福津市議会 2020-06-19 06月19日-04号
これまで議会や地域のかたがたなどから、竹尾に関する上流部のため池や降雨、緑地の一部を走る活断層、地盤に対する不安の声を伺っておりますが、竹尾緑地の安全は、詳細な現地調査に基づく設計と土木技術等により確保されるものと思っております。 建設に際しましては、学校敷地は地盤がよく安全性の高いところを選定し、特に校舎は高台に建築するなど、安全面に対する最大限の配慮が必要であると認識しています。
これまで議会や地域のかたがたなどから、竹尾に関する上流部のため池や降雨、緑地の一部を走る活断層、地盤に対する不安の声を伺っておりますが、竹尾緑地の安全は、詳細な現地調査に基づく設計と土木技術等により確保されるものと思っております。 建設に際しましては、学校敷地は地盤がよく安全性の高いところを選定し、特に校舎は高台に建築するなど、安全面に対する最大限の配慮が必要であると認識しています。
②都市計画による竹尾緑地の位置づけはどうなっておりますか。 ③竹尾緑地の環境保全計画はどうなっていますか。 ④竹尾緑地に学校を建設することによる周辺地域の交通安全対策と自然災害時に対する安全性の確保はどうなっておりますか。また、近年の幼児誘拐だとかいろんな悲惨な事件が起こっておりますので、防犯に関しても答えていただければと思います。
まず、竹尾緑地に中学校を建設する場合、資料から財源は見ているんですが、54億円のうち国の補助金が9億円と、起債が33億円、一般財源が12億円と、市の支出合計は約45億円と。手光地区に小中一貫を建設した場合、用地費と合わせて96億円と。
1点目、学校新設予定をしている竹尾緑地公園についてでございます。 希少生物の保護と地域の憩いの場として設けられた竹尾緑地に、小中一貫校建設を市が打ち出しています。この地に学校を建設することが妥当なのか以下の点について伺います。
◎教育長(柴田幸尚) それでは、最初に①についてでございますが、昨年の12月にお示ししました竹尾緑地に小中一貫、5─4制の中学校を建設するという案の行政内部決定の経過と今後の方針についての説明をいたします。 まず、この案を庁議に提案しましたのが昨年の8月19日でございます。
なお、教育委員会が提案いたしました竹尾緑地に小中一貫、5-4制の中学校を建設する案は現在凍結並びに見直しとさせていただいておりますけれども、教育委員会も含め市全体で再協議を行っていくことにしております。 それでは、大項目の4番でございます。 地域自治の予算編成方針について、郷づくりと市民公益活動についてお答えいたします。
その3年間において、その内容についてのお話は一言もない中で、昨年12月、急遽、小中一貫校、竹尾緑地案、5・4制という、もう本当に寝耳に水のような案が出てまいったわけでございます。
◆12番(蒲生守) その中で、出てきている候補地が竹尾緑地なんですよ。竹尾緑地が出てきたということになれば、考え方として南小の児童の解消にはなるでしょう。大規模校の解消には。なら福間小の児童解消はどうするんですか。津屋崎小学校の児童解消はどうするんですかという話に次になるんですよ。どういうことかというと、その1校のオーケーを出した瞬間に3校つくりますかみたいな話にかわるんですね、現状の中で。
一方、大規模公園以外の一般都市公園におきましては、7つの公園においてトイレを設置しておりますが、竹尾緑地以外の公園は全て和式となっており、その和式トイレが12基ございます。
それから、風水害の懸念もあるんですが、西郷川の周りの保水能力、本当にこの工事を行ったがゆえと言ったら怒られますけど、竹尾緑地は保水性がなくなりました。今、調整池の話されました。でも、でも調整池はどこにつながっているかと、西郷川につながっているんです。西郷川が水が氾濫して、調整池に逆戻りします。西郷川は、新たに何cmか上げておるかは知りませんが、逆に下がってきているんです、日蒔野のほうは。
また、新原・奴山古墳群の展望所、上西郷川の集いの駅、昭和公園、昭和第2公園、大和公園、日蒔野1号公園、同12号公園、清田ケ浦公園、竹尾緑地の計9カ所は、いずれもシルバー人材センターに週6日の管理を委託しています。 ②公共トイレの水洗化ですが、大峰山自然公園第一駐車場のトイレは、平成16年度に県が浄化槽による水洗化工事を行いました。
また、竹尾緑地、それから先ほどもありました海岸清掃、松林、このようなものも、市民のかたのボランティアで心血を注いで頑張っておられるわけでございます。だから、この公園の問題、行革の一つに挙げられてますけど、とにかくこのことは自治体の社会的な責務がある、そこを重々分かっていただいて、事にあたっていただければ、そのように思います。 次、お願いします。 ○議長(椛村公彦) 次の項へ移ります。小山市長。
例えば、今ごらんのように例を出しますと、原町の1区の皆さんは、竹尾緑地を今ボランティアで草刈りしておるんです。そして、3台や4台草刈り機を持ってるんですよ。今やってますよ。そういうことを逐次に自治会のほうにお願いしていきますと、日蒔野だって12の公園がありますが、郷づくりでできるはずなんです。そのこともまた役員の皆さんからおっしゃっております。
1つ目は、竹尾緑地の有効活用と安全対策はということであります。 福間駅東地区土地区画整理事業の市内の外れに位置する竹尾緑地は、当然市民の憩いの場として提供。利用するには安全管理が重要であると考えますが、市の対策。
◎市民部長(徳永章) 先ほど都市整備部長のほうから公園配置についてはあったと思うんですが、一時避難所として避難する公園、当然公園もそういう目的で利用しますし、あとは一時避難所としましては、公園じゃなくても、先ほどどなたかの質問でありましたように、分別会場を一時避難所としたり、例えば日蒔野地区でございますが、竹尾緑地、これは竹尾緑地という形で整備しましたが、防災緑地というような位置づけにもなっているかと
この土地は、福間駅東土地区画整理事業地の竹尾緑地内にあり、UR(都市再生機構)による換地処分が行われる予定地でございます。換地処分にあたり賃借権者のハナダイチロウ氏が生死、所在地とも不明でございますため、この登記が抹消できません。それによりまして裁判による登記抹消の手続が必要でございます。
環境美化も、補助金上乗せ交付金ということでございますけれど、花いっぱい運動から違法広告の撤去、竹尾緑地花園の管理、公園管理、上西郷川のクリーン作戦、環境フェスタ。
それは、その場所が、竹尾緑地のところですが、不法投棄がこれまで多いと、土地の持ち主はたびたび清掃にかかわっていたということでございます。 ということで、そういった意見が出まして、これは発電設備についてしようではないかということでございました。
不動産についてですが、土地は古墳公園建設用地、福間南郷づくり交流センター用地などで増加をし、建物におきましては、第1分団格納庫、竹尾緑地トイレなどが新たに整備され、増加しております。 7ページの出資金につきましては、福岡地区水道事業団に491万円、宗像地区事務組合に2億200万円増資されております。