大野城市議会 2010-09-17 平成22年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2010-09-17
それで、先生は、「今こそ日本人は祖国への誇りと自信を取り戻し、祖国のはぐくんできた輝かしい価値観を再認識する必要がある。これさえあれば、我が国の直面するほとんどの困難が自然にほぐれていく。さらに願わくば、この普遍的価値の可能性を繰り返し世界に発信し訴えていくことだ。歴史を振り返ると、国家が不況に立たされた時代こそ、もっとも実り多い時代だ。
それで、先生は、「今こそ日本人は祖国への誇りと自信を取り戻し、祖国のはぐくんできた輝かしい価値観を再認識する必要がある。これさえあれば、我が国の直面するほとんどの困難が自然にほぐれていく。さらに願わくば、この普遍的価値の可能性を繰り返し世界に発信し訴えていくことだ。歴史を振り返ると、国家が不況に立たされた時代こそ、もっとも実り多い時代だ。
韓国人でも祖国と離れて、日本人と一緒に生活し言葉も覚え税金も納めている。ある特定の地域と非常に密接な関係のある永住者には、非常に制限的に選挙権を与えても悪くはない。地方自治の本旨から見て、全く憲法違反だとは言い切れないとの判断をした。ただし、韓国や朝鮮から強制連行してきた人たちの恨みつらみが非常にきつい時代ではあった。なだめる意味があった。
そこで結論でありますが、むやみに参政権を付与することは、どうしてもその母国、祖国、この意志、意向、また国益が反映され、日本の国、また地方行政に大きな影響を与えるものが大きく懸念されます。うがった見方をすれば、この法案はほかに意図があるのか、党勢拡大を狙ったものか、と疑いたくなりますね。いずれにしても、国民主権の根幹にかかわる大きな問題であり、断じて容認できるものではありません。
第2次世界大戦終結後、祖国に帰る者と日本にとどまる者とに分かれ、サンフランシスコ講和条約を得て日本国籍から離脱し、朝鮮籍となった後も本人の自由意思で日本にとどまった韓国、朝鮮人とその子孫に、日本の永住権が与えられたものであります。 日本国憲法第15条1項に、公務員を選定し、及びこれを罷免することは国民固有の権利であるとあります。
第2次世界大戦終結後、祖国に帰る者と日本にとどまる者とに分かれ、サンフランシスコ講和条約を得て日本国籍から離脱し、朝鮮籍となった後も本人の自由意思で日本にとどまった韓国、朝鮮人とその子孫に、日本の永住権が与えられたものであります。 日本国憲法第15条1項に、公務員を選定し、及びこれを罷免することは国民固有の権利であるとあります。
その30年間で自分の祖国にも帰られんという人がいっぱいおるんですよ。そういった人たちが、特別の永住権を持っているんです。その人たちのほとんどが日本暮らして、ほとんど日本人と同じような生活をしてきておるわけですよ。
全教組の資料集は、金日成の抗日闘争を美化し、朝鮮戦争を祖国解放戦争として描写し、金正日の先軍政治を称賛する内容で満ちている」。これは、朝鮮日報が言っているんですけれども、こういうものです。 こういう団体が言うことと、日本の教育関係者が同じ言葉を使うということに、私は非常に不思議だなというふうに思っております。
戦時中、日本全国から集められた約200万人もの兵士が門司港からアジア各地に渡り、その半数が祖国の土を踏むことはなかったとのことであります。その御遺族や元兵士が、父や兄、戦友が万感の思いで旅立った地、最後に目に焼きつけた祖国の地、門司港に、そのあかしを刻む記念碑を建てたいというのは、人として自然な感情であり、その純粋な思いに対し私も共感して胸が熱くなりました。
朝鮮総連は北朝鮮政府への集結、愛国をうたい、国家体制を支持、擁護する立場にあり、祖国統一を目指す政治目的を有している団体で、その組織及び活動の事実から、北朝鮮指導のもとに北朝鮮と一体の関係にあって、もっぱら北朝鮮の国益やその所属構成員である在日朝鮮人の私的利用を擁護するために活動を行っているのは明らかであると裁判で述べられております。
経済原理だけでなく、祖国愛や惻隠の情が生きていることなんです。ただ単に農業問題っていうのは、農業者の生産問題だけじゃないんだ。このことを「国家の品格」で言っています。 第4番目には学問、文化、芸術などで天才が輩出していることです。さきに申しましたように、天才が輩出されるためには役に立たないものや精神性を尊ぶ土壌、美の存在、ひざまずく心などが必要です。
戦後、祖国への誇りや自信を失うように教育され、すっかり足腰の弱っていた日本人は、世界の誇るべき我が国古来の情緒と形をあっさり忘れ、市場経済に代表される欧米の論理と合理に身を売ってしまったのです。日本はこうして国柄を失いました。国家の品格をなくしてしまったのです。現在進行中のグローバル化とは、世界を均質にするものです。日本人は、この世界の趨勢に敢然と戦いを挑むべきと思いますと。
その歴史と文化に誇りを持って、日常生活や学習の場において方言も含みますが、美しい言葉を表現するような漢字を使うようになりたいと思いますし、そのことがひいてはふるさとを愛し、祖国を愛するということになり得ると思うんです。 平成17年4月に、文字活字文化振興法が制定されました。それを実効あるものにしていくためにも、読書活動の推進に大いに力を注いでいきたいと思います。
祖国とは国語だという言葉を、まあどこかで読んだり聞いたりされたことがありますでしょうか。──祖国とは国語だと。 ○議長(木原信次君) 樋髙町長。 ◎町長(樋髙龍治君) まあ祖国という言葉は国語かという御質問でございますけども、私は漢語ではないかなというふうに思っております。 ○議長(木原信次君) 9番、曽宮良壽君。 ◆議員(曽宮良壽君) 失礼しました。
それをさらに進めて、学校教育全体の中で、日本の伝統と文化を尊重し、継承して、祖国精神を涵養し、社会的奉仕活動によって祖国、国家に尽くすという習慣を育てようとしています。 竹井議員が、そうではないと、そういうところに意図するのではないというふうにおっしゃって、繰り返しおっしゃっていますが、この条文を見る限り、それは危惧せざるを得ません。このように見ると、教育基本法は戦争への道です。
今般、生存が確認された拉致被害者5名が24年ぶりに祖国の地を踏み、家族や故郷の旧知の友人たちと再会を果たすことができたが、24年という長きにわたって、一般市民を無法に拉致・拘束し、最愛の家族にさえ一切の消息を知らせないできた北朝鮮の非人道性に改めて慄然とせざるを得ない。 我々は、改めて北朝鮮に対し強く抗議するとともに、政府のこれまでの拉致問題への取り組みに対しても遺憾の意を表するものである。
今般、生存が確認された拉致被害者5名が24年ぶりに祖国の地を踏み、家族や故郷の旧知の友人たちと再会を果たすことができたが、24年という長きにわたって、一般市民を無法に拉致・拘束し、最愛の家族にさえ一切の消息を知らせないできた北朝鮮の非人道性に改めて慄然とせざるを得ない。 我々は、改めて北朝鮮に対し強く抗議するとともに、政府のこれまでの拉致問題への取り組みに対しても遺憾の意を表するものである。
帰化すればいいじゃないかという反論もあります、帰化すれば問題はないと、それぞれ祖国のやっぱり先祖を愛しながら、地域住民として門戸を広げていただくことに意義があると思うんです。ここんとこもう少し市長、誠意のある御答弁をいただきたいなと思っているんですが。 ○議長(藤田次夫) 栗原市長。 ◎市長(栗原孝) 我が市政の根幹にかかわる大変重要な問題の一つと思います。
1985年、イラン、イラク戦争のときに、祖国日本に見捨てられた人々を救ってくれたのはトルコ共和国でした。3年前、アルバニアで日本人を救出してくれたのは、あのドイツ軍でした。アフリカではフランス軍が日本人を守ってくれました。ペルーのときも、カンボジアのときも、すべて祖国日本は日本人を見捨ててきました。この北朝鮮による拉致事件こそは、私たち日本人の力で同朋を救い出したいと念願しております。
これを祖国に望むだけだと伝えてくれ」という言葉を残して、無造作に絞首台の人となられました。卒業式では、どういうわけかその言葉が思い浮かびまして、世間の軽い言説に惑わされることなく、子育てを負担と感じるのではなく、子どもを育てることに喜びを感じるよいお母さんになってくださいねと祈る思いで女学生の皆さんを見送らせていただきました。
つまり、永住外国人は、日本に滞在していても、祖国の法や規範、価値観の支配下にあるということであります。例えば、朝鮮総連綱領では、「我々はすべての在日朝鮮同胞を朝鮮民主主義人民共和国政府の周りに総結集し、祖国同胞との連携と団結を緊密強固にする」とうたい、また、大韓民国民団の綱領では、「我々は大韓民国の国是を遵守する」とうたっています。これ等在日外国人団体が母国政府の統制下にあることは明白であります。