直方市議会 2024-03-01 令和 6年 3月定例会 (第7日 3月 1日)
また、第9期介護保険料につきましては、一定額の介護保険準備基金を取り崩しての財源とすることで、前年よりも月額で214円減額しており、現在の介護保険料が下がる方ですね、これが大部分を占めることも全体の予算額の減少の要因の一因となっております。以上です。 ○議長(田代文也) 通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。 (「なし。」
また、第9期介護保険料につきましては、一定額の介護保険準備基金を取り崩しての財源とすることで、前年よりも月額で214円減額しており、現在の介護保険料が下がる方ですね、これが大部分を占めることも全体の予算額の減少の要因の一因となっております。以上です。 ○議長(田代文也) 通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。 (「なし。」
高齢者保健福祉計画にて算定されたサービスの提供量を基に、計画期間中の介護保険サービス事業量を見込み、各種諸費用、保険料の収納率、それから所得段階別の被保険者数の見込み等を踏まえ、また、介護給付費準備基金の積立額、期間中の取崩し額も勘案し、介護保険料標準月額を算定いたしました。 また、第9期の事業計画では、厚生労働省から示された令和6年度の介護報酬改定に沿った報酬単価で算定をしております。
これは、介護給付費準備基金の運用利息でございます。 102ページをお願いします。 9款1項1目繰越金では、前年度からの繰越金として、1億1,512万7,000円を計上いたしております。 次に、歳出について御説明いたします。 103ページをお願いします。 5款1項1目介護給付費準備基金積立金では、1億1,663万9,000円を計上いたしております。
それでは、介護給付費準備基金の残高、どのようになるのか、お答えください。 ○保険課長(石井博幸) 歳入歳出差引残高について、基金に積み立てるという点でございます。主要施策の成果説明書では173ページになるのですが、ここで御説明しておりますとおり、歳入歳出差引残高から翌年度に国などに返還すべき額を差し引きました実質の収支が約1億1,500万円の黒字となっております。
介護給付費の準備基金がかなり増加してきているのは私も知ってはおりますが、具体的に基金残高の現状はどうなっておりますでしょうか。 ○保険課長(石井博幸) 御答弁申し上げます。 介護給付費準備基金は、介護保険制度の円滑な運営を図るため、直方市介護給付費準備基金条例に基づいて設置されています。
3.介護保険料については、年々増加しており、生活費における割合も大きくなっていることから、介護給付費準備基金の活用及び国庫負担を増加するよう求めることなどにより、引下げに取り組まれたい。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、無所属委員2名より認定しがたいとの態度表明がありましたが、結局、多数をもって、原案どおり認定すべきものと決定いたしました。
執行部から、補正の主な内容は、歳出については介護給付金準備基金積立金として8,414万9,000円、国・県支払基金からの交付金精算に伴う返還金として国庫支出金返還金2,495万円、県支出金返還金1,966万9,000円、社会保険診療報酬支払基金返還金1,021万3,000円、予備費として前年度繰越金から介護給付費準備金積立金及び補助金返還金分を除いた4,248万8,000円などの補正増であり、歳入については
一つ飛んで、4款1項基金積立金は、令和2年度の決算における剰余金などを介護給付費準備基金に積み立てるものです。決算額は1億8,443万2,000円となっております。 一つ飛んで、6款1項償還金及び還付加算金ですが、これは国や県から令和2年度に概算で交付を受けた介護給付費負担金等を精算により返還したものであります。決算額は793万8,000円となっております。
4款1項1目介護給付費準備基金積立金です。8,983万1,000円の増額補正ですが、令和3年度の決算の確定により剰余金を積み立てるものです。
歳出予算の主な内容は、保険給付費支払準備基金として8,414万9,000円、国庫支出金返還金として2,495万円の増額などをするものでございます。 これに見合いの歳入予算といたしましては、前年度繰越金1億7,301万8,000円の増額などをするものでございます。
現在、広域連合には、特別会計に計上して処分することができる介護給付費準備基金のほか、一般会計に計上して処分するための財政調整基金があり、それぞれ条例に基づき設置しております。そのうち、財政調整基金に関する条例には処分に関する規定がなく、決裁による処理としておりましたので、今回新たに規定を設けるものです。 原案のとおり可決されました。
4款基金積立金は、1項1目介護給付費準備基金積立金におきまして、令和3年度決算が確定し剰余金が生じたことから、大野城市介護保険保険給付費準備基金条例の規定により、基金に積立てを行うものでございます。 6款諸支出金は、1項3目償還金におきまして、令和3年度の事業費確定により超過交付となっている介護給付費国庫負担金等の返還金を追加するものでございます。 次に、歳入について説明をいたします。
歳出としましては、前年度交付されました保険給付費等交付金の精算に伴う償還金として保険給付費等交付金償還金を105万5,000円、それから前年度繰越金から保険給付費等交付金償還金を差し引いた分の残額を積み立てるために国保特別準備基金積立金を8,535万8,000円、こちらを増額計上しております。 次に、議案第39号です。
なお、財源内訳の欄中、未収入特定財源のうち、その他の分につきましては、道路新設改良事業費及び複合文化センター管理運営費は、まちづくり基金、小学校校舎施設整備事業費は、教育施設建設準備基金の取崩し額を財源として令和4年度内に充当することとしております。
次のページ、8款2項1目介護給付費準備基金繰入金では、1節基金繰入金で、新型コロナ感染症による令和4年度減免額の補填といたしまして40万8,000円を計上いたしております。 51ページ、9款1項1目繰越金では、1節前年度繰入金で、令和3年度の介護給付費交付金と地域支援事業支援交付金889万円を計上いたしております。 続きまして、歳出について御説明いたします。
これは、介護給付費準備基金の利子や市が行う介護予防や健康づくりなどの取組状況に応じて国から交付される保険者機能強化推進交付金や介護保険保険者努力支援交付金から、すこやか長寿課が一般会計にて行っている健康増進運営事業費の一部を除いたものを同基金に積み立てるものになります。 三つ下の6款2項繰出金では、232万4,000円を計上しております。前年度に比べ、84万6,000円の減となっています。
4款基金積立金では、1項1目介護給付費準備基金積立金におきまして、国の保険者機能強化推進交付金及び介護保険保険者努力支援交付金の交付額の確定等に伴い、介護給付費準備基金に232万5,000円を積み立てるものです。 6款諸支出金では、2款1目一般会計繰出金におきまして、27節繰出金を45万4,000円減額するものです。
また、教育施設建設準備基金繰入金2億3,300万円を増額いたしまして。また、ふるさとづくり基金繰入金を4億3,830万4,000円、こちらを新規に計上しております。 市債では、起債対象経費の変更や歳入歳出の収支に剰余が生じたことによる財源の組替え等に伴いまして、全体で9億6,290万円を減額計上しております。
4款基金積立金は、1項1目介護給付費準備基金積立金におきまして、国の交付金を受け入れることなどにより、第1号保険料に剰余額が発生することから、介護給付費準備基金に積み立てるものでございます。 次に、歳入について説明させていただきます。 戻りまして、8ページ、9ページをお願いいたします。 1款保険料は、決算見込みや保険給付費等の増減により、それぞれ増減するものでございます。
寄附金におきましては、ふるさとづくり寄附金を1億円増額計上し、繰入金におきましては、まちづくり基金繰入金を3,550万円増額計上し、それから教育施設建設準備基金繰入金を1億4,270万円減額計上、また財源の調整といたしまして、財政調整基金繰入金を5,400万円減額計上しております。