久留米市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第5日 6月14日)
捏造されたデータをもとに審議入りをし、森友・加計学園問題の疑惑を放置したまま、数の力で委員会と衆議院での強行採決を行いました。断固抗議をいたします。 働き方改革としながら、財界が望み、過労死の危険性のある高度プロフェッショナル法も強硬に推し進めるやり方に批判が強まっております。
捏造されたデータをもとに審議入りをし、森友・加計学園問題の疑惑を放置したまま、数の力で委員会と衆議院での強行採決を行いました。断固抗議をいたします。 働き方改革としながら、財界が望み、過労死の危険性のある高度プロフェッショナル法も強硬に推し進めるやり方に批判が強まっております。
教員の政治的中立性の確保についてでございますが、平成28年6月に、公職選挙法等の一部を改正する法律が施行され、満18歳に達した生徒は、選挙権を有するので、選挙に関する教育を行う教員に対しては、職務上、生徒、保護者などの疑惑や不信を招くことがないように、政治的中立性が一層求められることとなります。
そういうことが危惧されるから、先ほど私も言いましたように、市長の答弁にもありましたが、中核市で3市、わずかではありますが、3市は中止をしてる、都道府県の20%が中止をすると、やっぱりそういう疑惑を防止するために、そういう措置をとられておるんだと思うんですね。そういう措置が、久留米市において市長はとらなかった、その根拠は先ほど言われたとおりでしょうか。もう一回、私のそこの疑問に答えてください。