直方市議会 2024-06-18 令和 6年 6月定例会 (第3日 6月18日)
○文化・スポーツ推進課長(長田正志) 直方市石炭記念館、直方市立図書館、直方市中央公民館郷土資料室、それからアートスペース谷尾がございます。以上です。 ○8番(草野知一郎) 現在上げられた4施設、それらの施設の年間利用者数は概数でどのくらいでしょう。 ○文化・スポーツ推進課長(長田正志) 石炭記念館で5,796人、図書館5万3,427人、アートスペース谷尾7,294人です。
○文化・スポーツ推進課長(長田正志) 直方市石炭記念館、直方市立図書館、直方市中央公民館郷土資料室、それからアートスペース谷尾がございます。以上です。 ○8番(草野知一郎) 現在上げられた4施設、それらの施設の年間利用者数は概数でどのくらいでしょう。 ○文化・スポーツ推進課長(長田正志) 石炭記念館で5,796人、図書館5万3,427人、アートスペース谷尾7,294人です。
12節文化施設費では、歳時館土蔵の外壁改修及び石炭記念館新館の外壁の応急処置費用として785万1,000円を計上しております。 19節文化財費におきまして、多賀神社御神幸行事で使用する日月旗の新調に対する補助金13万7,000円を計上しております。 26ページをお願いいたします。
また、多くの団体に協力いただくことで、高取焼の体験学習、自然教室、こども音楽祭、石炭記念館、汽車倶楽部見学などを実施しております。青少年健全育成事業においては、カヌー川下り、幼稚園への音楽アウトリーチ事業、のおがた子どもアート大賞展など、体験活動、文化芸術に触れる機会をつくっております。
また、文化遺産の保存・活用については、国指定史跡に指定された筑豊炭田遺跡群の石炭記念館や美術館の今後の整備・活用など、有識者の意見も頂きながら、必要となる調査・設計業務を進めてまいります。 交通安全・防犯活動の推進においては、警察との連携に加え、家庭や学校、自治会や交通安全協会、防犯協会等とも連携をし、交通安全・防犯意識の高揚を図る活動を推進してまいります。
毎年発生する修繕工事の追加委託料は、指定管理者であります直方文化青少年協会に管理を委託しております、ユメニティのおがた、図書館、美術館、歳時館、石炭記念館における設備等の修繕費の積み上げとなっております。大規模改修や、通常の改修により老朽化している部分が減少するにつれて件数や金額の変動はあると思いますけれども、基本的には継続する支出であると考えております。
それでは、石炭記念館についてですが、今の石炭記念館の入場料は大人が100円、団体で60円、大学生が50円、高校生が30円、そして、あと中学生とか子供とかいうのは無料と。大学生以下はいいんですが、大人が100円で団体が60円とかこういうのは、ちょっとあまりにもかけ離れているんではないかというふうに思うんですよね。
直方市の観光資源としては、チューリップフェアや花火大会といったイベントも開催でき、オートキャンプ場や自転車道といったアウトドアも日常的に楽しめる遠賀川河川敷や福智山ろく花公園、竜王峡キャンプ村、銘菓成金饅頭、焼きスパ、それから石炭記念館や谷尾美術館といった文化施設など、自然景観、花、食、文化と多種多様な資源がございます。
管理運営は指定管理者が行っているとはいえ、市の文化系施設、ユメニティのおがた、図書館、美術館新館・別館、歳時館、石炭記念館については、いずれも建設から一定年数が経過をし、老朽化もかなり進んでいるものが多いと思われます。 これら文化施設に関する今後の市の対応方針について、方向性としてはどのように考えているかをお尋ねし、質問に入ります。
石炭記念館においては、福岡県世界遺産室の協力を得て、「明治日本の産業革命遺産」福岡県パネル展を開催しております。 また、市の事業ではございますが、市内NPO法人の協力による小学校の社会科見学を実施しております。救護訓練所模擬坑道や機関車などを見て触れることで、石炭やそれを運ぶ交通の要所としての直方市の歴史、文化について、参加した市内全小学校の3年生510名が学んでおります。
ぜひ多賀公園周辺施設、これは今挙げました石炭記念館がそうですし、あるいは線路を渡りましたところに歳時館、そして直方美術館とさらに民間の施設では多賀神社等を含めた今後の整備計画について何かありましたらお答えいただきたいと思います。
○市長(大塚進弘) 今、御案内のありました汽車倶楽部のキュウロクの100歳といいますか、満100歳の記念のイベントに私も御招待を頂きまして、その折に私もSLの、こう、静態保存に対して、あるいは保守に対して、これまで汽車倶楽部の皆様方に大変な御尽力を頂いて、私どもいこいの村にあるもの、それから石炭記念館にあるものを含めて、お世話になっていることも含めて感謝を申し上げたところでもございまして、併せてその
それから、第3表、債務負担行為補正の一番下段の文化施設委託料5億8,276万5,000円についてですが、この施設はユメニティのおがた、直方市立図書館、直方歳時館、直方市石炭記念館、直方市美術館、そして直方市美術館別館という6施設があります。100%直方市が出資している施設だと思いますけれども、文化施設の指定管理協定については公契約条例の対象ではないのか、これをお尋ねしたいと思います。
そういったことで考えていくなら、石炭記念館や汽車倶楽部や、あるいは文化歴史にしろいろんなことを含めて直方の潜在能力は、福岡県と言わず世界的に発信できる、そういうポテンシャルがあるということはいろんな運動をされている団体の人たち、一生懸命なさってます。研究もされてます。活動もされてます。最近で言うなら車寄せ等もその延長でできています。
現在、指定管理者制度を導入している公の施設は、直鞍産業振興センター本館及びその別館、ユメニティのおがた、直方市立図書館、直方歳時館、直方市石炭記念館、直方市美術館、直方市美術館別館、竜王峡キャンプ村、それから福智山ろく花公園の10施設となっております。
1 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、ユメニティのおがた、直方市立図書館、直方歳時館、直方市石炭記念館、直方市美術館、直方市美術館別館。 2 指定管理者となる団体の名称、代表者及び住所または所在地は、公益財団法人直方文化青少年協会 理事長 谷弥壽彦、直方市大字山部364番地4。
この多賀公園をきっちりと整備し、下の石炭記念館と通路で結びコラボすれば直方市の観光拠点にもなり得るのではないかと私は考えるわけですが、まず最初の質問ですが、多賀公園の現状はどうなっているかをお尋ねをいたします。
次に、石炭記念館でございます。49ページに記載のとおり、入館者数は7,911人、入館料収入は51万10円と昨年から倍増しております。 自主事業につきましては50ページに記載のとおりとなっておりますが、昨年度は、特に開館50周年を記念しての企画展、講演会などを実施しております。6施設ともコロナ禍前の利用者数までには戻っておりませんが、昨年度比では大幅な増加となっております。
以前、石炭記念館に展示しておりました筑豊炭田地質図2点の文化財を修復するための経費でございます。 1点は、明治42年に作成されました英文の筑豊炭田地質図で日英博覧会に出品されました。この図は中央部にカーブを描く大きな亀裂が入っておりまして、裏側の装丁も破損しております。大きさは縦212センチ、横151センチになります。
住友財団助成金の300万円は、住友財団が基礎科学・芸術・文化等の各分野で研究や事業について助成を行っているものでありまして、今回、石炭記念館に所蔵しておりました筑豊炭田地質図など2点の文化財修復事業につきまして事業を採択されましたことから、これを計上するものでございます。 14ページをお願いいたします。 22款1項市債で7,970万円を計上いたしております。
つまり、石炭も、石炭記念館もそうですけども、つまり直方のこの文化、歴史、文明というのは世界的に通用するそういう価値観を持っているわけです。ですから、そういった意味では、この1月31日、趣意書で設立されて、成立したのがいつかちいうの、ちょっと、私、定かじゃありませんけど、きちっと3年のアクションプランもつくられて、これ立派なもんですよ。