久留米市議会 2019-09-12 令和元年第4回定例会(第5日 9月12日)
私も生まれ育った地域が、筑後川の少しだけ上流でありまして、よくこの地域はわかりますし、また城島の皆さんが、例えば勤めていくためにはどうしても交通のことを考えたら、城島から例えば大善寺とかに移り住んでそこから福岡市に行くような実態もございますから、やはり地域の発展に関してはやはり城島を振興するためには城島だけではなくて、やはりいろんな皆さんの生活行動、そういったことを考えながらしっかりと支援していきたいと
私も生まれ育った地域が、筑後川の少しだけ上流でありまして、よくこの地域はわかりますし、また城島の皆さんが、例えば勤めていくためにはどうしても交通のことを考えたら、城島から例えば大善寺とかに移り住んでそこから福岡市に行くような実態もございますから、やはり地域の発展に関してはやはり城島を振興するためには城島だけではなくて、やはりいろんな皆さんの生活行動、そういったことを考えながらしっかりと支援していきたいと
筑後川をわたったら、全然違う世界になっておりますから、そこに対する危機感がございますから、今回の原議員の質問というのは、私どもに対して、しっかりとしろということで、叱咤激励の質問ということで、しっかりと承りたいと思っております。 そこで何をするか。
さて、筑後川は河川敷の整備により数多くのスポーツに利用されておりますが、観光など筑後川を利用した活動、舟運事業や筑後川周辺の地域まちづくりは余り進んでいないと思われます。取り残されているように感じております。九州を代表する大河、筑後川というポテンシャルを観光事業に使わないのは、大変もったいないと思います。
特に水害におきましては、昨年の豪雨災害におきます開設避難所の課題を踏まえまして、筑後川氾濫時の浸水想定においても対応できる避難所を選定し、開設していたところでございます。 続きまして、指定避難所の指定条件についての御質問がございました。
こちらは、筑後川沿いの人口1万5,000人、みやこ町よりも少し小さな町であります。こちらの町では、住民協議会という形をとっております。大刀洗町は、昭和30年に旧3村が合併して、平成の大合併では合併の道を選ばなかった町であります。 私も何度かこちらの住民協議会参加させていただきました。町の住民の皆さんが対象なんです、この協議会は。ただし、皆さん参加することは難しいので、無作為抽出でお願いします。
2点目が、同様に、その支流である長池川や池田川のしゅんせつ工事、3点目は、陣屋川・大刀洗川流域への調整池の設置、4点目が、陣屋川・大刀洗川の河道域の拡幅と管理道路のかさ上げなど抜本的な河川改修、5点目が、近年、北野周辺の筑後川は浅くなっている上に、一昨年の朝倉災害の土砂が大量に流れ込んでいるため、筑後川のしゅんせつ工事、6点目が、旧陣屋川には排水ポンプが設置されていないために、国土交通省筑後川河川事務所
筑後川や下弓削川、山ノ井川といった国や県が管轄している河川への対策を強く要望していただいてはおりますけれども、残念ながら、ことしは大丈夫と言えるような対策はできておりません。 昨年の水害の前後から、市民の皆さんから土のうについてお尋ねをいただくことがありました。家屋への水の侵入防止のために少しでも自主防災に役立てたいというお気持ちがよくわかりました。
筑後川流域においても、平成29年九州北部豪雨では、朝倉市などにおいて、気象庁の朝倉観測所の観測史上最大となる24時間で546ミリという降雨量を記録し、甚大な被害が発生いたしました。
次に、第8款 土木費では、安全性に配慮した上での筑後川堤防道路の整備推進、久留米つつじの道路植栽へのさらなる活用の推進、市営住宅建てかえ等に伴う居住者の円滑な転居の推進、鳥類センターへ鳥類以外の展示動物を導入することなどの今後のあり方の検討、老朽危険家屋を把握するための精度の高い実態調査の実施と解体の促進に向けた所有者への指導の推進、鳥類センターの施設やホームページなどハード・ソフト両面におけるリニューアル
久留米市・鳥栖市・小郡市、そして基山町との3市1町で構成される「筑後川流域クロスロード協議会」においては、圏域内の歴史資源の一体的な活用や情報発信を行うため、福岡大学と連携して検討を行っており、現在、地域内の歴史資源のルート検索などが行えるアプリの研究を進めています。
8番の投資、出資金は、水道企業団への出資金が増額になっており、これは水道企業団が持っている福岡導水管、筑後川から牛頸浄水場まで持ってきている導水管が老朽化していますので、その導水管の更新や建設費用がかかりますので出資費用がかかっています。
これは、屋内の操作盤でありますけれども、右上に筑後川の水位と下弓削川の水位が表示されています。それぞれ右横にあるモニター画面で外を確認しながら、その操作がなされるとのことでありました。 次の写真をお願いします。
避難所の一部は筑後川の浸水想定区域内に立地しているため、筑後川の水位上昇に伴い、避難所を変更した校区もございます。 このような状況を踏まえ、民間施設も含めた避難所の追加指定や災害種別に応じた開設避難所の選定など、指定避難所の全体的な見直しについて、現在、検証・検討作業を進めているところでございます。
久留米市は、九州一の大河筑後川と耳納山麓により育まれた肥沃な大地のもとで、古くから米づくりが盛んに行われてきました。田主丸地域では、奈良時代の条里制の名残と言われる碁盤の目のように区切られた水田があり、古くから耳納山の水を利用し、水田農耕を基礎とした集落が発展してきたことがわかります。
○副市長(森望君) 原議員の質問の6項目め、防災対策についての2回目でございますけれども、全体計画の策定を待たずして早期にできるところをやるべきじゃないかという御質問でございますけども、市議会初日の市長提案理由でも市長のほうから御説明申し上げましたけれども、本年1月に地元選出国会議員、それと、国に対しまして、筑後川流域の支川も含めた総合的な出水対策の実施について、来年度の要望として行ってまいりました
287: ◯経営企画課長(金堂円一郎君) 與國委員がおっしゃるとおり、五ケ山ダムは終わっておりますけれども、福岡導水事業の耐震化事業が、筑後川から都市圏に向かう事業がございますので、そちらの分になります。 288: ◯委員長(野口明美君) ほかにございませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 289: ◯委員長(野口明美君) 次、お願いいたします。萩原課長。
先月、1月23日から24日にかけ、国土交通省や地元選出国会議員に対し、新年度における豪雨災害対策のため、治水事業採択や筑後川流域の河川改修と総合的な治水対策の実施、あるいは国土強靭化や渋滞、安全対策のための道路整備事業の具体的な要望をしてまいりました。また、今回、新たに、国道3号線の4車線化や西鉄久留米駅周辺の再々開発につきましても協議をお願いしたところでございます。
この監視カメラのほかに、現在、国が管理する筑後川におきまして、比較的低コストで設置できる危機管理型水位計を設置するということが先日発表されました。この危機管理型水位計というのが、有線でのインターネット回線を利用した監視カメラに比べまして、本体のみの設置で、携帯電話も利用し、水位の監視ができる水位計でございます。
この宝満川は筑後川の源流として、竜岩自然の家には碑が設置されております。 それだけではなく、歴史的な視点で見ますと、平成23年9月に国の史跡指定を受けた古代の阿志岐山城跡、平成25年10月に指定を受けた霊山としての宝満山、平野部では蘆城駅家など、歴史的な文化遺産が点在しております。
とりわけ近年においては、芝のサッカーグラウンドとして利用ができる筑後川河川敷の多目的広場が、豪雨被害によってたびたび浸水し、安定して使用できない状況になっていることから、特に安定して使用できるグラウンドは強く望まれています。 芝が整備された高品質のサッカーグラウンドは、需要が高いにもかかわらず、整備が全く追いついていない状況であると認識しております。