糸島市議会 2020-09-10 令和2年 第3回糸島市議会定例会(第3日) 本文 2020-09-10
そこには、休息の権利についても記載があり、子供たちの発達する能力と、発達の要求に配慮する必要があるとあります。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、世界レベルで教育が影響を受けており、国連のグテーレス事務総長は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた学校教育は世代的な大惨事に直面していると述べています。
そこには、休息の権利についても記載があり、子供たちの発達する能力と、発達の要求に配慮する必要があるとあります。 しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、世界レベルで教育が影響を受けており、国連のグテーレス事務総長は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた学校教育は世代的な大惨事に直面していると述べています。
電磁波は子供たちに強い影響があると言われておりまして、フランスの食品環境労働衛生安全庁は、2016年に無線周波数電磁波への被曝と子供の健康という意見書を出して、子供は身体機能が発達中なので、特に傷つきやすく、被曝は子供たちの認識機能と健康に影響を与える可能性があると警告をしています。
10 ◯12番(松月よし子) 今の御答弁だと、不登校児ということで発達障害とか精神障害、軽い知的な子供たちということも範囲に入るのかということをまずお伺いいたしまして、受入規模について、先ほど日にちだけだったですね。
129 ◯12番(松月よし子) ということであれば、九州大学に特別支援教育や子供の発達相談など、専門的な分野があるのかどうか、お伺いをいたします。
また、子どもの権利条約でも、一人ひとり固有の生存と発達を大切にしなければならない、そのことが提起されています。 子育て支援、糸島市の豊かな食材を活用し、糸島の未来を担う子供たちのための食育という観点からも、無償化の意義は非常に大きいと思っています。 給食費の無料化または一部補助については、子どもの貧困に対して食事という現物を支給する制度としても有効です。健康格差の解消にも有効だと思います。
135 ◯7番(並里弘二) 発達障がい及びその可能性があるお子様、また、年度途中に中長期入院から退院したお子様の受入れはそれぞれどのような対応になっておるか、お願いいたします。
(3)発達障がいや長期入院から退院後のお子様の受け入れは。 (4)利用増が予測される放課後児童クラブの対策は。 (5)公共遊休地や公共施設空きスペースの活用はできないか。 2 笹 栗 純 夫 議員 1.コミュニティセンター発足に伴う校区民意識の向上施策について (1)校区公民館が担った役割は何だったのか。
内容は、保育士の処遇改善加算の変更等による給付費の増額や、児童発達支援、放課後等デイサービスの利用者増加による給付費の増額、受給者の所得状況等の変動に伴う児童扶養手当の増額などで、いずれも子育て支援や子育て環境の充実強化を図るものです。 また、児童の通学時の安全確保を図るための道路用地購入費や、小学校における危険箇所の改修工事費なども計上されております。
148 ◯福祉支援課長(山崎一枝君) この事業は、障がいに該当しない18歳未満の軽度・中等度難聴児について、言語の習得期における発達支援、就学中の聴力補助支援を目的としております。 補助対象額は、補聴器購入経費と基準価格のいずれか少ないほうで、助成率は県と市が3分の1ずつ、残り3分の1を本人が負担するようになります。
理由といたしましては、SNS文化の発達によりまして、これまでのようにホームページや動画サイトに掲載するだけでは閲覧数が限られ、効果が低いと考えているところであります。 以上です。
後でも聞きますが、糸島市は公共交通網が十分発達しておらず、どうしても車が必要な車社会になっております。最近は少なくなりましたが、一時期、高齢者による交通事故が毎日のように報道をされておりました。 そこで、糸島市における直近5年間の高齢者の交通事故件数と免許返納件数についてお伺いをいたします。
248 ◯教育部長(井上義浩君) 児童・生徒の携行品に係る配慮につきましては、児童・生徒の身体の健やかな発達に影響が生じないようにするために、文部科学省が示した工夫例を参考に配慮するよう学校に周知をしております。
これは私なりに考えますと、周辺に比べて低地である、雷山川、瑞梅寺川流域の扇状地で地下水路が発達している。それから、1880年の「福岡県地理全誌」には、当時の潤村は湿地状の土地が85%と記載されています。これは「新修志摩町史」に載っています。
増加の要因でございますが、単に事業所が増加したことだけではなく、発達障がいや知的障がいに対する保護者の認識が高まったことがございます。また、このサービスが事業者による学校、事業所、自宅までの送迎がございまして、利便性が高く、安心して利用できることも増加の要因というふうに考えております。
145 ◯12番(松月よし子君) それでは、ここに乳幼児発達相談等とありますけれども、このような専門職が相談を受けておられるとは思いますが、どのような相談を受けておられるか、お伺いをいたします。
277 ◯人権福祉部長(藤田 晋君) 発達障がい等支援糸島プロジェクトは、議員御指摘のとおり平成11年に九州大学発達心理学研究室と、市の保健師との出会いがきっかけとなって現在まで継続している取り組みでございます。
3.発達障がい者への取り組みについて (1)本市では、本市合併時に支援組織「糸島プロジェクト」が設立されたが進捗 状況は。 (2)福祉支援課が県への紹介窓口であるが、取り組みは。
177 ◯人権福祉部長(藤田 晋君) 現在の子育て支援センターは、市の子育て支援の拠点として、保護者等と連携しながら、子育てが円滑に行えるように、おおむね3歳未満の子供とその保護者を対象に、広場事業、教室事業、育児講座、家庭訪問、発達支援事業等を行っております。
でも、私は本当にこの7項目、例えばオリエンテーション、心の発達とその問題、子供の世話、体の発育と病気、子供の栄養と食生活、安全・事故・救命講習、そして最後に、事業を円滑に進めるため、で大丈夫かと、本当に不安になっているんです。私がもし仮にこの講習を受けて、子供を安全して預けてくださいとはとても言えないと思うんです。
現在、連携が進んでいるものといたしましては、耕作放棄地対策、放課後児童クラブ、魚食事業、発達障がい対策、市民祭りへの学生参加をお願いしておるところでございます。 今後も、中村学園大学の得意分野を生かした中で地域の活性化等につながる連携を進めていきたいというふうに思っております。