岡垣町議会 2007-09-07 09月07日-03号
町は、湛水問題の対策として、県営事業によりまして、東黒山地区に湛水防除施設として排水機場を設置しました。この施設は、大雨時における農地の湛水時間を短縮させ、農作物の被害を最小限に抑えるための施設として、平成12年度から本格的に運転を始めて、現在に至っています。 湛水問題の対策は、イオン出店の有無にかかわらず、解決していかねばならない問題であると認識しております。
町は、湛水問題の対策として、県営事業によりまして、東黒山地区に湛水防除施設として排水機場を設置しました。この施設は、大雨時における農地の湛水時間を短縮させ、農作物の被害を最小限に抑えるための施設として、平成12年度から本格的に運転を始めて、現在に至っています。 湛水問題の対策は、イオン出店の有無にかかわらず、解決していかねばならない問題であると認識しております。
それで、これはかねてからの地域の要望でありましたし、こうした湛水防除事業を進めていく中においてもなかなか解決できないという部分がありまして、今回地域の要望を踏まえてしておりますけども、このことについては、御指摘の点、今後の進め方について慎重に考え対応をしていきたいというふうに思います。 ○議長(太田強君) ほかに質疑ありませんか。6番、下川路議員。
次に、勝浦地区の排水対策でございますが、旧津屋崎町の平成16年度当初予算で、湛水防除実施計画概要調書作成委託料が100万円計上してあり、16年度の決算書50ページに252万円の調査委託料が支出してあります。この支出で概要調書は作成されたのでしょうか。こういうことから県営の湛水防除事業で農林事務所にお願いしているということを旧津屋崎町の課長から予算のときに説明を受けたと記憶をしております。
次に、勝浦地区の排水対策でございますが、旧津屋崎町の平成16年度当初予算で、湛水防除実施計画概要調書作成委託料が100万円計上してあり、16年度の決算書50ページに252万円の調査委託料が支出してあります。この支出で概要調書は作成されたのでしょうか。こういうことから県営の湛水防除事業で農林事務所にお願いしているということを旧津屋崎町の課長から予算のときに説明を受けたと記憶をしております。
農業経営の基盤を高めるために、昭和50年代だったと思いますが、小規模排水対策事業、それから新農業構造改善事業、それから県営湛水防除事業、県営ため池整備事業などを推進してきましたが、平成17年度は月花のため池の予算が1,000万円ついておるようです。決定しております。これは設計料かなと思いますけども、平成17年度はこういうことでため池の事業も行われるということでございます。
農業経営の基盤を高めるために、昭和50年代だったと思いますが、小規模排水対策事業、それから新農業構造改善事業、それから県営湛水防除事業、県営ため池整備事業などを推進してきましたが、平成17年度は月花のため池の予算が1,000万円ついておるようです。決定しております。これは設計料かなと思いますけども、平成17年度はこういうことでため池の事業も行われるということでございます。
だから湛水防除であれば、強制排水を考えたなかで、今調査設計をやっているところでございます。農政課のほうで、その部分の一部調査設計を組んで、対応を行なっているところでございます。しかし、それも何億円という金が掛かりますので、すぐはできないような状況でございます。以上でございます。 ○議長(城戸好光君) 市民部長。 ◎市民部長(沼口宣寛君) 林議員のご質問にお答えをいたします。