筑紫野市議会 2024-12-23 令和6年第5回定例会(第5日) 本文 2024-12-23
委員会では、債務負担行為の漏水修理工事等当番業務委託について、委託費はどのように算出しているのかとの質疑があり、執行部からは、委託費は主に人件費であり、17時以降の待機料として計上しているものとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
委員会では、債務負担行為の漏水修理工事等当番業務委託について、委託費はどのように算出しているのかとの質疑があり、執行部からは、委託費は主に人件費であり、17時以降の待機料として計上しているものとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
いざ漏水事故が起きると、給水管の口径が大きいため、損害が大きくなります。 そこで、質問項目3、水止め忘れ事故を防ぐため、自動止水機の活用をすべきではありませんか。 以上、3項目質問をいたします。 124: ◯議長(赤司 泰一君) 教育部長。
ここで参考になる事例があるのですが、群馬県前橋市においても、老朽化が進んだ水道管を中心に人手をかけて調査されていたそうですが、AIを活用し、AIが漏水リスクが高いと予測した地点を重ね合わせると、必ずしも水道管の老朽化の場所と一致しなかったということです。
また、水道管の漏水調査の効率を上げるため、最先端のデジタル技術である衛星画像データを活用した取組も継続して進めてまいります。 次に、下水道事業についてです。 公共下水道・農業集落排水・合併処理浄化槽など、全ての汚水処理方式を合算した汚水処理人口普及率は、令和4年度末現在で75.3%となり、年々、僅かずつではありますが、着実に整備を進めてきております。
主な質疑としては、施設更新事業費について、令和4年度の漏水事故の件数と、今後どのような計画で老朽管を更新していく予定なのかとの質疑に対し、令和4年度の水道本管の漏水事故件数は8件である。老朽管の更新については、第6次総合計画において布設して40年が経過したものを老朽管とし、年間で5キロメートル更新する計画となっている。
10款2項小学校費、1目学校管理費におきまして、直方西小学校給食室の床下給水管漏水に対応する経費として10節需用費、修繕料といたしまして226万6,000円を計上いたしております。 2目教育振興費におきまして、6,081万1,000円を計上しております。小・中学校のデータ連携の促進と電子黒板の活用を推進するICT教育推進事業に要する経費になります。
市民の方から、昨年9月、水道メーターの検針時に漏水の可能性があるとお知らせが入っていたので、業者さんに連絡をしているが、上下水道使用料金7・8月分で約15万円、通常の約20倍になっているとの連絡がありました。その後、調査の結果、上下水道代の減免規定により、負担は減額はされましたが、予期せぬ漏水の大きい出費に、御相談者のことを考えると、とても心が痛みました。
│ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │ 4│(10) │1.水道スマートメーター導入について │ │ │ 山本加奈子│ (1)漏水減免額は年間どのくらいの負担か。 │ │ │ │ (2)漏水で個人負担された対応件数は年間何件位あるのか。
そこで、今回、福岡県内では1月の寒波により水道管の破裂等による漏水対策や減圧給水、断水等が発生している報道がなされておりますが、直方市において漏水件数等の被害状況を教えてください。 ○水道施設課長(城丸幸弘) 御答弁申し上げます。
○13番(紫村博之) 次に、年間の漏水件数と漏水調査の件数、さらに年間で更新する水道管について教えてください。 ○水道施設課長(城丸幸弘) 令和3年度に発生いたしました漏水件数は448件でございました。その内訳としまして、配水管の漏水は73件、給水管の漏水は375件でございます。漏水件数の83.7%が給水管の漏水であります。 次に、漏水調査について御説明申し上げます。
質疑の主なものは、公道漏水及び宅内漏水の件数や漏水発生時の対応について、水道加入金の今後の見通しについてがあり、執行部の回答を受け、了承しました。 次に、認定第9号、令和3年度大野城市下水道事業会計利益の処分及び決算認定について、執行部の説明を受け、質疑に入りました。質疑の主なものは、汚水管の整備済み面積の今後の見通しについてがあり、執行部の回答を受け、了承しました。
修繕の内容についてでございますが、福智山ろく花公園の修繕料については、古池の漏水防止のための修繕料と耐用年数が経過しました井戸ポンプの修繕料を計上しております。内訳としましては、古池修繕料が241万5,000円、井戸ポンプ修繕料が220万円でございます。 引き続きまして、7款1項3目18節チューリップフェア負担金の球根数を増やした経緯でございます。
一番上の表、3目給水費の上から4番目の宅内漏水修理当番委託(待機料)346万5,000円は、大野城市の宅内漏水修理の当番業者が修理の依頼に24時間対応可能な体制を維持するための委託料となっております。 次の量水器取替委託2,043万1,000円は、検定期間満了の8年に近づいた量水器を検定済みの量水器に取替えを行う業務の委託料となっております。
増の主な理由といたしましては、2つ目の丸にございます、すこやか交流プラザの設備改修事業といたしまして、防水改修工事、非常用照明・放送設備及び調理器具更新工事、受水槽漏水補修工事、火災受信機改修工事等を行ったことによります工事関係費が増額となったものです。
プールは震度5以上を感知すると、自動でプールと排水管の接続を遮断し、プールの漏水を防ぎ、マンホールトイレ水、災害時、火災時に消火用水を確保すると。また、飲料用水にろ過する装置もつけておるわけですね。3時間で6,000Lの飲料水が確保できると。 それから、いっぱいあるんですよ。二つ、三つご紹介しますけど、鹿児島県曽於市立檍小学校ですね。
○上下水道・環境部長(村津正祐) 上下水道・環境部につきまして、水道に関しましては、長期的に空き家となる場合につきましては、基本的に直結止水栓の停止等で対応しておりますが、開けた状態になりますと、寒波での破損とか、給水管の老朽化に伴いまして、貴重な水が漏水するという結果につながってまいります。で、誰も気づかないうちに水道事業への影響が考えられます。
点検等につきましては、ため池特措法に基づきまして防災工事等の危険性を判断するため、農業ため池の堤体、洪水吐きなどの対象に漏水、変形などを把握し、劣化による農業ため池の決壊の危険性を評価する劣化状況評価であるとか、円弧滑り等により地震または豪雨等による農業用ため池の決壊の危険性を評価する地震・豪雨耐性評価を、本年度と来年度で危険であるかどうかの判断をするようにしております。 以上でございます。
水道管の更新は、老朽化が進み漏水リスクの高い枝線管路から進めておりまして、枝線管路の耐震化が完了するのは令和16年度の予定となっております。 また、基幹管路につきましては、令和36年度の予定となっております。以上です。 59: ◯議長(山上高昭) 森議員。 60: ◯12番(森 和也) 「高度経済成長期に整備され、法定耐用年数を超える水道管の割合はどんどん増えていく。
3目給水費では、四つ目に記載の宅内漏水修理当番委託(待機料)353万4,000円は、宅内における漏水修理の要請に迅速に対応するため、当番業者への委託料を計上しています。 次に記載の量水器取替委託は、水道メーターの取替えに係る業者への委託料として、前年度比635万2,000円減の1,760万3,000円を計上しており、減額理由は、取替個数の減によるものでございます。
2目配水費は、漏水調査委託料と公道漏水修理当番委託料について、入札に伴う不用額を減額するものです。 3目給水費は、量水器の修繕費を減額するものです。 4目業務費は、納入通知書などの郵送料、コンビニ収納業務委託料、銀行などへ支払う口座振替手数料をそれぞれ減額するものです。 5目総係費は、新型コロナウイルス感染症の影響により研修などが中止されたことから、それに伴う旅費や研修費を減額するものです。