大野城市議会 2022-09-12 令和4年決算特別委員会 付託案件審査 本文 2022-09-12
この事業は、市立保育所3園の運営に関する事業などを行うものですが、上から三つ目の市立保育所大規模改修事業として筒井保育所の大規模改修を行ったことなどから、事業全体の決算額は3億1,690万9,000円で、前年度比の6,277万9,000円の増となっております。 次に、子ども・子育て支援給付費です。
この事業は、市立保育所3園の運営に関する事業などを行うものですが、上から三つ目の市立保育所大規模改修事業として筒井保育所の大規模改修を行ったことなどから、事業全体の決算額は3億1,690万9,000円で、前年度比の6,277万9,000円の増となっております。 次に、子ども・子育て支援給付費です。
このうち、大野北保育所と大野南保育所の2園では、給食調理のほか、献立作成、食材の発注、在庫管理の業務を委託しており、筒井保育所におきましては、献立作成及び食材発注の業務のみを委託しております。現在の契約期間が令和4年度末で満了しますが、業務を継続して実施する必要があるため、債務負担行為を追加するものでございます。
これは、認可保育所定員拡充事業が前年度までで終了することや市立保育所大規模改修事業の筒井保育所の改修が前年度に建物の工事を完了し、新年度は遊具の設置のみとなることなどによるものでございます。 41ページをご覧ください。 私立保育所助成費は、私立の認可保育所13園、認定こども園3園及び小規模保育事業所2園に対する助成金や届出保育施設、幼稚園等への補助金などです。
上から三つ目の小事業の市立保育所大規模改修事業は、新年度は筒井保育所の大規模改修を行うものです。前年度比1億211万2,000円の増となることなどから、事業全体で、前年度比5,730万7,000円増の3億8,318万1,000円を計上しております。 続きまして、子ども・子育て支援給付費です。
子育て支援センターの運営事業は、筒井保育所と大野南保育所から、れいわ子ども情報センターに子育て支援センター機能を移して、あかちゃん広場などの各種親子教室を実施しました。決算額は1,213万5,000円で、前年度比428万5,000円の増です。7月のリニューアルオープンに伴う備品等の購入が主な理由です。
筒井保育所改修工事設計監理委託業務につきましては、期間は令和3年度の1年間、限度額は868万1,000円で、内容は筒井保育所の大規模改修を行うに当たり、工期を確保するために令和2年度中の設計監理業務の早期着手が必要であることから、債務負担行為を追加するものです。子育て支援課所管分のご説明は以上でございます。 63: ◯委員長(関井利夫) 説明が終わりました。質疑はありませんでしょうか。
259: ◯子育て支援課長(白石朋子) 公立の筒井保育所の定員が130人ですが、現在の入所者数は110人となっております。以上です。 260: ◯委員(松崎正和) 今のも含めて、随分当初予算の人数に比べると少ない。認定こども園運営費助成金これも1,000万円の減。
また、子育て支援事業費も、本年度、子育て支援課からこども未来課に移管され、筒井保育所・大野南保育所に設置して「赤ちゃん広揚」などの各種親子教室を実施していました子育て支援センターの運営事業や、生後4カ月から15カ月までの乳幼児とその保護者を対象に、絵本をプレゼントするとともに、読み聞かせを行い、親子がふれあいを深め楽しいひとときを過ごすためのきっかけづくりを行うブックスタート事業、また、地域における
昨年度まで、すこやか交流プラザの3階に設置しておりました子ども情報センターを本年4月に1階に移設し、筒井保育所及び大野南保育所に設置していた子育て支援センターを3階に移設するための改修工事を、本年7月までに完了する予定としております。そこで、すこやか交流プラザの1階と3階の施設の名称を「れいわ子ども情報センター」と定め、乳幼児や子育て世代の保護者に寄り添った各種事業を展開していきます。
個別の事業についてですが、今申し上げました子育て支援センター運営事業に関しまして、すこやか交流プラザの3階を子育て支援の拠点施設として整備し、7月には、筒井保育所及び大野南保育所の中に現在ございます子育て支援センターつつい及び子育て支援センターみなみの機能及び職員を移転し、親子向け教室等を充実させるとともに、地域で子育て支援に取り組む皆様が集い、学び、交流できる施設とすることとしております。
311: ◯子育て支援課長(若山純哉) 公立保育所の分になりますけれども、調理を直営で行っているのは筒井保育所のみになります。あとの2園については委託を行っていますので、調理員については筒井保育所の6名、それから、あと3園について乳児担当保育士が12名、3園合計でございますが、それから看護師が3園で3名、それから子育て支援課に配置している管理栄養士が1名となります。
2つ目の事業の子育て支援事業費については、市立保育所の筒井保育所及び大野南保育所の中にそれぞれ設置しております子育て支援センターの運営事業、また、生後4カ月から15カ月までの乳幼児とその保護者を対象に、絵本をプレゼントするとともに、絵本の読み聞かせを行い、親子がふれあいを深め楽しいひとときを過ごすためのきっかけづくりを行うブックスタート事業、また、地域における最も身近な居場所である公民館において、乳幼児
保育所は2施設で、大野南保育所、筒井保育所、留守家庭児童保育所は1施設で平野小校区留守家庭児童保育所です。公民館は3館で、牛頸公民館、白木原公民館、山田公民館です。総合運動公園内のキャンプ場に1カ所、旭ケ丘テニスコートに1カ所、いこいの里に1カ所、大城市営住宅に1カ所です。 これらの塀で、大きな傾きやひび割れ等はありませんでした。
前年度当初予算と比較しますと、4つ目の小事業の市立保育所大規模改修事業として、筒井保育所の駐車場不足及び道路渋滞の解消のため、保育所裏手の市有地の一部を保護者の駐車場などに活用できるよう改修するための経費に234万4,000円を計上したこと、また、新規事業として、大野北保育所の建てかえのための設計業務委託料などに3,273万円を計上したことなどにより、事業全体では4,606万8,000円の増となっております
平成28年度、子育て支援課は、筒井保育所に防犯カメラを設置する予算を計上しました。効果を見ながら、平成29年に大野南保育所、平成30年に大野北保育所と、年次的に進める計画であると説明を受けましたが、28年度中に3園全てに設置されました。決算委員会では、効果が確認されたので前倒しで設置したとのことでした。このように、有効であると確認された防犯カメラです。
161: ◯委員(山上高昭) 筒井保育所は、予算のときは8台つけると聞いていたと思うんですけれども、台数減らしているんですか。
このうち、大野北保育所及び大野南保育所の2園については、給食調理のほか、献立作成、食材発注及び在庫管理の業務を委託しており、筒井保育所については、献立作成及び食材発注の業務のみを委託しておりますが、現在の契約期間が平成29年度末に満了することから、委託契約を継続して実施するため、債務負担行為を追加するものでございます。
こちらは、大野北、大野南、筒井保育所でございます。それと、留守家庭児童保育所。こちらは、大野城市に小学校が10校ございますが、それぞれの学校校区に留守家庭児童保育所があるものでございます。主なものは以上です。 349: ◯財政課長(増山竜彦) 今、管財課長が申しました老人・障がい者福祉施設、児童福祉施設、それぞれ27カ所、1カ所、3カ所、10カ所ということでございます。
その後の経過でございますが、8月に、筒井保育所に防犯カメラを設置しております。 運用に当たっては、録画保存期間や取り扱い方法、朝夕その他の時間の映像確認や確認結果の記録方法を決定し、大野城市庁舎等防犯カメラの設置及び運用に関する要領に基づき、管理責任者及び操作責任者を中心に運用を行い、効果や運用状況、保育所利用者や近隣住民の反応等について検証を行いました。
主な内容は、1点目は、筒井保育所に設置いたしました防犯カメラの検証結果に基づき、残り2園の市立保育所への防犯カメラ設置に必要な費用を追加するものであります。 2点目は、高齢者施設等の防犯対策を実施する事業者を支援するため、国の交付金を活用して補助するものであります。