糸島市議会 2019-03-18 平成31年 第1回糸島市議会定例会(第4日) 本文 2019-03-18
なお、姫島については海底ケーブルによる光回線の施設を検討しましたけれども、国の補助制度を活用してもなお市の負担が高額となるため、平成30年度以降に福吉からの海上無線による高速通信を検討するということにいたしております。これが現在の整備方針でございます。
なお、姫島については海底ケーブルによる光回線の施設を検討しましたけれども、国の補助制度を活用してもなお市の負担が高額となるため、平成30年度以降に福吉からの海上無線による高速通信を検討するということにいたしております。これが現在の整備方針でございます。
そのため、これまで埋もれていた観光資源の磨き上げによる滞在時間の延長や、世界的に珍しいコンテンツ、赤くライトアップされた橋や歩ける海底トンネル、こうしたものを活用した効果的なプロモーションの実施、また、ホテル業界、交通事業者、商店街などさまざまな事業者と連携した受け入れ体制の整備、こうした政策を展開していきたいと考えております。
次に、漁港のしゅんせつについてですが、特に野北漁港のしゅんせつについて、砂が堆積して船のかじが海底にこすれるなど漁業活動に支障を来していると聞いています。ほかの漁協も結構この問題は起こっているという話を聞いております。漁協として要望しているが、なかなか進まないというふうなお話もありました。
かつては若松駅から戸畑駅との間を海底トンネルで結ぶ洞海湾横断鉄道が検討されたことがありました。平成5年度から平成16年度まで事業化検討を行った結果、社会的に有益なプロジェクトではあるが、既存の事業制度では事業化することが困難という結論に達しました。
漁場の変化と漁獲量を把握するために、漁場環境の経年変化に関する分析、海底の土や生物などの現地調査、漁業者や専門家への実態ヒアリングを行っております。 今後は、漁場環境の保全再生策と資源管理型漁業の具体的な進め方を、福岡県と調整を図りながら、漁業者に提案し、実証実験や意見交換を重ねて、実効性の高い対策を構築いたします。
2点目でございますが、我が国は国土の10倍の広大な排他的経済水域を有しており、周辺の海と海底には水産資源や鉱物資源が多く眠っております。また、尖閣諸島や竹島、北方4島を巡る問題を抱えており、国土を守る体制の整備が急務と考えます。 3点目でございますが、北朝鮮の問題では、南北会談や先ほど行われました米朝首脳会談が行われました。
次に、3点目の藻場の整備、海底清掃などの環境改善の現状と今後ですが、現在投石や小型魚礁の設置による藻場の整備、カレイ刺し網漁などに影響のある海底ごみの清掃などについて取り組んでおります。 現状としましては、投石した箇所には新たな藻場が形成されまして、小型魚礁には海藻立ちの小魚が集まるといった現象がモニタリングで確認されております。
│ │ 3)藻場の整備や海底清掃などの漁場環境の改善の現状と今後の方向性は。 │ │ 4)新規漁法研究会が取り組んでいるカキ・あさりの養殖などの現状と今後の見通しは。
今後は海底耕うんとか海底清掃などの整備もしていただき、より豊かな海づくりの後も、この宗像の海が豊かになっていくということの支援をよろしくお願いしたいと思います。 最後に四つ目は教育であります。本市は厳しい財源、それから人材確保が難しい中、教育課程外の予算措置、ALT派遣事業、学力向上支援事業、教育相談事業などに取り組まれ、これも高く評価させていただきます。
更に、近年漁業者から、響灘地区における藻場の機能低下によるアワビやウニ、回遊する魚類の減少、関門地区では、海底にホトトギスガイが繁殖したことによるタコの減少、豊前海では、カキの収穫時期のおくれやカキの小型化など、温暖化によると思われる急速な漁場環境の変化について危惧する声が数多く上がっており、将来の漁業の継続が不安視される状況となっています。
護岸工事は、大量の石材などを海中に投じることで海底面を変更させる岩礁破砕行為であり、漁業権の設定されている漁場では知事の許可が必要であります。その許可は本年3月末に期限が切れており、護岸工事の着手は明白な違法行為であります。政府はこれまで、漁協が漁業権を一部放棄しただけでは、漁業権は自動的に変更されるわけではないとしており、漁業権の変更には知事の免許が必要であります。
ただ、今回の工事で海底の砂の状況、網を引く、海に沈んだ部分の砂の状況がどうかというのは、今後もうちょっと経過を見てまいりたいと思います。地びき網の観光面での効果というのは以前、北崎議員からお伺いしたところで、その辺は重々承知しているところでございます。
しかし、関門トンネルは海水の中ではなく、海底のかたい岩盤の中にあり、塩害も極めて少なく、強度は設計強度の2倍前後で、健全で安全だとNEXCOは述べていることを示してきました。また、当局はNEXCOとの協議を通じて、現時点ではしっかりと維持管理されていると認めながら、不測の事態が発生する予防策だと述べてきましたが、今後の安全性に疑義を唱える科学的な根拠は何か、答弁を求めます。
新基地建設に向けた工事では、汚濁防止膜を固定するために重量約11から14トンもの大型コンクリートブロックを228個も海底に投下します。大型コンクリートブロックの大量投下はサンゴ礁を直接押し潰す危険のほか、潮流を変化させ、辺野古の貴重な生物の生息環境を破壊するおそれがあります。
この動きと並行して、優先交渉者は特別目的会社を設立いたしまして、海底地盤の調査など各種調査や環境アセスメントの手続を行うこととなっております。現時点では、平成34年4月に建設工事に着手いたしまして、順次運転開始を予定しております。 続きまして、港湾空港局の役割、収支構造についてでございます。
そこの中のミズガレイとかメイタガレイを、海底に網を立てて、立網と鐘崎では言っているんですけど、それを二、三キロほど立てた状態で漁をするんですが、ここに韓国や台湾のごみがひっかかったり、そしてもう一つは、これは家庭のごみですね。この新聞記事によりますと、ペットフードと。これは釣川とか海岸から流れてきたものがまじっていると。昨年はトラック2台分に上ったようです。
また、姫島につきましても海底ケーブルが光ファイバーになっておりませんので、この姫島においても未整備地域ということでございます。
平成23年3月11日、午後2時46分、宮城県牡鹿半島の東南東130キロ付近の海底を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震とそれに伴う大津波が発生し、甚大な被害を受けました。この東日本大震災で私たちは災害について多くのことを学びました。
また、環境局以外でも、農林水産局において藻場の保全、再生や海底耕うんなど、港湾空港局においてエコパークゾーンにおけるアマモ場の造成や市民NPOなどとの共働による干潟保全活動などが実施されており、今後とも関連局と連携し、環境局が主導して博多湾の保全を推進していく。
人工海浜等は人の手が入らないと海底が固くなりアサリが育たないとの意見もあり、直ちに規制をかけるべきかについては現在協議中である。