大牟田市議会 2022-09-29 09月29日-06号
審査の過程で、1.生活支援コーディネーターの配置については、在宅生活を支援する上で重要であることから、より充実させるように取り組まれたい。2.様々な困りごとに対して支援できる庁内の具体的な総合相談体制の構築については、より具体的に進められたい。また、個別の事案に対しては、親切丁寧に取り組まれたい。
審査の過程で、1.生活支援コーディネーターの配置については、在宅生活を支援する上で重要であることから、より充実させるように取り組まれたい。2.様々な困りごとに対して支援できる庁内の具体的な総合相談体制の構築については、より具体的に進められたい。また、個別の事案に対しては、親切丁寧に取り組まれたい。
◎福祉課長(今長谷智子君) 福祉課としましては、それを全ての町内会に広めるということではなく、社会福祉協議会のほうに福祉課としては生活支援コーディネーターを配置し、そういう見守りを含めた地域における支え合いの体制の構築ができるように努めております。
増の主な理由としましては、生活支援コーディネーターの会計年度任用職員の制度開始に伴う人件費の増と生活支援体制整備委託料の増となっておるところです。 次に、介護保険特別会計の介護サービス事業勘定について説明いたします。 決算説明書の45ページをお願いいたします。
3款3項4目地域包括ケア推進事業費では、生活支援体制整備事業費におきまして、生活支援コーディネーターの通勤手当5万円を減額し、認知症総合支援事業費におきましては、認知症地域支援推進員の通勤手当5万円を減額するものです。 続きまして、10、11ページをお願いします。 4款1項1目介護給付費準備基金積立金です。
小郡市内でも校区ごとに特徴や高齢者のニーズも異なるため、令和3年度から校区コミュニティセンター職員も生活支援コーディネーターとして、地域の高齢者を支援する方策について共に検討していく体制を整えておりまして、緊急事態宣言介助後、もう今解除しておりますけども、そのような体制の中で、具体的に校区コミュニティセンター職員を生活支援コーディネーターとして活用することで、そういった事業組立てのほうを今からやっていきたいというふうに
第2層生活支援コーディネーターの人材育成方策と目標人数についてのご質疑でございます。市では第2層の生活支援コーディネート業務は社会福祉協議会に委託しております。第1層生活支援コーディネーター、社会福祉協議会との協議の上で、各郷づくり地域に第2層生活支援コーディネーターを、おおむね1名配置しております。
地域包括ケアシステムの構築のための重点的な取り組みの一つである生活支援体制整備事業において、本市社会福祉協議会への委託・連携等により各郷づくり地域に第2層生活支援コーディネーターを配置し、より身近な地域での地域課題やニーズ、社会資源の把握、課題解決を話し合う第2層協議体の構築に向け、郷づくり推進協議会や民生委員・児童委員等と連携を推進いたします。
取組方針2)地域ニーズに取り組むための仕組みづくりの推進として、多様化・複合化する個別ニーズに対応するために、生活支援コーディネーターの活動を、行政、社会福祉協議会、地域包括支援センターとの情報共有・連携により継続・推進し、昨年度は文書開催となりました協議体の展開も含め、市全体での地域課題に取り組む仕組みづくりの定着を図ります。 55ページ、56ページを御覧ください。
現状としましては、第1層の生活支援コーディネーターが協議体通信というものを発行し、それを市公式ホームページにも掲載したり、また、第2層生活支援コーディネーターの支援を委託している社会福祉協議会が第2層通信ふくつのふくし等の発行により周知をしている状況でございます。
現状としましては、第1層の生活支援コーディネーターが協議体通信というものを発行し、それを市公式ホームページにも掲載したり、また、第2層生活支援コーディネーターの支援を委託している社会福祉協議会が第2層通信ふくつのふくし等の発行により周知をしている状況でございます。
昨年までは買い物弱者の把握については、ささえ合い協議体での話し合いの中で、地域の実態としてお聞きすることが主でございましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から市全体でのささえ合い協議体開催を中止しているために、現在は郷づくり圏域ごとの第2層の生活支援コーディネーターや、その支援を行っている社会福祉協議会、そして地域包括支援センターを通じての把握となっております。
昨年までは買い物弱者の把握については、ささえ合い協議体での話し合いの中で、地域の実態としてお聞きすることが主でございましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から市全体でのささえ合い協議体開催を中止しているために、現在は郷づくり圏域ごとの第2層の生活支援コーディネーターや、その支援を行っている社会福祉協議会、そして地域包括支援センターを通じての把握となっております。
2019年3月議会の私の質問に対して、市長は、平成31年度から専任の生活支援コーディネーターを1人増員し、第1層に協議体を設置し、地域課題の解決に向けた検討を行ってまいりますと答弁されています。 そこで、イ、生活支援コーディネーターと協議体の取組状況についてお聞かせください。 2番目、新型コロナ感染症対策についてお尋ねいたします。
そのページの最後のところですが、生活支援体制整備事業は、市に配置する会計年度任用職員である生活支援コーディネーターの給料と、第1層協議体の運営等を委託する委託料を計上しています。二つ目の委託料の556万7,000円は、前年度に比べ116万4,000円の減で、社会資源調査の見直しに伴い減とするものです。 61ページをお願いします。
この理由としましては、地域包括支援センター業務と一体的に活動していただいています生活支援コーディネーターや地域共創サポーターの配置が国の補助金制度が見直されるということによって、継続的に配置というのが市としてはなかなかこの時点でははっきりとしたことが言えなかったので、そういった体制の問題から、法人としては現時点では1年間の受託ということでお話をいただいたというところでございます。
また、見守り活動のツールの一つとして、生活支援コーディネーターが自宅でできる体操や脳トレ、塗り絵などを紹介したつながり通信というものを発行いたしまして、希望した町内会に配布しております。 以上です。 ○議長(丸山真智子君) 小森議員。 ◆5番(小森弘美君) 独り暮らしの高齢者と言っても様々な状況の方がおられるかと思います。
さらに、複合的な相談もございますので、よろず相談員であったり、各センターに生活支援コーディネーターであったり地域共創サポーターを配置しておりますので、そういったところの専門職以外も含めて連携しながら取組を進めているというところでございます。
また、地域包括ケアシステム勉強会を民生委員、コミュニティ、シニアクラブ等約800名に加え、地域世話役、地域の企業・団体等に拡充し、生活支援コーディネーターが入りながら地域資源把握に努めていただきました。
そういった形で、幾つかですね、あって、あと、生活支援コーディネーターを専従に配置しているとか、通いの場の参加促進をしているとか、その通いの場で介護の専門員の人が来て、その予防事業をしているとか、そういった今まで私たちがやっていた地域リハの事業とか、ああいったところが認められたというところでございます。 評価の主なところは以上です。 142: ◯委員長(内野明浩君) よろしいですか。飯田委員。
福津市では、高齢者が地域で憩える集いの場づくりを、潮湯の里夕陽館のように一カ所に集中せずに、住み慣れた自宅から歩いて行けるところに数多く作ることを、協議体や生活支援コーディネーターの取り組みとも関連づけながら進めているところでございます。 議員がおっしゃるように、介護予防の観点から、地域での高齢者の集いの場は非常に重要な役割を果たすと考えます。