 続きまして、歳入についてご説明いたします。 1ページ戻っていただきまして、10、11ページをお願いいたします。 上から三つ目の表になります。
令和3年度は災害関係だけでなく、健康づくり、DXの推進、交通サービス、樋門の管理システムの共同研究など様々な分野で民間企業や大学と連携協定を結びました。今後は、この連携協定を成果あるものとする必要があると考えております。
今年の4月1日からDX推進の取組として文書管理システムに電子決裁機能を新たに導入して運用を開始したところですが、実際に運用を行った結果、システムの標準仕様では本市の運用に対応できない事案が発生いたしました。現在の仕様のまま運用を行うことは事務効率の低下、また、事務ミスの発生につながるおそれがあることから、今回、システム改修を行うものでございます。
次に、文書管理システムにつきましては、決裁文書の処理を紙または電子、両方での決裁を行っているところでございまして、令和3年度の電子決裁率は5.2%にとどまっている状況でございます。