宗像市議会 2021-03-04 宗像市:令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月04日
また、宗像市においても、実際この地域においてバイオマス事業をというお話もあっておりますが、現状のところ補助というお話までではなく、バイオマス事業を実施した際にどうしても水を多く使いますので、その際に生じる液肥ですね、この液肥の処理が現在大きな課題というところで話が進んでないというところまで聞き及んでおります。
また、宗像市においても、実際この地域においてバイオマス事業をというお話もあっておりますが、現状のところ補助というお話までではなく、バイオマス事業を実施した際にどうしても水を多く使いますので、その際に生じる液肥ですね、この液肥の処理が現在大きな課題というところで話が進んでないというところまで聞き及んでおります。
調子に乗って、硫安を水に溶いて薄い液肥として散布しました。枯れ始めました。やばいです。しばらくの間、疑問で、専業農家の長男でサラリーマンの知人にそれを話すと、一発、浸透圧で終わり、ネギ苗も終わりました。理解はしましたが、身にはついていません。いまだに。この差はなんでしょうか。
私もそれに参加したわけですけれども、そのときの市の資料を見ますと、事業化プロジェクトとして2つありまして、1つは、バイオガス化発電設備を整備し、乳用牛と豚のふん尿を活用した発電売電と液肥の供給、2つ目が、木質チップ製造施設及び竹粉砕物等製造施設を整備し、未利用材と竹を活用した木質チップ燃料化及び土壌改良剤等を製造、この2つのプロジェクト、今おっしゃった事業化プロジェクトというのはこのことだろうと思うんですけれども
液肥化、そして食用油の再利用、本当に多岐にわたっての事業を運営をしています。せっかくこのような講演を受け、今後のみやこ町として液肥化の取り組み、またこのし尿行政についての取り組みについての展望を伺います。 以上、大きな3項目についての壇上での質問を終わらせていただきます。明確なる回答をよろしくお願いをいたします。 ○議長(大束英壽君) 井上町長。
液肥を使った米や野菜は、施設の敷地内に併設されているレストランで使われております。そのレストランもいつも満員で、私、3回行ったんですけど、予約がとれないほどの大盛況でございます。大木町循環センター運営費の概算は、年間約6,500万円、ごみ処理費用が約9,000万円程度で、以前より8,000万円から9,000万円の財政軽減がされたと説明を受けました。
隣の築上町ではし尿を液肥化し、有機農業を行う液肥化事業の先進地でもあります。また、大木町では持続可能な循環型社会の構築を目指し、町全体でごみの再資源化を進めてる活動は有名です。こうしたごみ処理分野では、我が国のほうが進む面も一部ではあるように思いました。 デンマーク王国で一番感心したことは、風の力を利用した風車で風力発電を行っているということです。
一方、築上町はJICAを通じてベトナムのダナン市へのし尿液肥化プラント整備の支援を行おうとしております。西日本新聞によると、ダナン市の視察団は導入に意欲を見せ、町は事業を軌道に乗せ、ベトナム全土に広げたいと、支援の方向が報道されています。 私は7月、姉妹都市であるプノンペン都を表敬訪問させていただきました。
また、ガス生成の過程で発生する残渣は液肥、堆肥として活用。堆肥は1袋50円で販売され、業者からごみを引き取る際の廃棄手数料、それが5,000万円あるそうなんですが、その収入とともに収入源の一部となっているということだそうです。 ただし、使用する電気は購入しなければならず、約3,000万円買っているそうです。
長寿命化計画を2年間延長しているのは、長寿命化計画の中で、当初、液肥という時代はありましたが、液肥施設をどうするかではなく、広域組合の構成団体の変更があるということで厚生労働省、上級官庁へ2年間の猶予をいただき、延長が認められているという説明を受けました。上毛・吉富町の広域への加入となれば、分担金も軽減され、町民の負担も減少され、広域施設組合にとっても歓迎すべきところではないでしょうか。
ということで、生ごみ、し尿・浄化槽汚泥から液肥をつくる施設となっております。 しかし、久留米市の場合には、し尿・浄化槽汚泥につきましては、下水道処理施設に隣接する受入施設で処理をしておりますことから、生ごみを処理するために液肥化施設をつくるのは現実的ではございません。
循環型農業ということで、隣の町が液肥化ということで、各小中学校も、全部米飯給食になっておる、液肥を使ってということで、食べたら、出たものは田んぼに行きという循環型をしているわけです。
ここで発酵させてバイオガスと有機液肥に変え、バイオガスは施設の発電に使われ液肥は農地へ返されます。そして、ここで採れた米や野菜は給食や家庭へと循環します。この大木町の取り組みがそのまま岡垣町に取り入れられるかと言えばそうではありません。しかし、ごみの分別を徹底することと、生ごみの水分を切ることは、すぐにでも取り入れられると思いました。まさに持続可能な循環型社会をつくり上げられていると思います。
特に液肥に関しては肥料取締法による肥料登録 や管理が必要になるために、その需要先などについて、ある程度の規模を確保しておく必要があるが、 最有力の需要先JAなどが液肥を使うことに対して、どのような考えを持つのかということも十分検討 する必要がある。
築上町は、旧築城町分の処理は組合で行っておりますが、旧椎田町分は以前から液肥化施設で液肥に再生し、農業に活用しているところであります。
豊前環境施設組合議会で急遽持ち上がりました、液肥方式への移行をめぐる問題を、執行部がどのように考え対応しようとしているのかを正すものであります。 以上、3点について通告しております。 今日、高齢者は生活していく上で大変厳しい環境にあります。先の12月議会では高齢者対策を中心に質問させていただきました。そして一方では、若者世代も大変厳しい状況があります。
豊前広域環境施設組合の臨時会が1月27日に開催され、後藤組合長から循環型社会形成推進地域計画等の説明が行われ、その中で液肥化による処理を行いたいとの表明があったところです。みやこ町としましては、今後の組合のあり方についてどのような対策を講じたらいいのか、研究しているところです。今後施設組合のあり方については、議会に逐次報告しながら、一緒に協議を進めてまいりたいと考えています。
続いて、既存施設の現状使用、現存施設の延命化及び液肥施設への建てかえの3パターンの比較検討した場合についての説明でありました。なお、液肥施設につきましては、一部生ごみを合わせて処理する施設として検討しているところです。 現代、組合は理事会での指摘事項等を精査し、12月中旬ごろまでには資料ができ上がると聞き及んでおります。
し尿や汚泥などの有機液肥肥料としての農業の取り組みや可能性についてのお考えをお聞きします。先日も同僚議員からの質問で町としての考え方はわかりますが、一日も早く手段を講じないと取り残されてしまうのではないでしょうか。
2005年2月に国の補助事業が認定されて、取り組みを開始し、中心の1つは生ごみ、し尿、浄化槽汚泥からバイオガスと液肥をつくるプラントでのリサイクルです。これにより、生ごみが焼却されることなく、資源となっています。
議員御指摘の大木町、人口が約1万5,000人でございますけども、この取り組みは浄化槽汚泥、それから、し尿、更に生ごみをバイオマスガス、液肥にリサイクルするものでございまして、全国的な注目を浴びております。農村地域の地域特性を生かした有効な事例であると認識しております。