北九州市議会 2015-09-11 09月11日-03号
新たなクルーズ船岸壁は次期港湾計画の改定作業とは切り離し、港湾計画の一部変更か簡易な変更の形で早期対応ができないか検討していると伝えられています。 本市においても、門司港やひびきコンテナターミナルにおいて、クルーズ船の誘致に積極的に対応すべきと考えます。特に、ひびきコンテナターミナルにおける大型客船受け入れに向けての検討状況はどのようになっていますか。伺います。
新たなクルーズ船岸壁は次期港湾計画の改定作業とは切り離し、港湾計画の一部変更か簡易な変更の形で早期対応ができないか検討していると伝えられています。 本市においても、門司港やひびきコンテナターミナルにおいて、クルーズ船の誘致に積極的に対応すべきと考えます。特に、ひびきコンテナターミナルにおける大型客船受け入れに向けての検討状況はどのようになっていますか。伺います。
この港湾法や景観法等の法令によりまして、三池港の価値を保全する旨が記載されておりまして、港湾計画に基づく開発計画も盛り込まれております。 このようなことから、世界遺産登録によりまして、小型船だまりとかコンテナヤード等の、これはもう既に三池港の港湾計画に盛り込んでありますので、その計画に基づく港湾整備は支障を来すものではないと。今後、港湾整備やっていいと。計画に基づいてやっていいと。
港湾計画にも明記されている本事業は、船舶の大型化への対応、物流の効率化、背後地区の活性化を図る目的で実施されているものであり、平成39年度に完成予定で進められてきましたが、ダイオキシン土壌の処理が響灘の新廃棄物処分場で受け入れ可能となる平成34年度以降となり、整備計画は大きくおくれます。整備計画の完成見込みと、関係者への説明と協議について答弁を求めます。 最後に、白島石油基地について尋ねます。
3.博多港港湾計画(改訂)の方向性について 本件について、理事者から資料に基づき報告があった。 なお、次のような質疑・意見があった。
10 △ 大型クルーズ客船は中央ふ頭での受け入れを基本とするが、今後の船舶の大型化の状況や中央ふ頭の物理的条件などを見極めて、港湾計画の改定の中で検討していきたい。
71 ◯ 今回の博多港港湾計画変更の内容について、平成元年の計画改訂から24年経過して利用者ニーズを再確認したとのことだが、当時と何の状況が変わったのか。船だまり背後の港湾関連用地の必要性がなくなったとあるが、必要でなくなった理由は何か。
新門司南地区処分場につきましては、豊前海区の関係漁協から計画同意を得た上で港湾計画に位置づけられたもので、平成17年1月には大規模事業評価におきまして、事業を実施すべきとの評価を得たことから、事業同意の取得に向けて関係漁協と鋭意協議を進めてまいりました。
戸畑区の川代ふ頭が新若戸道路の整備ルートとなったことにより、ふ頭用地が手狭になることから、平成12年11月、民間倉庫の移転用地や荷役作業用地を確保するため、民間倉庫や岸壁の前出し等の改良、前面泊地のしゅんせつが本市港湾計画に位置づけられています。このうち、岸壁の前出し等の護岸改良は、平成25年度末で完了する予定となっています。
95 △ 平成13年の博多港港湾計画の改定において、市民に開かれた親水機能などの導入により九州の海の玄関口を形成するゾーンとして位置づけられているものであるが、現在、事業化は検討しておらず、事業費は算定していないと港湾局から聞いている。
ウォーターフロントを身近なものにするためには、水際まで市民を誘う背後地域との連続性が必要で、港湾計画と都市計画を連動させることが重要だと考えます。 そこで、10月に総務企画局に新たにウォーターフロント再整備のための組織が立ち上げられましたが、この組織の目的、狙いをお尋ねいたします。
今の港湾計画は平成13年に改定されたものですが、今までの港湾計画は4埠頭ばらばらに感じます。例えば、須崎ふ頭の日清製粉の工場新築の問題、この埠頭を将来どのように活用していくのでしょうか。いつまでも小麦やトウモロコシの荷揚げ場として、また、背後は工場として利用していくのが果たして博多港の将来構想として是とされるのでしょうか。
港湾計画での位置づけを含め、その後の市の対応についてお伺いをいたします。 ○議長(西山照清) 大久保産業経済部長。 ◎産業経済部長(大久保徳政) リサイクルポート指定後の市の対応について御答弁をさせていただきます。
次に、港湾費について、委員から、ひびきコンテナターミナルにおけるコンテナの取扱量の見通しと、北九州市物流拠点化戦略基本方針案の整合性等について質疑があり、当局から、現在策定中の北九州市物流拠点化戦略基本方針では、平成23年度に改訂した港湾計画の伸び率をもとに、おおむね平成27年のコンテナ取扱量の目標値を64万6,000TEUとしている。
2 港湾の活用について(1)調査項目 ・ 北九州港の利用促進 ・ 旧大連航路上屋の整備状況と今後のあり方(2)調査の目的 平成23年12月に改訂された北九州港の港湾計画においては、五つの基本方針が定めら れている。
この計画は、本年1月に改訂された北九州港港湾計画に新たに位置づけられたもので、風力発電の風車が立ち並び、ビオトープが10月にフルオープンした響灘東地区埋立地の北側に、面積100ヘクタール、埋立容量1,350万立方メートルの海面埋め立てを行おうというものです。
整備に着手するまでの手続としましては、まず、この廃油処理場施設の撤去を完了させた後に、廃棄物処理施設用地となっております港湾計画を変更する必要があります。こうした手続にあわせて具体的な整備計画、設計などを行うこととなります。
平成24年1月に改訂された北九州港港湾計画において、しゅんせつ土砂や一般廃棄物等を処理するためとして、響灘東沖への新たな海面処分場の設置が計画されました。今年度から早速処分場の設置に向けた手続がスタートしています。
港湾の整備は、港湾の長期的な開発、利用、保全の指針となる港湾計画に基づいて実施されます。この港湾計画の策定、変更など、当該の港湾に関する重要事項については、学識経験者、港湾利用者などで構成される地方港湾審議会を設置し、調査、審議しております。