北九州市議会 2020-09-15 09月15日-05号
さて、ガンダムとは、地球の周りに浮かぶスペースコロニーに移民した宇宙移民国家が、地球圏からの独立戦争で使用された人型の大型兵器、モビルスーツによる戦いを通して、戦争の悲惨さ、親を失った子供たちが様々に苛酷な状況を乗り越えながら成長していく姿を描いた、1979年に放送され、今もなおシリーズが続いているアニメのことです。
さて、ガンダムとは、地球の周りに浮かぶスペースコロニーに移民した宇宙移民国家が、地球圏からの独立戦争で使用された人型の大型兵器、モビルスーツによる戦いを通して、戦争の悲惨さ、親を失った子供たちが様々に苛酷な状況を乗り越えながら成長していく姿を描いた、1979年に放送され、今もなおシリーズが続いているアニメのことです。
移民にしても満蒙開拓団にしても、かつての集団就職にしても、故郷を後にして、生まれ育った地を離れて、活路、生きるすべを求めて移動します。 それを言葉はよくないと思いますが、逃散とこの場では使わせてもらいたいと思います。逃散という言葉を知ったのは、今から約10年前です。 私が議長時代、県議長会理事会の意見交換会で、当時大刀洗町の議長をされていた長野氏から3冊の書籍を紹介されました。
政府が幾ら移民政策はとらないと強調しても、新制度により外国人労働者はさらにふえ、福岡市内外の企業、事業所で働き、生活する外国人労働者はますますふえていくことが予測されます。 国会審議では、日本語教育や住宅の確保などの生活支援策はほとんど議論されませんでした。
国際的には1年以上同一の国に滞在していれば移民と定義されるため、政府は否定しておりますが、実質的な移民政策であることは間違いないと思います。 現在、国会で国と自治体の責務として、労働者の日本語教育を国と自治体の責務とする日本語教育推進法案も審議されておりますが、いずれにしても、あらゆる外国人の窓口は基礎自治体が負うことになると思っております。
多文化共生推進計画”について (1)糸島(前原)市の国際交流の歴史の変遷について (2)糸島(前原)市の国際交流協会の変遷について (3)本市の人口と外国人市民数の推移について (4)本市の外国人市民の国籍数と人数の推移について (5)本市・他団体・事業所受け入れ体制、業務内容について (6)「入管移民法
94 ◯商工観光課長(川上重則君) 先ほどもありましたけど、入管移民法の改正並びに制度の運用に関する方針では、特定技能1号14分類及び特定技能2号のうち建設業、造船・舶用工業の2分野は本年4月1日に施行されるということでございます。
移民庁という名称にするかどうかはともかく、この問題に専門的、一元的に取り組む政府組織を設置することも必要だろうと、こんなことを言われているわけで、闇の部分がなかなか我々は見えていない。この間の入国管理法改正も、余りここに突っ込んだ議論がなされないままにつくられてしまいましたから、これはちょっと用心しないといけないなというふうに思っているところであります。
イタリアでは、移民排斥の法律に何人もの市長が反論している。首長の姿勢が重要であり、市長がこれはデマだと反論することを市民は求めている。ヘイトスピーチは許さないという宣言と公共施設の使用制限を盛り込んだヘイトスピーチ規制条例をつくるべきだと思うが、この問題の最後に市長の答弁を求める。
しかし、外国人労働者に頼ることは、根本的な解決にはなり得ず、移民国家になってしまうおそれもあると言われる方もいます。AI(人工知能)の積極活用による効率化は必要不可欠だと思いますが、根本的な問題は人口減少であり、人口を増加させるのが理想ですが、まずは人口減少に歯どめをかける、少しでも合計特殊出生率を上げなければなりません。子どもは国の宝、地域の宝です。
移民政策のかじを切らない限り、近時、人口減少社会は必ず訪れるのですから、人口増を前提にした市政運営は社会基盤の過剰整備に陥り、将来世代に重く厳しい負担を強いることになります。それはまた他都市自治体の人口減少と引きかえにして成長するという福岡ファーストで自分本位な自治体だと受け取られかねないと言えます。他都市から信頼される福岡市となることが本市市民の誇りでもあるのです。
ですから今国会で話題になっております移民に関する外国人労働者をどう受け入れるのか、これをやるのか、日本の文化的風土からすれば、これは嫌だ、ということになれば、人口が減るのは、これは社人研の数字を出すまでもなく、10年後、20年後はどっと減ります。それはもう明らかなことです。我々世代が皆逝ってしまいますから。これはもう明確に数字で出る話ですから、一般論とすれば間違いない。
予測されたこととは思え、余りにも進展の度合いが激しく、国においても、人手不足のためと称して、実質の移民政策とまがいかねないような法案が今国会で先ほど可決されました。詳細な中身は今後の法令制定で決定するとの事であります。 おおむね20年を見据えるとした本町のマスタープランは、先の見直し後10年たった平成32年度には再度見直しを検討されていると考えています。
これはまた県立大の先生に少し分析をお願いする予定ですが、こういう現実の中で、今の移民の法律、ちょっと正式には忘れましたが、今、国会で審議されているような法律ができつつあります。外国人労働者への対応は、一体どんなふうになってるのかなという心配があります。
◆18番(城戸好光君) 我が日本国は、移民政策を取っていないんですよね。そして島国である。それが大きな重い国の壁だろうと私は思っています。 しかしことしの8月の時点で、2千万人を超えた外国人が日本に観光に来る、日本全体で、ちょっと数字は定かじゃないんですけども、500万人近い労働者がもう働いているんですよ。
また、現在の先進国内で見ましても、この1.94であったり2.07っていうのはアメリカ、またフランス等を含めて、これはなぜその合計特殊出生率が高いかと申しますと、移民政策、本当に移民の方々がどんどん入ってこられてその方々が子を産み育てるという中での出生率でございます。ちなみに、2014年の米国の移民数約4,200万人、全米総人口の13.2%に当たるとされております。
我が国は移民政策に非常に否定的な意見が総じて強いものだというふうに感じていますが、肌の色の違いや言語、文化、風習の違いになれない島国という国民性からでありましょうか、一たび留学生の犯罪が明るみに出ると扱いもちょっと大きくなるし、その分、拒絶反応というのも強くならざるを得ないというふうに感じています。
しかしながら、今日、世界では、ミャンマーにおけるロヒンギャ迫害、偏狭なナショナリズムの台頭による移民の排斥などの排他的な行為、ヨーロッパにおけるロマの人々への迫害、シリアにおけるクルド人への攻撃など、人権を踏みにじるような行為が横行しております。
これは世界の中の日本という視点で、少子高齢化で成長しづらい国となった日本は、外国人観光客を呼び込んで、短期移民という考え方で成長すべきだという提言ですが、この分析を参考にして、世界の中の日本の中の宗像はどうあるべきかを考えていきます。 グローバルな時代に今までどおりの内向きの視点で考えていては、取り残されてしまいます。本市においては、世界遺産登録をなし遂げ、大きな変化が訪れています。
22 ◯議員(6番 岩井 秀一君) 貧しい地域に生まれた3歳から4歳のアフリカ系移民を対象に実施され、質の高い就学前教育を受けた58人と、そういう教育を受けなかった65人の合計123人について40年間の追跡調査をしました。
当日、市長は挨拶の中で、移民や外国人を排斥する内外の動きを批判しながら、性的マイノリティーの人権について言及され、国籍や人種、性などの違いや多様性を認め合う人権のまちづくりについて語られました。市長の願いでもある性的マイノリティーの人権尊重について、本日は質問させていただきます。 まず、LGBTへの人権侵害の報告や当事者からの相談の状況についてお聞かせください。