古賀市議会 2017-06-19 2017-06-19 平成29年第2回定例会(第3日) 本文
加計学園疑惑、官邸によって行政をゆがめられたことに裏づける新しい事実など次々と明らかになってきて、国民の皆さんの怒りが今広がっている中での暴挙としか言えません。共謀罪法は、思想・良心の自由を保障した憲法19条に反する深刻な違憲立法です。このままにしておくことはできません。共謀罪法を廃止する新たな戦いを起こそうという声が今広がっています。
加計学園疑惑、官邸によって行政をゆがめられたことに裏づける新しい事実など次々と明らかになってきて、国民の皆さんの怒りが今広がっている中での暴挙としか言えません。共謀罪法は、思想・良心の自由を保障した憲法19条に反する深刻な違憲立法です。このままにしておくことはできません。共謀罪法を廃止する新たな戦いを起こそうという声が今広がっています。
さて、市長におかれましては、経歴詐称の疑惑が晴れないまま、また、市民の不信、不安をみずから取り除こうという積極的な行動もなく、市長席に座られたまま2回目の施政方針演説を先日の議会初日に行われました。施政方針とは、市政運営に当たり基本的な考えや主要事業や予算について方向性を示すものであり、ある意味トップの夢を語るものと言えます。
就任から1年がたとうとしていますが、市長への疑惑は晴れない状況の中、市民の不安・不信は増しております。トップが新聞ざたになるような状況で、果たして市役所は市民の信頼を得ることができるのでしょうか。この状況をどう考えているのか、また市民への説明責任はどうするのか伺います。 また、市役所改革を公約に上げていますが、このような状況の中で職員との信頼関係は大丈夫なのでしょうか。
首長への疑惑が晴れないままの状況が続き、市民の不安と不信は募っております。就任後、マスタープランの見直しを打ち出されたにもかかわらず、半年が過ぎようとしております。町の最上位計画が空白のままの年度がスタートするという異例の事態となっております。この現状をどう考えてあるのかお伺いいたします。 1、第4次総合振興計画の進捗状況をお伺いいたします。
1月議会において、市長の職歴詐称疑惑などの質問をいたしました。これ以上、この質問ばかりをまた今議会で続けることは余り得策ではないし、市の利益にもならないと思います。できるだけ政策論争をしなければならないと思っておるんですが、とは言いながらも、全く無視できる話じゃないので、施政方針に絡めて二、三点ほど質問いたします。 施政方針前文について、中に「不安」という表現があります。
しかし現在、クリーンなイメージから一変して、マスコミに報道される疑惑いっぱいのダーティーなイメージの古賀市になっていることを市民がどれほど不安がっておられるのか、誠実な市長はもう十分わかっておられると思います。今後の行方は警察の判断にゆだねられることになると思いますが、一日も早く平穏な古賀市になることを祈らずにはおられません。
ただ、その2日後の12月10日の西日本新聞の朝刊の報道に始まり、ほぼすべてのマスコミ各社が虚偽経歴疑惑問題について追及を始めたことで、俄然様相が変わり、私の考えも変わりました。 ということで、マスコミ各社の報道は、決して興味半分の記事ではありません。芸能記事じゃありません。事実に基づいた報道がなされていると私は確信しております。
補給された油がイラク戦争に使用されている疑惑や、給油量を誤って報告したことがわかってもそのまま放置してきていること、補給艦の航海日誌を保存期間内にもかかわらず廃棄したことなど、シビリアンコントロールを軽視する事態が起きております。また、防衛省の前事務次官が長年にわたって防衛関連商社と癒着をしてきたことや内部規則の乱れなど、驚くべき腐敗の実態が次々と表面化しております。
しかし、議論の中で確認できたのは、いやしくも市民に対し疑惑の念を生じさせるようなことがあってはならない、こういう基準についてはきちんと適用しようということだったと私は受けとめております。そういった観点から、今回の指定に管理については反対をさせていただきたいと思います。
したがって、今後の指定の基準の中に、政治倫理条例の基準と照らして、政治倫理条例には、まだ残念ながら指定管理者制度までは盛り込む改正まで至っていませんが、その精神に基づけば、市長も議員も、こういった指定管理者の指定を受けようとする者から、政治的、道義的に疑惑を持たれる寄付は受けないものとするというようなことを明確にすべきではなかろうかという1つの新しい問題提起であります。
そういった点から照らし合わせますと、やはりこの指定管理者制度というのは、従来の工事の請負とか物品の購入とかとは違う新たな制度なんですが、やはりこの辺は、指定管理者の指定に関しても、そういった疑惑を持たれるような献金は受けるべきじゃないし、また指定を受けようとする者はすべきでもなかろうというふうに私は考えるわけですが、この点について基本的なお考えをお聞かせ願いたいと思います。
といいますのは、この第15条の中で、「いやしくも市民に対し疑惑の念を生じさせるようなことがあってはならない」ということがございますので、当然、その点を含めてこの倫理条例も扱うべき、また、その契約する相手方に対しまして、ここのところの十分な検討が必要ということで考えております。
1点目に三井造船の受注工作疑惑の解明についてです。 昨年12月の18日、NHKのテレビ、またその他新聞等で三井造船の受注工作資金として3億5,000万円ものお金が使われたとマスコミ報道が行われました。そして、ごみ処理施設建設にかかわる疑惑があることが明らかにされています。
142 1.玄望園地区廃車処理地区汚染調査について 2.水資源について 3.こがアートタウン構想に関して 13番 篠崎 秀人君 ………………………………………………………………………………………………… 152 1.教育の改革 5番 内場 恭子君 ………………………………………………………………………………………………… 163 1.三井造船所の受注工作疑惑
もしこの金銭疑惑、これが事実とすれば、市民の方や議会、そして私たち行政を裏切る大きな許しがたい問題と考えております。この問題について、今後も皆さんとともに問題を解明し、大きな関心を持って頑張ってまいります。 さて、通告に従いまして、3点を質問いたすことにいたします。まず、1点目は、中村市長が示しました所信表明についてお尋ねいたします。
あるいは操業を開始すれば、疑惑が晴れるといいますか、疑問も解けるということもございましょうし、今後長年にわたって操業していく間、時間をかけてひとりでも多くの方に理解していただくよう古賀市としても強くじん芥組合に要望してまいりたいと思っております。
厚生省の薬害エイズや幹部の汚職、もんじゅ等動燃の事故隠しと科学技術庁の不手際、ノーチェック、大蔵省幹部の不祥事と金融行政の混乱、通産省の業者からの接待問題、官官接待など一連の不祥事、過誤行政は──誤った行政は、国民に行政の劣化を強く印象づけさせ、中央省庁の政策内容それ自体に対する疑惑すら呼び起こさせました。