春日市議会 1995-09-12 平成7年第6回定例会(第3日) 本文 1995-09-12
本市は福岡都市圏の急激な住宅都市化に伴い、人口の増加が進行し、農地を取り巻く環境はますます厳しい状況にあります。そのような中で、水路はかんがい用のほかに雨水排水施設としての機能も有しているところでございます。前田議員さん御指摘の水路及び集水ますの安全管理につきましては、市民の生活環境の快適性及び安全性の向上を図る見地から御指摘のとおりでございます。
本市は福岡都市圏の急激な住宅都市化に伴い、人口の増加が進行し、農地を取り巻く環境はますます厳しい状況にあります。そのような中で、水路はかんがい用のほかに雨水排水施設としての機能も有しているところでございます。前田議員さん御指摘の水路及び集水ますの安全管理につきましては、市民の生活環境の快適性及び安全性の向上を図る見地から御指摘のとおりでございます。
│ │ │ 7月21日│第43回全国市議会議長会基地協議会理事会 │東京都 │ │ │ │ │ │ 7月21日│筑紫野・春日・夜須筑慈苑施設組合議会 │筑紫野市│ │ │ │ │ │ 7月26日│福岡都市圏市町村議会議長会幹事会及
そこで、高齢者福祉施設についてでありますが、施政方針で述べられていました痴呆性老人施設を福岡都市圏において広域的観点から建設を進めているということについて、もう少し詳しく内容、状況、その進捗状況などを教えてください。 次に、人材バンクについてですが、さきに平成5年3月にお尋ねいたしておりましたその後の状況を、変化がありましたらお知らせください。
平成5年度国において示されたゴールドプランに基づいて、平成11年を目標とした春日市老人保健福祉推進計画を策定し、現在この計画の推進に取り組んでいるところで、さらに施設福祉や在宅福祉を支援する特別養護老人ホーム等の建設誘致に向けて検討していき、痴呆性老人施設については福岡都市圏において広域的な観点から建設を進めているところであると述べられております。
また、痴呆性老人施設につきましては単独市では建設が困難であるため、現在福岡都市圏において、広域的な観点から建設を進めているところであります。今後とも広域にわたり、引き続き研究、検討してまいりたいと考えます。本年度は、寝たきり老人や痴呆性老人を対象に介護用品の給付サービス事業を開始し、より安らぎに満ちた在宅福祉の推進に努めてまいります。
件数として一番多いのは議長会です、全国、九州、福岡都市圏、県南、中部8市などなど含めると、何と13件も議長会があるんですが、とにかく予算書を全部拾い出してみますと、51の目で合計248件、金額にして1,276万2,000円あるんです。
そういうことで、これはやはり大災害の時点では筑紫地区、あるいは福岡都市圏、あるいは県内、九州全体で十分連携を図りながら、災害に遭わなかった地域からすぐ応援体制がとれるような体制、あるいは春日市には自衛隊がいますけれども、自衛隊さんですら被害に遭われるかもしれません。
福岡都市圏域におきまして、医療機関などが開設している施設に入所しているのが現状であります。高齢化が進む本市におきましても、こういった施設の必要性は十分に感じております。
そのようなことで、ただいま亀谷議員さんお尋ねの福岡都市圏海水淡水化計画共同化についてでございますが、ただいま申し上げました状況にかんがみ、福岡市が取り組んでいます海水淡水化事業を、福岡市を初めとする22市町村でつくっております福岡都市圏水会議の中で、調査研究をしてまいりたいと考えております。このことは、福岡市の市長さんからの提案でもあるわけでございます。
福岡都市圏の住宅都市として発展している本市においては、市民の日常生活から生じる環境問題、都市生活型公害がふえております。特に、ごみの排出量の増加、施設整備の問題、処理費用の上昇など産業廃棄物を含むごみ問題は厳しさを増しております。本年3月、春日大野城衛生施設組合資源回収センター内に最終処分場も完成し、リサイクルプラザも本年度末には完成すると聞いております。
今、広域行政を福岡都市圏でやってますし、できることなら、やはりそうしたことも考えていきたいな。これには5市の団体の御意見も調整が必要でありましょうし、また自治省のアドバイスも必要であろうというふうに思いますが、いずれにいたしましても他の団体の御意見も拝聴しながら、できればそのように御提言を踏まえて私も提言したいというふうに存じます。
これは福岡都市圏のベッドタウンとして人口が急増中との理由で、関係町村会が県議会等、体制強化を求め陳情書の提出がなされるなどの要望があり、また110番通報してもなかなか来てくれない等の苦情が住民の中から求められ、行政が事態に敏速に対応した結果、実現したものであります。このことにつきましては、本市においても同様の事態であります。
│ │ │ 4月20日│春日那珂川水道企業団議会臨時会 │春日市 │ │ │ │ │ │ 4月21日│九州市議会議長会定期総会及び理事会 │佐賀市 │ │ │ │ │ │ 4月28日│福岡都市圏市町村議会議長会
その中で、私は春日市が音頭をとって福岡都市圏の各自治体に投げかけたらどうですかとの問いに市長はこのように答弁をされております、「県下市長会でも論議をいたしているところでございます。そういうことで、できましたら春日市独自ではなくて大きく県内あたりで県内の市町村で一緒になって考えていったらこれが一番ベターではなかろうかと思っております」、このように答弁をされておりました。
福岡都市圏におきましては人口増加、生活水準の向上、都市化の進展等々によりまして、従来からの慢性的水不足にさらに拍車がかかっている現状であります。平成7年度で都市圏全体で2万8,000トンの水不足、平成12年度では実に4万8,000トンの水不足を生じることが予測をされているところであります。
福岡都市圏の文教・住宅地域として位置づけがなされている本市は、その立地環境から毎年3,000人近くの人々がふえ続けております。このため、住環境の整備に欠かせないのが都市の空間であり、市民のやすらぎの場である都市公園であります。特に、シンボルプロジェクトである「風景づくり推進プラン」は、本市の重要な施策であります。