大牟田市議会 1997-06-23 06月23日-03号
えられてきておりますので、 保護者だけでなく、 地域の方々の立場に立って考えていくべきものと思っております。 したがいまして極めて小さな学校規模は別といたしまして、 小規模校としての教育的な利点も考えられるところでありますので、 今後御指摘のような教育条件整備のあり方や本市の人口動態等によっては、 今後総合的に検討していかなければならない時期もあろうかと考えております」 と答弁されておりますが、 児童生徒数
えられてきておりますので、 保護者だけでなく、 地域の方々の立場に立って考えていくべきものと思っております。 したがいまして極めて小さな学校規模は別といたしまして、 小規模校としての教育的な利点も考えられるところでありますので、 今後御指摘のような教育条件整備のあり方や本市の人口動態等によっては、 今後総合的に検討していかなければならない時期もあろうかと考えております」 と答弁されておりますが、 児童生徒数
の適正化についてお尋ねいたします。 関係当局等からの資料によりますと、 最近10年間の児童数を見ると、 本市においては昭和63年には1万2,054人いた児童が平成9年には8,849人となり、 1年間に320人ほどの児童数が減少していることになっております。 さらに、 このたびの炭鉱閉山による地域の状況に変化が生じ、 今後は離職者の再就職による市外転出、 社宅からの転居等で転校で学校における児童生徒数
各学校は児童・生徒数の数、あるいは学校の組織等々によってそれぞれ独自性を持っております。その学校の独自性の上に立って、その学校の図書館運営がより適切になされていくように業務内容をお願いしているところでございます。 続きまして、奴国の館について説明いたします。
小学校の新設の条件として、母休校の生徒数が1,200人以上にならないと分離、分割はできないとのことです。ところが、この地域は学校からの通学距離が約4キロメートルの遠隔地にある上に、星ケ丘団地の方は、学校用地もあるので、すぐに学校は建つとのセールスで家を建てた方も多く、また、現在、住宅がふえています。
現在、本市では、児童生徒の全市的な減少傾向や、都市化の進展に伴う人口のドーナツ化現象により、市街地での児童生徒数の減少が著しく進み、学年が1学級になる小規模な学校がふえる事態が発生しております。 学校規模は、大き過ぎても、また小さ過ぎても、教育効果や管理、運営の面からさまざまな問題が発生し、特に小規模模においては、学習意欲の向上や集団としての活力などに大きな問題が生じることとなります。
設置当時、平成2年になりますけれども、短期の職業訓練を行う高等教育機関として、順調にすべり出したわけですけれども、原因といたしましては、いわゆる生徒数の減少と、議員御承知のように運用益といいますか、この利率が非常に下がったためにできなかったと、基本的には生徒さんの入学金等で賄っておる関係でございます。
しかしながら、近年、児童生徒数の減少に伴いまして、教職員数も減少してきておりまして、部活動の存続が課題になっておる学校もあるということは承知をしております。 教育委員会といたしましては、教育活動における部活動の意義にかんがみまして、教員の採用に当たりまして、部活の、いわゆる指導ができるかどうかということも判断の要素としておるところでございます。
この懇談会のメンバーは総勢11名で、内訳は大学の教授・助教授7名と現職・前職の小中学校の校長3名、それに市の住宅供給公社常務理事の方から構成されておりますが、市教育委員会がこの懇談会に諮問した背景には、一つには小中学校の児童生徒数が人口の高齢化や少子化により、総量的に低減傾向にあり、この傾向は今後も続くのではないかといち早く予測をしたこと。
この地域の通学区である春日北小学校では、3月1日現在児童・生徒数930人、27クラスで運営されています。もしこの広大な土地が予測されるように住宅化されると、490人程度の児童・生徒の増が見込まれ、現在の27クラスからさらに14クラス増の41クラスになり、現在の春日北小学校への受け入れは到底不可能ではないかと危惧しているところであります。