小郡市議会 2018-12-19 12月19日-05号
◆6番(大場美紀議員) 県境を越えてつくられるということで、2県2市の調整もあるので、なかなか難しいところではあるとは思います。 それに伴って、工事に伴う市が負担する道路や水路などの費用額、そして市が負担する費用の財源の見込みなどはどのようにお考えでしょうか。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 肥山都市建設部長。
◆6番(大場美紀議員) 県境を越えてつくられるということで、2県2市の調整もあるので、なかなか難しいところではあるとは思います。 それに伴って、工事に伴う市が負担する道路や水路などの費用額、そして市が負担する費用の財源の見込みなどはどのようにお考えでしょうか。 ○入江和隆議長 答弁を求めます。 肥山都市建設部長。
荒尾は、大牟田と県境をまたぎ、共同の浄水場を設けているというような、これは民間委託をやっているというような記事で記載をされておりました。
さらに、この4市2町の枠組み以外にも、福岡県南広域水道企業団や、うきは久留米環境施設組合など、目的や課題に応じた枠組みで、あるいは県境を越えた自治体や福岡県との連携など、さまざまな枠組みで取り組まれております。
その中で、保護者の方からの意見としては、なかなか県境を越えた交流がないと、そしてまたこういう九州のクロスロードの唯一のポイント地帯であるこの地域で交流ができることを本当にうれしく思うという意見を聞きまして、小郡市が関係性を持っているこのクロスロードの地の利、情報や人や物が行き交うこの地域をしっかりと大事に発展させていかなきゃいけないなと改めて痛感したところでございます。
さらに、ごみ処理施設の設置が予定されている土地は、本市と隣接する真木町の中でも最も南側に位置し、市境・県境のある区域であります。 建設予定地は、鳥栖市の人口集積地からは離れた区域であり、周囲には住宅等も少なく、あくまで鳥栖市だけを見た場合には、建設に適した土地と言えるかもしれません。 しかし、県境・市境をまたいで本市久留米市も含めて見てみると、全く様相が異なってきます。
また、関門地域は両都市間を通勤通学者などで1日約1万人が往来するなど、県境を越えて一体的な生活圏が形成されています。両市は関門地域の未来を見据え、更なる連携強化に取り組んでいます。本市のため、関門地域のため、そして、九州、いや日本のため、本州と九州を結ぶ動脈がぜい弱であってはならず、未来永ごう安定的につながっているためには、現状を補完する代替機能が絶対に必要であります。
沢内村は、秋田県境に位置し、冬は3メートルもの雪が降る豪雪地帯であります。かつては東北きっての寒村であるのと、冬は豪雪で交通手段が遮断されることから、乳児と高齢者の死亡率が非常に高い村でございました。昭和32年、村長に当選されました深沢村長が、乳児と高齢者の命を守るために、全国に先駆けて乳幼児と60歳以上の高齢者の医療費無料化を始められました。
県境は確かに存在しますが、河川はつながっています。人為的に引いた境界で情報交換が進まず、その環境整備ができないのでは市民の生活を豊かにすることはできません。安全・安心を担保しながら、双方がウインウインの関係になる行政間の幅広い情報交換が必要です。
また、古くから交流が深い関門地域は、両都市間の通勤通学者が1日1万人を超えるなど、県境を越えて一体的な生活圏が形成されています。更に、今年度から国の地方創生推進交付金を活用し、両市が連携して観光施策に取り組むなど、関門地域の連携強化は今後ますます必要となってきます。
また、当該地域は関門海峡を挟んで古くから交流が深く、両都市間の通勤通学者が1日1万人を超えるなど、県境を越えて一体的な生活圏が形成されています。更に、今年度は地方創生推進交付金を活用し、両市が連携した地域活性化事業を行うなど、関門地域の連携強化はますます必要となってくるでしょう。
また、近隣自治体と連携した取り組みといたしましては、熊本県玉名地域振興局、大牟田市、荒尾市、南関町、長洲町で構成いたします荒尾玉名・大牟田観光推進協議会におきまして、県境を越えた連携のもと、有明地域に教育旅行を誘致する活動を以前から展開しております。
また、国の平成28年度当初予算において創設された地方創生推進交付金を活用し、県境を越えた下関市や、連携中枢都市圏北九州都市圏域を形成している近隣16市町と連携した観光振興事業を実施するとともに、2つの圏域間連携という新たな枠組みを構築し、相乗効果により地域全体の魅力向上を図り、18市町連携による地方創生を実現していきます。
鳥栖市、基山町につきましては、県境を越えた筑後川流域クロスロード協議会での取り組みを中心に、図書館の広域利用や各市町の広報誌にクロスロード地域のイベント情報等を掲載する情報共有化の取り組みなどを実施しております。また、昨年には鳥栖市、基山町、小郡市の共同提案により、鳥栖ジャンクション周辺地域での産業団地等の形成を目指す国家戦略特区の提案を行ったところでございます。
最近、県道鳥栖朝倉線と下町・西福童16号線の交差点付近あるいは鳥栖との県境までの取付工事が行われておりますけども、こちらのほうの現在の進捗状況についてお尋ねをいたします。 ○井上勝彦議長 答弁を求めます。 一木都市建設部長。 ◎一木茂治都市建設部長 現在、高架橋の部分、これは用地交渉が1件まだ残っております。
昨年度は、安倍内閣が進めている新しい広域連携のモデル事業に全国でただ1つ、県境を越えた自治体間の連携として採択されております。関門地域の地方創生を推進するためには、北九州市と下関市が経済、産業、観光、文化、市民交流など幅広く連携し、都市圏として一体的に発展する必要があり、そのためにも地域間の交流や連携の強化を支援する広域道路ネットワークの形成は極めて重要であります。
関門地域は県境を越え、海峡を挟んで一体的な都市圏を形成する、全国にもまれな地域であるとともに、本州と九州、太平洋と日本海を結ぶ動線が交差する重要な拠点であります。両市は、関門海峡を共有の財産として古くから密接な交流、連携を行ってまいりました。平成19年7月には両市長が関門5原則として、5つのテーマで連携を進めることを共同宣言しております。
本市では中間、遠賀、京築、直方、鞍手の各地域、6市11町で構成する福岡県北東部地方拠点都市地域整備推進協議会、また、日田彦山線の活性化を目的とした沿線自治体との連携、県境を越えた下関市との関門連携、福岡市、熊本市、鹿児島市との4都市連携など本市の魅力向上や活性化のための連携を進めてきたところです。
東日本大震災は、県境を越えた広域連携の大切さを教訓として残した。専門家からは、九州の住民にとってどこが最適かという一点で、本部立地を考えてほしいなどの声も上がっていると。 小川知事は、交通の要所で自衛隊も多数配備されている、役に立てる地域ということで、ぜひ福岡県に誘致したい、熊本県もぜひ誘致したい、水面下で多分綱引きが行われているだろうと思います。
東日本大震災は、県境を越えた広域連携の大切さを教訓として残した。専門家からは、九州の住民にとってどこが最適かという一点で、本部立地を考えてほしいなどの声も上がっていると。 小川知事は、交通の要所で自衛隊も多数配備されている、役に立てる地域ということで、ぜひ福岡県に誘致したい、熊本県もぜひ誘致したい、水面下で多分綱引きが行われているだろうと思います。
さらに近隣自治体の連携といたしましては、有明圏域定住自立圏推進協議会や荒尾玉名・大牟田観光推進協議会など、県境を越えた観光振興の取り組みを継続的に行い、広域観光ルートの構築や連携した情報発信による誘客等を進めているところでございます。