宗像市議会 2020-09-01 宗像市:令和2年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2020年09月01日
このため、現状といたしましては、本市、それから福津、古賀、芦屋、岡垣から構成します筑前玄海地域観光推進協議会をはじめ、先ほど申し上げましたように、県、それから県観光連盟、また福岡市、福岡地域戦略推進協議会、それから北九州市、また北九州空港などと個別に連携しながら、事業の検討や実施といったものを行っております。
このため、現状といたしましては、本市、それから福津、古賀、芦屋、岡垣から構成します筑前玄海地域観光推進協議会をはじめ、先ほど申し上げましたように、県、それから県観光連盟、また福岡市、福岡地域戦略推進協議会、それから北九州市、また北九州空港などと個別に連携しながら、事業の検討や実施といったものを行っております。
次に、(2)他自治体との広域連携についてですが、現在、観光分野においては、古賀市、福津市、岡垣町、芦屋町と連携しまして筑前玄海地域観光推進協議会を立ち上げ、広域エリアで情報発信やイベント開催などを行っております。また、スポーツ分野におきましては、自治体間で体育施設等の相互利用を実施しております。
議員御質問の観光に関する広域連携については、宗像市、福津市、古賀市、芦屋町、岡垣町で構成する筑前玄海地域観光推進協議会において、海水浴を初めとしたレジャーや、世界文化遺産の宗像・沖ノ島と関連遺産群、宮地嶽神社で見られる光の道など、このエリアの多彩な観光資源を生かし、連携して広く観光PRに取り組んでいます。
◯19番(末吉議員) 2項目めは、玄海地域(岬地区)の医療施設不在についてであります。 岬地区で長年地域医療に頑張ってこられた医療施設が閉院をされました。玄海地域の中でも岬地区では医療施設がなくなってしまったわけであります。これは住民の安心安全な生活を保障する医療環境が無医村状態になってしまったということであります。
水防災意識社会の再構築について │ │ ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ │ │ │1 豪雨災害に対する抜本的見直しを │ │ │ 14 │末 吉 孝├──────────────────────────────┤ │ │ │ │2 玄海地域
広域連携という観点で捉えると、観光分野では、玄界灘や響灘に面する3市2町で構成する筑前玄海地域観光推進協議会において、海水浴を初めとしたレジャーやこのエリアの多彩な観光資源を生かし、連携して広く観光PRに取り組んでいます。
現在は、筑前玄海地域観光推進協議会を初め福岡県観光連盟、福岡県観光推進協議会などで広域エリアでの観光PRに取り組んでいますが、平成30年度は福岡県、北九州市、福津市、西日本旅客鉄道株式会社等の民間事業者と連携し、関西からの観光客の誘致などにも取り組んでいきます。また、世界遺産をテーマに、北部九州を周遊してもらうツアーなどの可能性も探っていきます。
請願で触れてありました避難につきましても、平成28年に玄海地域原子力防災協議会が作成をしました避難計画について、国の原子力防災会議が了承しております。また、糸島市においては平成24年度から原子力防災訓練を毎年実施し、昨年度は国、県と合同して避難訓練を行っております。 市の避難個別計画も訓練等を通じて見直しながら実効性を高めていくとの執行部から説明があっております。
文字どおり宗像市にとっても若宮インターから宗像大社、あるいは神湊、玄海地域を結ぶ幹線道路なんですよ。 私も若宮インターからナビで道の駅を指定したんです。そうしたら、どの路線を選択するかなと思ったら、やっぱりこれなんです、東郷橋宮田線なんですね。時間的に、あるいは距離的にも最短経路を示しているんですよ。
また、玄海地域の下水道整備も行い、完了いたしておるところでございます。 そして、住宅都市として発展してきた本市が直面する喫緊の課題であります、団地再生及び定住化の推進も進めてまいりました。まだまだですけれども、これからますますこれに力を入れていく必要があるとは考えております。
◯中村世界遺産登録担当部長 世界遺産のグランドデザインについては、これまでも何度か御質問はいただいているところですけれども、こちらについてはまずは素材がございまして、平成26年度から平成27年度にかけて行いました玄海地域や大島地域の風土の把握や景観まちづくり座談会などを通じました住民意向の把握などの成果に基づきまして、また、今回の世界遺産委員会決議も踏まえまして、市の素案を作成し、先ほど御説明をしました
もう一つ、玄海地域にお住まいの方、今度は玄海地域だから、風の子が当たればよかったわけですよ。しかし、日の里西保育所が当たったんです。勤務は北九州市の小倉。ですから、玄海から日の里西に行く、そしてまた小倉まで行く、こういう大変不便な状況ですね。自由ヶ丘にお住まいの方、西海保育園に当たった、勤務は遠賀、車は1台しかない、夫であるお父さんも北九州方面に勤めている。こんなことが実際起きているんですよね。
それで、本市の場合は玄海地域、筑前地域においても宗像大社であるとか宮地嶽神社であるとか太宰府であるとか、指折りのそういうような名だたる観光地とは及ぶものではないという身のたけがあると思います。新たにやっぱり船原古墳などを候補地として売り出そうとするならば、何がしかのですね、魅力をプラスアルファする必要があるのではないかと思います。
議員御案内のとおり玄海・大島地区には、日本の原風景とも言える景観が残っており、こうした景観を保存管理していく必要があることから、玄海地域の大半と大島地域は、宗像市景観計画における景観重点区域に設定されており、構成資産周辺の景観や環境を保全することを目的とした緩衝地帯となっております。
こちらにつきましては、平成26年度から27年度にかけまして、玄海地域及び大島地域住民の皆様や関係団体へのヒアリングなどを複数回開催し、取りまとめをしております。
また、行政区域にとらわれないエリアで考えると、公的な組織としては筑前玄海地域観光推進協議会、民間の組織としては筑前七浦の会などが、プラットホーム化の役割を担っていると考えます。 次に「3.空き家対策について(1)空き家対策管理事業の取り組みについて」に対してお答えします。3月議会の森山議員の一般質問に対する答弁と重複する部分もあろうかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
1点目は、本市のステーション方式では旧宗像市と玄海地域とでは状況が異なると考えます。おのおのの距離や世帯数に対しての設置割合についてお伺いをしたいということが1点。 2点目は、高齢者のごみ出し支援については過去においても質問がありました。
│ │2 高齢者のごみ出し支援はできないか │ │(1)本市のステーション方式では旧宗像市と玄海地域とでは状況は異なると考えるが、各々の距離や │ │ 世帯数に対しての設置割合について伺う。
最後になりますけど、(3)の2)の県道69号線などの景観整備についてでございますが、現在、玄海地域、大島地域の緩衝地帯内における景観まちづくりの将来像をまとめる、歴史を生かした景観まちづくりグランドデザインの策定作業中でございます。策定に当たりましては、地域の皆さんとも座談会による意見交換も実施しております。この座談会におきまして、議員の御提案の意見を初め、いろんな意見は出されております。
現在、玄海地域や大島地域の緩衝地帯内における景観まちづくりの将来像をまとめる歴史を生かした景観まちづくりグランドデザインの策定を、地域住民の皆さんとともに座談会を開き、取り組んでおるところでございます。これら資産の価値を損なわないように、まちの将来像を考え、まとまり次第、行動計画をつくっていく予定でございます。