大野城市議会 2022-12-13 令和4年第6回定例会(第3日) 一般質問1 本文 2022-12-13
こども療育センターの職員は、これらの個別評価に基づき、児童の発達を促す方法や日常生活において工夫できることを共有し、必要に応じて保護者に助言しています。 また、巡回相談は、センター職員が集団療育に参加している児童が所属する保育施設等を訪問するものです。
こども療育センターの職員は、これらの個別評価に基づき、児童の発達を促す方法や日常生活において工夫できることを共有し、必要に応じて保護者に助言しています。 また、巡回相談は、センター職員が集団療育に参加している児童が所属する保育施設等を訪問するものです。
療育を受ける子どもたちに十分な教育を支援する発達療育センターのような専門部門が志免町にも必要ではないかと思いますが、この点町長はいかがお考えでしょうか。 ○議長(丸山真智子君) 世利町長。 ◎町長(世利良末君) 言われますように、今大変保護者の皆さん方にはこういったお子さんのことで悩みが多いんじゃないかなというふうに思っております。
投資的経費は、総合療育センター再整備事業が終了したことなどにより、621億3,800万円となり、前年度と比べて58億4,900万円、8.6%の減となっています。 こうした中、収支改善の取組として人件費の削減や事務事業の見直しなどが行われた結果、実質収支は約16億3,200万円の黒字を確保しました。
福岡県でもですね、12の病院の名前が挙がっていますけど、この中に新宮町の福岡県こども療育センターも挙がっています。ここは手足の筋肉が動かしづらいなど体に機能障害のある子どもたちの治療や運動訓練を行っているほか、脳性麻痺の子どもたちの整形外科手術などを行っており、がんや脳卒中などの実績がないというところです。県内全域から利用者があり、1日30人の子どもたちが利用している。
例えば、毎年、教育指導室が、こども療育センターへの市民向け研修会に参加し、就学前教育と小学校教育の連携と就学前相談などの取り組みについて説明をしております。また、3歳児健診時に、リーフレット「こんにちは!3歳児のお子さんとご家庭のみなさまへ」を配布し、子育て中の保護者に大野城市のサポート体制をお知らせしております。
本市で対象となった北九州市立総合療育センターは、障害のある子供たちの療育と医療の中核施設として、早期支援や療育訓練、相談支援などでさまざまな先進的取り組みを行い、全国にも誇る成果を上げてきました。しかも、建物の老朽化、利用者増、ニーズの多様化などに対応するために、昨年、移転新築したばかりです。 こうした事情も一切考慮せずに一方的に発表する厚生労働省のやり方は、承服できるものではありません。
まず、地域医療構想調整会議で出た総合療育センターの件であります。 小倉南区春ケ丘にある総合療育センターは、昭和53年に開設されて以来、40年にわたり本市の障害のある子供の療育と医療の中核施設として重要な役割を果たしてきました。昨年11月には発達障害、加齢に伴う疾患などの多様化するニーズや利用者の増加に対応するため、機能強化と施設の拡大を図り、リニューアルオープンいたしました。
4つ目の誰もが安心して暮らせるまちをつくるでは、市民の健康寿命の延伸を目指す取り組みや、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みが積極的に進められ、総合療育センターの再整備や八幡病院の移転改築が実施されました。 安全・安心を実感できるまちづくりの推進として、高齢者の運転免許証自主返納の支援や通学路の安全対策とともに、旦過地区のまちづくりとあわせた河川整備が進められました。
また、総合療育センターの再整備や、八幡病院の移転改築を実施しました。 次に、安全・安心を実感できるまちづくりの推進として、高齢者の運転免許証自主返納の支援や通学路の安全対策とともに、旦過地区のまちづくりとあわせた河川整備や、橋りょう、トンネル等の長寿命化対策などを推進しました。
保護者を対象とした研修につきましては、子ども療育センターなどが実施しております。また、自助グループにつきましては、子育てに関して同じ悩みを持つ保護者会や、関連するNPO法人などがあることを把握しております。以上となります。 569: ◯議長(山上高昭) 5番、松崎議員。 570: ◯5番(松崎百合子) 保護者にとっては、同じ悩みを抱えた仲間がいること、ひとりじゃないということがとても力になります。
昨年は、若戸大橋、若戸トンネルの無料化の実現や日本新三大夜景都市への選定、また、八幡病院、総合療育センター、小倉南図書館、子ども図書館など市民の暮らしを支える拠点施設が相次いで開所するなど、令和という新たな時代を迎え、次なるステップにつながる大きな成果が上がっています。
次に、議案第184号について委員から、総合療育センターと八幡病院の障害児医療の連携等について質疑があり、当局から、八幡病院から総合療育センターへの小児科医の派遣、総合療育センターのリハビリスタッフによる八幡病院の支援などの連携を進めていきたい等の答弁がありました。
具体的には、保育所、幼稚園では、必要に応じて各園から総合療育センターに保育士、作業療法士等の派遣を依頼し、例えば作業療法士からは、バギー、歩行器の調整方法や食事の仕方、必要摂取量などの専門的な助言、指導を受けることにしております。また、各園の依頼により、保育アドバイザーや特別支援教育相談センターの臨床心理士等による訪問支援も行っております。
本市では、総合療育センター内にある発達障害者支援センターつばさを初め、障害者しごとサポートセンター、障害者の自立支援ショップ一丁目の元気で行われている相談カフェなど、身近にさまざまな支援や相談窓口が開設されています。
結構、利便性の上では遠距離にあって、それが多くの方が利用されているという状況ですから、町としては、要するに、こういうふうな療育センターを利用する対象者と言いますか。これをしっかり把握されておられるんでしょうか。 その上で、今後、どういうふうな傾向になっていくというふうにお考えでしょうか。利用者がふえるような状況にあるわけでしょうか。 ○議長(熊谷みえ子君) 亀田子育て・健康支援課長。
まず、議案第145号について委員から、総合療育センターのショートステイ、総合療育センターの医師の確保を含めた診療体制等について質疑があり、当局から、総合療育センターのショートステイについては、増床により一定の改善を見込んでいる。 総合療育センターの医師の確保を含めた診療体制については、診療体制の見直し等により、新規患者の待機期間の改善を図っている。
5つ目の柱、誰もが安心して暮らせるまちの創出では、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みが積極的に進められたほか、総合療育センターの再整備や八幡病院の移転改築などが着実に進められました。難病患者の支援では、難病相談支援センターが新たに開設され、相談支援の充実が図られました。
健康で長寿の社会づくりを進めるため、地域包括ケアシステムの構築に向け、取り組みを積極的に推進したほか、総合療育センターの再整備や八幡病院の移転改築などを着実に推進しました。また、防災対策として通学路の安全対策や豪雨対策、上下水道の震災対策の拡充強化を図り、橋りょう、トンネルなどの長寿命化対策などを推進しました。
健康で長寿の社会づくりを進めるため、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを積極的に推進したほか、総合療育センターの再整備や八幡病院の移転改築などを着実に推進しました。 また、難病患者支援の拠点である難病相談支援センターを新たに開設し、相談支援の充実を図りました。
九州以外では岡山県も同様に100%、岡山県は聴覚異常の乳幼児の療育センターも設立しております。本市での助成の検討はなされていないのでしょうか。見解を伺います。 281: ◯議長(白石重成) こども部長。 282: ◯こども部長(山口祥和) お答えいたします。