直方市議会 2000-09-12 平成12年 9月定例会(第2日 9月12日)
その中で市に漁業権がないということですね。できましたら、そういうことで釣りが禁止ができないのなら、協力してほしいとか、お願いしますとか、そういう看板を設置してほしいと相談もありました。
その中で市に漁業権がないということですね。できましたら、そういうことで釣りが禁止ができないのなら、協力してほしいとか、お願いしますとか、そういう看板を設置してほしいと相談もありました。
とりわけ、漁業権を直接に持っている脇田漁協、私は組合長さん以下にも話してみようと思っております。こういう態度やったらね。経済局長、その点、水産に影響がないと思うかどうか、その点検査しましたか。その点も答えてください。 いろいろ言いたいけど、時間がありませんから、答弁の時間がね。はい、どうぞ。(笑声) ○副議長(髙尾新一君) 市長。
大正8年には、大牟田漁協が区画漁業権の認可を受け事業化に成功し、「大牟田のり」 として東京の問屋でも知られるようになったのであります。 その後、年々盛んになり生産者もふえ、順調に発展したのでありますが、昭和12年に日中戦争が始まり、次第に軍需産業が優先となり、また工場排水による漁業被害も多発するようになり、国の方針で漁場が買い上げられ、昭和14年に廃止に追い込まれたのであります。
14.ノリ漁業者の漁業権について ノリ漁業者の漁業権については、その権限が県にゆだねられているが、今後ともノリ漁業者に不利益が生じないよう取り組まれたい。 15.三池初市について 三池初市については、伝統あるまちのイベントとしてとらえ、支援を検討されたい。 16.動物園について 動物園については、本市の重要な観光施設であり、集客を図る観点からも体制整備に意を払われたい。
あそこの稲童地区の漁業権などがあろうかと思いますが、しかし聞くところによりますと、あそこの何百mか範囲はわかりませんが、防衛庁がその権限をもっておると聞かされております。
この処分場は、平成17年に一部供用開始を目指しておりまして、今後、事業着手に向け、公有水面の埋立免許の取得、並びにこれに必要な関係漁業権利者の埋立同意を得るため、関係機関及び漁業権者との調整を進めてまいりたいと考えております。
共同漁業権といいますのは、法人としての漁業協同組合に免許されるものでございます。今回の漁業補償対象区域につきましては、筑共第16号共同漁業権と筑共第20号共同漁業権の2つの共同漁業権が設定されておりました。
この点につきましては、漁業権の権利と申しますのは、法人としての漁業協同組合、この漁業協同組合に免許されるという性格のものでございます。今回対象となっております筑共第16号共同漁業権、これは脇田、脇之浦、若松、戸畑という4つの漁業協同組合が共同して権利を所有しております。
現在、漁業権の消滅、制限等の補償範囲の説明、協議などの交渉窓口の設置について、関係漁業協同組合に申し入れをしているところである。早期に補償の解決ができるよう努力したい。 平成32年に250万TEUの取扱貨物量は、響灘環黄海圏ハブポート構想実現に向け、目標を高く掲げ、それに向かって港湾行政を推進するため設定したものである、等の答弁がありました。
それと一番問題になるのは、海水をとった残りの濃度の高い廃棄物をまた海に戻すわけですが、そうなりますと、今度は漁業権、漁業権者との問題が起きてくるんだそうでございます。だからやはり、例えば福岡都市圏でやる場合には、博多湾の湾内ではできない。いわゆる外海でなからんといかんということと、やっぱり海水ができるだけ流れておらなきゃあいかんというような諸条件もあるようでございます。