123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

直方市議会 2021-06-16 令和 3年 6月定例会 (第4日 6月16日)

そもそも保育所子供の命とその発達する権利を守るために最低基準が定められております。それ以上の条件で保育をするということが求められているわけであります。  その最低基準の中で最も重要な基準職員配置基準であろうと考えます。基本的に保育士資格を持った人が子供保育に当たるとされております。そしてその保育士常勤者であることが当たり前とされてきました。その原則が変更された経過があります。  

直方市議会 2021-06-14 令和 3年 6月定例会 (第2日 6月14日)

小・中学校におけるタブレットの使用については、各学校子供たち発達段階に応じてタブレット学習ドリルソフト学習支援ソフト電子黒板等活用を進めていきます。  タブレット活用した学習については、小学校の低学年では活用する機会を増やすことが大切であると考えます。入力については、タブレットの画面上の文字パットを操作しながら平仮名で入力することを基本にしております。

直方市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会 (第3日12月 1日)

そして、三つ目に、発達支援が必要な子供乳幼児期から学齢期まで一貫して支援する体制づくり四つ目に、支援が必要な子供と家族を丸ごと学齢期まで一貫して支援する包括支援体制の整備となっております。  また、教育支援におきましては、学力向上に必要な基礎・基本を定着させるための支援環境を整備すること。そして、ICT活用英語学習などの新しい教育活動において、一人も取り残さないための学習支援

直方市議会 2020-06-19 令和 2年 6月定例会 (第5日 6月19日)

相談者は、児童生徒保護者学校の教職員地域の住民、また庁内の各課など、さまざまなところから相談内容も、また不登校発達支援生活困窮、虐待など多岐にわたっています。そのような相談は、現在、学校教育課の中で適切に行っております。  学校教育課の中に生徒指導担当指導主事心理資格を持った職員を配置しております。で、その充実を図っております。  

直方市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会 (第4日12月 4日)

○総務・コミュニティ推進課長村津正祐)  台風19号は台風本体発達した雨雲や台風周辺の湿った空気の影響で静岡県や新潟県、関東甲信地方東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となりました。この大雨により、先ほど議員御案内ありましたけども、死者、行方不明者住家の全壊が2,806棟、半壊が1万8,336棟など大きな被害となりました。

直方市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会 (第3日12月 3日)

子供にとって毎日の食事は単に空腹をしのぐというものだけではなく、必要な栄養素をバランスよく摂取することで、体の成長発達を支えること、また心の発達を促しております。また、食事手指を使うことにより大脳の発達も促しております。  食生活の乱れや栄養が偏ってしまうということは、子供健康維持心身成長を妨げることにつながります。

直方市議会 2019-11-29 令和元年12月定例会 (第1日11月29日)

発達支援対象となる世帯への無償化周知文書の発送に必要となる費用でございます。20節扶助費で1億円を増額計上いたしております。説明欄記載給付費につきましては、対象者利用日数増加などによる不足分決算額を見込んで増額いたしております。  12目後期高齢者医療費の28節繰出金の50万5,000円の増額は、後期高齢者医療特別会計人件費調整等に伴う予算措置でございます。  

直方市議会 2019-09-13 令和元年 9月定例会 (第1日 9月13日)

11目障がい福祉サービス費では341万3,000円を計上いたしておりますが、本年10月からの消費税増税に伴い3歳から就学前までの幼児に係る児童発達支援サービス利用料が無償化されることによる予算計上でございます。13節委託料の57万8,000円は、今回、制度に対応するための電算システム改修費用で、20節扶助費では、障がい児通所給付費で283万5,000円を計上いたしております。  

直方市議会 2019-07-02 令和元年 6月定例会 (第3日 7月 2日)

私は発達障がいのある子供のいる家庭やその事業を運営する事業者への支援金、小中学校への用品購入費などを希望です。  それに今後の税収増加策ですが、魅力あるまちに進化するよう、まちづくりを愚直に進め、投資を呼び込み、固定資産税市民税等をリターンとして納めていただくことが賢明ではないでしょうか。今後、ふるさと納税のあり方について、大塚市長に最後にお尋ねします。

直方市議会 2019-07-01 令和元年 6月定例会 (第2日 7月 1日)

今回の一般質問、2点通告しておりまして、一つ発達障がい児への施策について、2点目は、市長所信表明並びに今後の市政についてということで通告しておりますので、したがいまして質問させていただきたいと思います。  早速ですが、1点目の発達障がい児への施策について、質問に入らせていただきます。  

直方市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会 (第7日 3月 6日)

保育所につきましては、児童の健全な発達はもとより、家庭状況にかかわらず安心して子育てができる環境づくりのために、また女性の社会での活躍を支える意味でも保育の量の確保は大変重要と考えております。保育士の負担を少しでも減らす手だてを講じるとともに、市内で働く保育士を育成していく必要があるという認識を持って、今後、各保育所と協力して保育士確保に取り組んでまいります。  

直方市議会 2019-02-27 平成31年 3月定例会 (第4日 2月27日)

それともう一つ、医師、児童心理士児童福祉司といった多くの専門家発達相談やお子さんの養育の支援を行うといった機能を持っております。以上です。 ○7番(澄田和昭)  児童相談所の概要と権限についてはわかりましたが、2017年度、児童相談所に全国的に相談があった件数については47万件という報告がされております。

直方市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会 (第4日12月 6日)

また、別の学童保育などの運営に携わる元大学教授、有識者は、子供と向き合う仕事の専門性を軽視していると指摘し、子供の個性や発達段階に応じた保育が置き去りにされ、管理するだけの保育が行われかねないと危惧を表明しております。  答弁にもありましたように、独自の高い基準も設けておるわけでして、この事業に対する直方市としての姿勢が私は非常に強くうかがえます。  

直方市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会 (第2日12月 4日)

母子保健関係では、母子手帳交付時の支援プラン作成、平成28年度から開始しました産後ケア事業、1歳6カ月健診からの発達相談支援子育て世代包括支援センター機能を実現してきております。目立たない事業ではございますけれども、子育てを支える重要な事業として他市町村に先駆けて体制を整えており、講演依頼や視察は大変多くあっているとこでございます。