直方市議会 2022-03-03 令和 4年 3月定例会 (第7日 3月 3日)
○環境整備課長(平山慎弥) 135ページ、歳出4款2項4目12節委託料について御答弁申し上げます。し尿処理場と比較いたしまして、概算ではございますが、汚泥再生処理センターの経費は年間4,880万円の増となっております。 最も大きな要因は薬品費でございまして、3,672万円の増でございます。
○環境整備課長(平山慎弥) 135ページ、歳出4款2項4目12節委託料について御答弁申し上げます。し尿処理場と比較いたしまして、概算ではございますが、汚泥再生処理センターの経費は年間4,880万円の増となっております。 最も大きな要因は薬品費でございまして、3,672万円の増でございます。
○環境整備課長(平山慎弥) 初めに、歳出4款2項2目12節委託料剪定枝・雑草処理委託料の減額の理由につきまして御答弁いたします。委託内容といたしましては、一般家庭、河川敷堤防や県道及び市道等の維持管理に伴い発生する剪定枝・雑草の処理委託料でございます。
○環境整備課長(平山慎弥) IPCC、気候変動に関する政府間パネルとは、国際的な専門家でつくる地球温暖化についての科学的な研究の収集・整理のための政府間機関でございます。地球温暖化に関する評価を行いまして、対策技術や政策実現性、将来被害想定結果などに関する科学的知見の評価を提供いたしております。
それでは、本市において再生可能エネルギーの導入状況、今日、環境整備課長がデビューということですので、しっかりと答弁をお願いしたいと思います。 ○環境整備課長(平山慎弥) 御答弁申し上げます。直方市では、今年度、4月から中央公民館に再エネ100%電力の導入をいたしております。
○環境整備課長(石井博幸) 現在、直方市では、個人宅に関しますスズメバチが巣をつくっていて危険だとの御相談、苦情等につきましては、駆除する場合は、その土地、あるいは建物の所有者、または管理者で対応をお願いしますと御返事をさせていただいております。 また、巣の駆除をする際は危険が伴う場合が多うございますので、なるべく専門の業者に依頼してくださいとお話をさせていただいております。
○環境整備課長(石井博幸) ごみ袋の配布事業でございます。この事業は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を利用いたしまして実施させていただこうとするものでございます。まず、配布する内容と対象でございますが、燃やせるごみ中袋10枚入りを2袋ずつ、ごみの出し方に関するパンフレットを添えて市内の一般家庭全世帯に無料配布をさせていただこうとするものでございます。
○環境整備課長(加藤陽子) 中継所への搬入量について御答弁申し上げます。平成29年度は事業系4,458.51トンに対しまして個人は625.38トンであり、割合につきましては、事業系約88%、個人約12%でございます。 平成30年度は、事業系4,481.96トンに対しまして個人は683.84トンであり、割合につきましては、事業系約87%、個人約13%でございます。
○環境整備課長(中村淳吾) ごみ処理につきましては、可燃ごみ、不燃物及び資源物の市内のごみの収集を行い、北九州市との協定に基づき処理を行っております。ごみ処理費の内訳は、不燃物処理、可燃ごみ処理、粗大ごみ処理、小家電品目処理、剪定枝・刈り草等処理がございます。
○環境整備課長(中村淳吾) 3月議会での提案を考えております。以上です。 ○12番(阪根泰臣) 先ほど言われましたけども、ごみを捨てる人よりもごみを拾う人がふえるような、そしてそのような子供たちが育つような内容の条例にしたいという、全く同感でございます。
○環境整備課長(中村淳吾) 1点目のお答えですが、事前協議につきましては、その内容が多岐にわたり事業規模によっても協議期間が大きく変動することから、開始期限は設定しておりません。しかしながら、市内における大規模発電事業の情報を入手した場合、できるだけ早期に事前協議を開始するよう事業者には要請してまいりたいというふうに考えております。
○環境整備課長(中村淳吾) 4款2項7目13節、不法投棄監視パトロール委託料についてでございますが、全国的にごみ袋が有料化になる中、本市でも平成10年にごみ袋の有料化をいたしました。このころより不法投棄が問題となりまして、本市では市内の不法投棄の抑止、啓発のために、市内の各所のパトロールを開始をいたしました。
○環境整備課長(中村淳吾) 工事中の県職員の管理監督についてですが、何分、県の所管事項でありますので、市としてお答えができないところでございます。以上です。 ○16番(佐藤信勝) また、市も管理監督することができるのかをお聞きします。 ○環境整備課長(中村淳吾) 市としまして、残念ながら私有地であり、現場の立ち入りを含めて権限がございません。以上でございます。
○環境整備課長(中村淳吾) 御答弁いたします。平成29年12月末時点で8,559件でございます。以上です。 ○9番(河野祥子) では、57年に条例の改定があったということですけど、これについて説明してください。 ○環境整備課長(中村淳吾) くみ取りトイレの方式につきましては、水を使用しない昔ながらのトイレと、使用後に水を流す簡易水洗方式と大きく分けて2種類ございます。
さらに11月20日には、私と環境整備課長、農業振興課長とともに、再度、福岡県農山漁村振興課を初め関係各課を直接訪問いたしまして、市の考え、地元住民の思いを強く申し述べたところでございます。また、地元では、11月23日に大規模なメガソーラー対策地元集会が行われております。私どもも、これに参加いたしまして、地元の方々の生の声を聞いたところでございます。
○環境整備課長(中村淳吾) この条例は、平成5年に、市、市民等、事業者及び土地の占有者等が一体となって、たばこの吸い殻、空き缶等のごみの散乱を防止することにより、環境美化の向上を図る目的で制定をされました。
○環境整備課長(中村淳吾) 御答弁いたします。直方市の場合は、燃やせないごみ、缶、瓶の袋は、飯塚市と同じ材質のものを使用しておりまして、燃やせるごみの袋は、昨年まで宮若市と同じ材質の高密度ポリエチレンを使用しておりました。
○環境整備課長(貝嶋 積) 第1条の目的において、一般競争入札の理由ですが、請負事業者の数が全国的にも非常に限られております。少しでも多くの入札参加者を募るために一般競争入札で行おうとするものです。 第1回目の委員会の開催時期は、平成29年7月を予定しております。
○環境整備課長(貝嶋 積) 一般家庭から収集する燃やせるごみの量は、横ばい、もしくは微減しておりますが、中継施設に直接持ち込まれる燃やせるごみが5年前の平成24年度4,271トンから今年度推定値で5,049トンと増加傾向にあり、それが要因の一つと考えられます。
○環境整備課長(貝嶋 積) 平成27年度では、主なもののごみ処理としまして、燃やせるごみが1万7,423トン、燃やせないごみ等を含めた総量が1万8,304トンです。 中長期計画ということですので、お答えします。
○環境整備課長(貝嶋 積) ごみ処理にかかわる中長期に向けた将来計画としては、平成26年3月に策定しました直方市ごみ処理基本計画があります。目標年次を平成40年度としておりますけれども、平成30年度及び平成35年度を中間目標年と設定し、計画の進捗状況の評価、見直しを行います。