福岡市議会 2017-06-27 平成29年第1委員会 開催日:2017-06-27
請願審査 (1) 29年請願第4号 玄海原発再稼働の安全性に関する説明会の開催について (2) 29年請願第8号 玄海原子力発電所の再稼働に関する住民説明会の開催について 以上2件を審査した結果、いずれも結論を得るに至らなかった。
請願審査 (1) 29年請願第4号 玄海原発再稼働の安全性に関する説明会の開催について (2) 29年請願第8号 玄海原子力発電所の再稼働に関する住民説明会の開催について 以上2件を審査した結果、いずれも結論を得るに至らなかった。
21 3.その他 (1) 請願者からの要請について 第1委員会に付託された29年請願第8号玄海原子力発電所の再稼働に関する住民説明会の開催についての請願者から、第1委員会の委員全員に対し文書で参考人招致の要請がなされたことについて、第1委員会としてこの件を取り扱うか協議されたが、必要ないという意見が大勢であり、協議しないこととなった。
この事業の補助金の活用については、先ほどちょっと申し上げましたけど、この補助金について、一部報道で補助金が玄海原子力発電所の再稼働を容認するためのものではないかというような記事がございました。 この事業の目的、概要等について事前にいただいた資料を見ているんですけれども、これがなかなか難しい文章で書いてあります。
45議員提出議案 第5号指定給水装置工事事業者制度に更新制の導入を求める意見書について第46議員提出議案 第6号組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律への「テロ等準 備罪」新設に反対する意見書について第47議員提出議案 第7号南スーダンから自衛隊の早期撤収を求める意見書について第48議員提出議案 第8号学校法人森友学園への国有地売却に関する意見書について第49議員提出議案 第9号玄海原子力発電所
よって、玄海原子力発電所を再稼働させないための措置を講ずるよう強く要請するために関係各機関に意見書を提出するものであります。 まず、玄海原発の再稼動に反対する意見書(案)を述べます。 平成28年11月9日、原子力規制委員会が玄海原発3、4号機の再稼働の前提となる新規制基準に「適合」するとの審査書案をまとめ、九州電力がことしの再稼働を目指していることは、極めて遺憾であります。
254 ◯総務部長(洞 孝文君) 今回、玄海原子力発電所におきましても、新規制基準に基づいた対策がとられております。これは福島原発の事故の反省、また国内外からの指摘を踏まえて策定をされたものでございます。
次に、久留米市への影響と防災・避難対策についてでございますが、九州電力玄海原子力発電所の再稼働に当たっては、福島第一原子力発電所の事故の教訓やさまざまな指摘を踏まえて、従来の安全基準を強化した新たな規制基準に適合し、安全が確保されたことを前提として、国や事業者の責任で再稼働の判断を行われるものと考えております。
記 1.糸島市議会主催議員研修会 1) 派遣目的 糸島市議会議員の資質の向上を図るため 2) 派遣場所 玄海原子力発電所 3) 派遣期間 平成29年1月17日 4) 派遣議員 議員全員 以上
よって、福岡県、政府におかれては、佐賀県に対して、原発の再稼働を認めないよう申し入れるとともに、九州電力に対し、玄海原子力発電所の再稼働を行わないよう強く要請することを要望するものであります。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣、経済産業大臣、福岡県知事であります。
につ いて第50議員提出議案 第44号安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める 意見書について第51議員提出議案 第45号米政策改革に対する稲作農家の不安を払拭し経営の安定と担い手経営の 再生産の確保を求める意見書について第52議員提出議案 第46号国会における憲法論議の推進と慎重かつ冷静な国民的議論を求める意見 書について第53議員提出議案 第47号九州電力株式会社玄海原子力発電所
374 △市民局長 玄海原子力発電所の再稼働についは、国の原子力規制委員会において、新規制基準への適合性審査が厳格かつ徹底して行われることが必要であり、その上で国において広範に住民の理解を深めることが重要であると考えている。
玄海原子力発電所の事故を想定しました糸島市民の避難訓練につきましては、福岡県と糸島市が毎年実施をしており、訓練の概要につきましては、情報収集、伝達訓練、広域避難訓練、緊急被曝医療等訓練、緊急時モニタリング訓練となっております。 本市におきましては、平成25年11月に福岡県及び糸島市と合同で実施をした訓練におきまして、糸島市民の広域避難を受け入れる訓練を実施いたしております。
214 ◯9番(松月よし子君) 次に、糸島市がこの放射性ヨウ素による内部被曝防止を行わなければならない状態とは、玄海原子力発電所の事故想定がどのような状態か伺い、また、現に玄海原子力発電所が存在しているわけですが、再稼働、再稼働なしでの、それでもリスクの差は生じるのか、それとリスクは発生すると考えるのかをお伺いいたします。
玄海原子力発電所がある限り、福島の状況は他人事ではありません。 そこで市長にお尋ねします。1つ目に、国に対し、玄海原発の再稼働を中止するよう求めるべきではありませんか。 2つ目に、本市においても原発に頼らない再生エネルギーによる地域おこし、雇用の拡大を図るべきではありませんか。 第3題目に移ります。TPP(環太平洋経済連携協定)についてです。
九州電力の川内原子力発電所に続き、四国電力の伊方原子力発電所が年明けにも再稼働されようとしており、更には九州電力が玄海原子力発電所3、4号機の来年度の再稼働に向けた動きを始めるなど、立て続けに原子力発電所の再稼働が行われようとしております。
59 △市民局長 原子力災害の前提条件については、国が原子力災害対策指針において原子力発電所から30キロメートル以内を原子力災害対策重点区域と定めており、本市は、玄海原子力発電所から37~60キロメートル圏内に位置しているが、地域防災計画原子力災害対策編において原子力災害発生時の放射性物質の拡散が気象条件や地形の影響を受けることを前提とし、また、汚染については
本市は玄海原子力発電所から、約57キロメートルから63キロメートルの範囲に位置しております。 また、関東方面からの本市への原発避難者の人数とその支援でございますが、東日本大震災により本市に避難されている方は、現在のところ8世帯23名となっております。そのうち関東から避難されている方は、埼玉県と千葉県から3世帯11名となっております。
号農業の発展に必要な生産基盤整備の拡充を求める意見書について第81議員提出議案 第9号集団的自衛権行使のための法整備に関する意見書について第82議員提出議案 第10号辺野古沖の海上保安庁の過剰警備の中止を求める意見書について第83議員提出議案 第11号核兵器廃絶に関する意見書について第84議員提出議案 第12号過激武装組織「イスラム国」による蛮行に関する意見書について第85議員提出議案 第13号玄海原子力発電所
これは先ほど、誰か予算の関係についても聞いたようでありますから、これは原発ゼロについて、皆さん方御承知のように佐賀県に原子力発電所、玄海原子力発電所が1基あります。4基の原子炉がありますが、1号機は1975年の10月です。2号機は81年3月、3号機が94年3月、4号機が97年7月に運転を始めました。1号機は運転開始から38年経過をしておりますし、老朽原発であります。
1つは、玄海原子力発電所の安全性を究極まで高めること。 もう1つは、広域避難体制を確立すること。 以上、2つが論議する段階に至っていないことであります。 先日の西日本新聞の報道を見ますと、経年劣化している1号機は、来年10月で40年が経過いたします。原子力規制委会は昨年の7月に新規制基準で原発の運転期間を原則40年に制限しました。