筑紫野市議会 2024-09-25 令和6年第4回定例会(第3日) 本文 2024-09-25
環境省は自治体に対し、処理前の目視での危険物除去や消火設備の増設、市民への周知強化を呼びかけています。 令和2年、埼玉県上尾市のごみ処理施設では、火災事故発生で9か月半の稼働停止、復旧工事費約4億7,700万円。加えて、この間の委託処理費が約5,000万円。
環境省は自治体に対し、処理前の目視での危険物除去や消火設備の増設、市民への周知強化を呼びかけています。 令和2年、埼玉県上尾市のごみ処理施設では、火災事故発生で9か月半の稼働停止、復旧工事費約4億7,700万円。加えて、この間の委託処理費が約5,000万円。
また昨年の春には、沖縄の米軍基地から泡消火剤が市街地へ流出するという事故がありました。また、この泡消火剤にPFOSが含まれていたため、テレビや新聞等で報道されました。 先週水曜日の12日にありましたNHKのクローズアップ現代においても放映されました。後ほど御紹介いたします。
また、火災が同時多発的に発生しますと、本市消防本部のみでは、消火活動に対応できない状態となることも考えられます。さらに、地震時の被害は、建物の倒壊、土砂崩れによる閉じ込め、下敷きなど、人的被害の発生も否定できず、まずは消防職員をどの現場にどのような編成で出動させるか、併せて消防団の出動も含めて検討し、出動命令の優先順位を決定することが肝要でございます。
最後に、令和5年10月27日に中部消防署において第33回屋内消火栓・消火器操法大会が行われ、消火器の部で志免町役場Aチームが見事優勝されましたことを報告します。 以上で報告を終わります。 ○議長(丸山卓嗣君) ただいまの報告に質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山卓嗣君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
今年度は、今回計上しています空調設備更新のほか、地下駐車場の泡消火設備ポンプの更新工事も予定しております。 また、今後予定している改修で大きな工事としましては、継続的に実施しております庁舎外壁改修工事で、最後に残っている東面の改修、また衛生器具設備の更新といたしまして、庁舎全フロアのトイレ改修などを予定しております。以上です。
自主防災組織の役割といたしましては、日ごろの夜回りなどの火災防止や消火訓練、避難訓練等を行うこと。それから、実際の災害が発生した場面では、災害において地域住民同士の連携による避難及び避難生活に必要な活動、災害弱者の情報を把握をし、安否確認等について必要な情報を行政に連絡するなど、あくまでも住民の善意と自主性に基づく活動となっております。以上です。
また、PTA活動として、避難所訓練を実施、段ボールで仕切りを作ったりとか、サバイバル料理を作ったりとか、水消火器を使った訓練をやってみるというようなPTA活動を実施したりしている状況が、それぞれにございますので、それぞれの学校において、よいプログラムが実践されておりますので、ここで共有させていただいて、一層効果が図れる、期待できるものにつきましては、町内小・中学校6校合わせて同時に取り組むことも考えられる
二段バランスタービンポンプと呼ばれると多段式加圧ポンプを装備していますので、河川などの水利からも容易に揚水できることで、速やかな消火活動が期待できる車両でございます。以上です。 ○16番(矢野富士雄) 間違いなく、今16部の16台の消防車が全部CD-1型で総重量が4トン以上5トン未満という中型消防車ということですね。
活用可能な消防水利、水の利ですね、消防水利が一つでも多くあることは、迅速な消火活動に寄与するものと思われますが、学校プールは安定した消防水利としては正式には認められていないため、消火栓や防火水槽を消防水利として確保し維持管理を行っております。
当然のこととして違法駐車はいけないことではありますが、消防団員として活動する上で、このように個人の車両を使用した場合、その車両が消防団員のものであり、災害活動・消火作業中であることが分かるような表示ができないのか。何か対策があれば、消防本部のお考えをお聞かせください。 以上で壇上での質問は終わり、以下は質問者席より質問させていただきます。 ○議長(光田茂) 馬場消防長。
化学工場では、とにかく命に関わることが多くて、緊張感の中でやっていたんですけど、基本的には初期消火とか初期対応、また、一番に行くときの訓練で、防災服を着て、空気ボンベを担いで最初の現場に近いものがそうやっていくんですよ。 その訓練が非常に厳しかったというか、とにかく早く空気ボンベを担いで真っ先にその現場に行って初期消火に当たると。
消防団は、地域における地域防災のリーダーとして、消火活動のみならず、多数の動員を要する大規模災害時の救助活動、避難誘導など活動内容は多岐にわたり、非常に重要な役割を果たしていると思います。さらには、平常時においても、住民への防災指導、祭りの警備など地域に密着した活動を展開しており、地域コミュニティーの活性化に大いに活躍しています。志免町消防団の役割や重要性について、町長の認識をお聞かせください。
新規車両の概要といたしまして、通常の化学消火剤に加え、一般建物火災でも有効なフォームプロという消火剤自動混合装置を備えた車両であります。 議案第10号財産の取得(高規格救急自動車)について。 粕屋南部消防組合第6次消防力整備計画に基づき、中部消防署西出張所に配置している高規格救急自動車を更新するものです。 契約の方法は指名競争入札。
34.住宅防火対策事業については、各家庭への火災報知器や消火器設置等が火災予防の一つのツールとして有効であるため、有利な財源を活用しながら、設置費用に対する補助の導入へ向け、前向きに検討されたい。35.火災予防については、高齢化率が高く、独居または高齢夫婦の二人暮らしの世帯が多い本市の現状から、高齢者の生活実態に対応した住宅火災の予防活動を推進されたい。
火災、水害、地震等における通報、連絡、救護、初期消火、児童・生徒の避難等迅速に行動できるように定期的に避難訓練を行っております。 また、災害時に学校が避難所になることがありますが、学校の管理職と担当の市職員が避難所運営について事前に十分に協議を行い、災害時に迅速に対応できるようにしています。避難所開設時、閉設時にはおいては、できる範囲で学校職員が協力して取り組む体制づくりを進めています。
消防ホースの耐用年数は、およそ10年程度ですけれども、破損がなければ使用は可能でございますので、各分団で定期的に点検を行いながら使用していただいており、消火活動時や物品等の点検時において破損等が確認された場合は、随時補充を行っております。
○警防課長(宗近正道) 業務継続計画に伴う人員計画に基づき、消防部隊を編成し、消火活動や救急活動等の消防活動を最優先とし、その他の業務は大幅な縮小や休止、あるいは取扱い変更等により必要最小限として業務を継続してまいります。 さらに、消防本部庁舎内での業務継続が消毒等により困難になった場合は、消防本部の機能の一部を代替場所として直方市中央公民館に移すことを予定しています。
訓練内容は、春日市消防団による消火訓練、春日那珂川水道事業団による給水訓練、それから西部ガスやNTT西日本、それから社会福祉協議会などの展示や体験コーナーを設置をしております。いずれも感染症対策を講じた上で実施をするものでございます。
●古紙回収ボックスへの消火器の設置を指導するよう検討されたい。●消防団を守り、消防団に入りたいと思えるような啓発を行い、本市の安全・安 心を守るよう全力で取り組まれたい。●避難勧告と避難指示を避難指示に一本化することについて、従来の避難勧告 と混同されることのないよう、考え方の周知を徹底されたい。
○防災・地域安全課長(村津正祐) 直方市自主防災組織設立促進要綱におきまして、自主防災組織の目的を市民が自分の生命財産は自ら守るという自助を自覚して災害に備えるとともに、近隣協同の互助の精神に基づく自発的な防災活動に参加し、災害発生直後の初期消火及び人命救助等による地域住民の被害発生の防止と軽減を図ることとしております。