大野城市議会 2000-06-05 平成12年第2回定例会(第2日) 質疑・付託 本文 2000-06-05
このことが実現できれば、福岡市はもちろん、筑紫地区と糟屋郡との経済や文化、そして人的交流も進み、また建設予定の九州国立博物館の交通アクセスの手段としても、大きな役割を果たすものと考えられます。 請願団体の実現させる会は、3年前市民活動としてスタートとし、既に須恵、志免、宇美、篠栗の各町議会では、請願採択されている状況でございます。
このことが実現できれば、福岡市はもちろん、筑紫地区と糟屋郡との経済や文化、そして人的交流も進み、また建設予定の九州国立博物館の交通アクセスの手段としても、大きな役割を果たすものと考えられます。 請願団体の実現させる会は、3年前市民活動としてスタートとし、既に須恵、志免、宇美、篠栗の各町議会では、請願採択されている状況でございます。
現在、ごみ処理手数料の額につきましては、臨時搬出をする場合には、一般家庭、一般家庭以外とも、可燃性ごみ10キログラムにつき70円となっておりますが、焼却費用の増嵩等に伴って、福岡市の条例が改正されたことにより、これを110円とするものであります。 委員会では、執行部に条例改正の趣旨及び内容等について説明を求め、慎重に審査いたしました。
提案された予算、その審議を踏まえた上での特徴点の第1は、市民の所得水準では、市民1人当たりの個人市民税額が3万7,200円と、広島市5万1,200円、福岡市4万9,900円など他の政令市を大きく下回り、依然として最低の状況にあり、また、景気の低迷に加え、大企業のリストラ・合理化によって、法人市民税は前年度比10億4,300万円の減、一般会計に占める構成比は2%と、市政史上最低に落ち込んでいます。
また、直方市職員五百数十名という職員でございますけれども、大きなところで削減するのと、小さな職場で削減する、約福岡市で1万700人いると言われておりますけれども、大きなところで削減する場合に、1割カットというのは非常に可能な数字でございますけれども、小さなところでは、例えば福岡市で20名でやってるところで、1割カットするとなれば2名削減すればいいわけですけれども、直方市で、人口比でしますと、2名か3
この近くでは、新聞にも掲載されておりましたが、福岡市や筑紫野市が今年度から実施予定です。福岡市では、入院、通院無料枠の対象年齢を3歳未満から4歳未満に引き上げ、入院費におきましては、小学校入学前まで無料としております。また、他の政令指定都市が設けているような所得制限はなく、政令指定都市としてはトップレベルの制度となっております。
2点目に、筑紫地区は、福岡市と近隣2市2郡を管轄する県中央児童相談所が春日市にあります。相談件数の全体の18%は春日市の住民からの相談であると言われておりますが、本市において児童虐待や婦女子の虐待相談の状況はどのようになっておるのかお伺いいたします。
(1) 児童虐待などの相談窓口である児童相談所 │ │ │ て │ は、その管轄が広い上、人員も少ないために状│ │ │ │ 況がわかりにくいが、福岡県内に何か所ありま│ │ │ │ すか │ │ │ │(2) 筑紫地区は、福岡市
一例でありますが、福岡市及び筑紫野市の乳幼児医療の支給に関する助成制度の改正が決定あるいは検討がされております。本市独自の少子化対策事業として、乳幼児の健康と女性参画の拡大、生活の安定を図る視点から、乳幼児医療の無料化に関する年齢の引き上げについては、本市としても視野に入れなければならない重要な課題だと考えておりますが、本市の見解をお伺いしたいと思います。
平成7年ごろ、前助役さんは、福岡市近郊にマンションを買われたとお聞きしました。人がどこに住まれましょうと自由でありますし、それをとやかく申すものではございません。ただ、在職中は、おれは事実上トップと権力をほしいままにし、辞職されましたら、田川よさらばでは、甘いみつだけ吸って後ろ足で砂をかけられたような感は否めません。ある日、前助役さんの運転手さんが、きのうはまいったよと言います。
現在単独で課を持っている県内の市町村といいますと、福岡市、北九州市は別格で、これは部でございますんで、あと七つございます。基本的には大体8万5,000か、8万2,000以上の市が課を持っております。
既に、お隣の福岡市を初め高知市など全国の自治体での保険料軽減策が伝えられていますが、本市でも検討すべきではありませんか。他都市でも既に取り組みの始まっている保険料、利用介護保険制度では要介護度5で6週間、月当たり1週間となり、やっと現行程度になるのが実態です。しかし、平成12年度予算案では、10月以降の制度廃止が提案されました。
北九州とか福岡市、それから人口30万以上の中核市、それから今度新しくできました特例市、人口20万以上、こういうところにはある程度の権限が行きますけれども、我々のような5万か10万ぐらいのところでは、犬や猫を飼う許可ぐらいしか来ない。商店街振興会の設立を認めるとかというような、その程度しか来ないわけです。
福岡市でも--公正取引委員会が談合疑惑で独禁法違反と認定しましたよね。ということで福岡市でも、これは報道されましたけれども、大牟田市でも指名停止をやっとるんですよ。しかも、これが認定され川重にしようということになったときには、福岡市で指名停止中ですよね。これをすぐにまた 「もういいよ」 と、「犯罪企業だけど、すぐもうあんたのとこにするよ」 とか、こういう姿勢はいけないと思うんですよ。
福岡市は既に2機体制となっており、本市も2機体制にする時期に来ているのではないでしょうか。見解をお尋ねいたします。 第2に、サリン事件や東海村の臨界事故など、予測のつかない事故が発生しております。本市には化学工場などがありますが、毒・劇物の漏えいなど市民に重大な影響のある化学災害に対応する装備は十分確保できているのでしょうか、お尋ねします。
そこで、各市の調査、議員の手元にも行ってますけれども、左側に福岡市から人口の多い順に並べていまして、全部県下市と言われるところで24市があります。古賀市は町から市になったばかりですから、教育予算の内容がつかめませんので、これを省きますと23市です。
中でも本市中心商店街の状況は、福岡市や久留米市あるいは荒尾市など、周辺都市の商業集積が充実する中で、統計上でも明らかなように一段と厳しさを増しております。
福岡市を初め、多くの政令市が指名基準の中で市内企業への優先発注を明文化しております。本市においても、積極的な支援を打ち出す意味でも、こうした改定を行う考えはありませんか、見解をお尋ねいたします。 次に、本市の医療体制についてお尋ねいたします。
一部福岡市で報道がされてましたのは、医療費部分を少し下げるということも新聞紙上へ出ておりましたけども、本市の場合は、一般会計からの拠出で賄っている、この現状からは、介護納付額につきましては、やむを得ない措置というふうに考え、今回のご提案をしているところでございます。 以上でございます。 75: ◯議長(尾川辰實) 質疑を終わります。
福岡市の長期マスタープランづくりに参画した九大の先生の座談会記事を読んだことがあります。前市長時代、ちょうど7年前のことでございますが、要約して御紹介をしたいと思います。こういう表現になっております。福岡市の都市像の一つに、制御システムを持つ都市、いわゆるコントロール機能のきく都市というのがあった。
事実、平成12年度の地方財政計画も前年度比0.5%の増と非常に低い伸びとなっており、福岡県の一般会計予算も0.6%の増にとどまり、福岡市では0.9%の減となっております。このような厳しい財政状況の中で、本市の平成12年度一般会計予算は、規模で対前年度比3.2%の増と積極的な予算となっています。