直方市議会 2023-09-12 令和 5年 9月定例会 (第3日 9月12日)
空き家を出さないための政策として、リフォーム補助金や空き家に対する補助金制度、空き家バンクへの誘導、福岡県空き家活用サポートセンター、通称「イエカツ」の紹介等を行っておりますが、さらなる啓発活動として、空き家パンフレットを現在作成中であります。住宅所有者へ配布することにより、支援制度の周知、空き家対策の啓発を引き続き図ってまいりたいと思います。以上です。
空き家を出さないための政策として、リフォーム補助金や空き家に対する補助金制度、空き家バンクへの誘導、福岡県空き家活用サポートセンター、通称「イエカツ」の紹介等を行っておりますが、さらなる啓発活動として、空き家パンフレットを現在作成中であります。住宅所有者へ配布することにより、支援制度の周知、空き家対策の啓発を引き続き図ってまいりたいと思います。以上です。
○都市計画課長(田辺裕司) 「イエカツ」、福岡県空き家活用サポートセンターの利用状況ですが、令和3年4月から令和4年3月までで51件の相談があっており、売却、賃貸に関する相談が主な内容で、そのほかに権利関係の整理、活用したい、解体したいなどの相談も寄せられていると報告を受けております。以上です。
それを受け、令和元年12月議会及び令和2年12月議会で、それぞれ直方市における空き家の実態とその対策、空き家対策と福岡県空き家活用サポートセンター「イエカツ」の活用についての質問をさしていただきました。市長答弁では、空き家対策は、取り組まなければならない課題と認識、空き家を資産と捉え、その活用につながるといった視点で検討したいとのことでございました。
所有者からの空き家に関する相談に対しましては、福岡県空き家活用サポートセンターや福津市空き家バンク制度及び民間団体等と連携して対処しております。
関係団体との連携は地元不動産事業者団体と連携した空き家バンクの実施や、福岡県空き家活用サポートセンター「イエカツ」と連携し、昨年度も開催しましたが、空き家に関するセミナーや相談会を開催しております。関係団体と連携することで空き家の適切な管理につながるのではないかと考えております。
次に、2点目、7ページの県設立の空き家活用サポートセンターと連携について伺います。 次に、3点目、8ページの土地利用は、若宮地域の都市計画区域拡大について伺います。 3点、お願いします。 ◯議長(遠藤 嘉昭君) 秘書政策課長。
空家対策は、空家等対策計画に基づき、適切な管理の啓発や解体撤去費補助金の交付を行うとともに、県設立の空き家活用サポートセンターと連携し、各種相談会を開催いたします。 上水道は、加入促進に向け、宮田、若宮両地区の水道料金、加入金統一等のPRを行い、継続的に配水管更新及び浄水場施設維持管理を進めます。
──────────────────────────┤ │ 安永 浩之 │1.中学校給食について │ │ │2.商工費補正予算について │ ├──────────┼──────────────────────────────────┤ │ 森本 裕次 │1.空き家対策と福岡県空き家活用サポートセンター
開発指導係から、福岡県空き家活用サポートセンターの開設について、令和2年10月20日に福岡県空き家活用サポートセンターが開設された。これは、福岡県からの委託を受けて、福岡県建築住宅センターが運営するものであり、空き家や将来空き家になりそうな住宅の所有者を対象に売買、賃貸や相続のことなど、様々な相談への対応や空き家の最適な活用、処分方法の提案、相談者の意向に沿った専門業者の紹介までを行う。