直方市議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会 (第7日 6月28日)
主な質疑としては、今回の専決処分については、起債を充当する事業の決算見込額の確定に伴い、一般財源のうち起債を活用できる部分を起債に切り替えるものであるが、当初予算編成時にある程度予測して編成できないのかとの質疑に対し、各事業費の確定に伴い補助金及び起債借入額が3月補正予算後に確定することから、歳入の調整については、例年3月下旬に専決で行っているとの答弁がありました。
主な質疑としては、今回の専決処分については、起債を充当する事業の決算見込額の確定に伴い、一般財源のうち起債を活用できる部分を起債に切り替えるものであるが、当初予算編成時にある程度予測して編成できないのかとの質疑に対し、各事業費の確定に伴い補助金及び起債借入額が3月補正予算後に確定することから、歳入の調整については、例年3月下旬に専決で行っているとの答弁がありました。
3月補正予算後に確定いたしました各種交付金や地方交付税、補助金の額の変更と市債充当対象事業費の決算見込額確定に伴う市債発行額の増減及び歳出予算の財源内訳の変更を計上いたしております。 また、専決に伴う歳入の増額分につきましては、財政調整基金繰入金及び積立金により調整いたしております。 内容につきまして御説明いたしますので、5ページをお願いいたします。
地方譲与税及び各交付金は、国の地方財政対策の概要や令和5年度の決算見込額などから推計し、全体として15億8,525万7,000円で、対前年度比1億1,690万2,000円、8%の増です。 臨時財政対策債を含む地方交付税等は、対前年度比2,791万1,000円、1.3%の増の21億7,590万2,000円となっています。
今後の見通しとしましては、コロナの第7波による感染拡大の影響と、9月以降も感染拡大の波が来ることを想定し、令和4年度の決算見込額としては、令和4年度決算額を6,215万円と見込み、現計予算1,088万円との差額5,127万円を補正増するものです。 次に、予算に関する説明書の18ページ、19ページをお願いいたします。 上段になります。
ごみの収集に関わる決算見込額は、重機清掃79万2,660円、人力清掃36万8,706円、収集運搬費は、臨時収集358万8,750円、アダプト団体による臨時収集52万円程度。消耗品費としてボランティア袋代21万3,840円となっている。
3月補正予算計上後の特別交付税の交付額の確定に伴う変更、市債充当対象事業費の決算見込額確定に伴います市債発行額の増減及び歳出予算の財源内訳の変更を計上しております。 専決に伴う歳入の増額分につきましては、財政調整基金繰入金及び積立金により調整いたしております。 また、繰越明許費の補正が2件ございます。
地方譲与税及び各交付金は、国の地方財政対策や令和3年度の決算見込額などから推計し、全体として前年度比2億5,300万円、27.1%の大幅な増で、11億8,735万7,000円です。地方消費税交付金の増加が大きな要因です。
令和3年度の補正額については、令和4年1月から2月までに陽性者等となった38人に対して、48人の従事者が介護を行っている実績として424万円、今後3月末まで分として感染拡大が縮小傾向であることを踏まえ、陽性者等10人に対して12人の従事者が介護を行うことを見込み120万円、合わせまして、令和3年度決算見込額を544万円としており、当初予算額240万円との差額304万円を補正増するものです。
現時点で令和3年度の決算見込額は約14億円弱程度で想定をしております。 そうなりますと、新年度予算、今度上げております14億6,870万円と決算見込みの比較ではそこまでの差はないということで、令和4年度で大幅に増額になったというよりは、ちょっと前年度に新型コロナの影響を見込み過ぎて予算計上額が低過ぎたかという状況になっております。以上でございます。
平成31年度(令和元年度)の決算見込額を参考に、地方財政計画の伸び率を考慮し、計上しておりましたが、株式等の譲渡所得が増加に転じたことに伴い、増額となったものと考えております。 なお、12ページ3段目の地方消費税交付金については、消費税率引上げ分を勘定の上、国が示す地方財政計画の伸び率を参考に見込んでいたものの、新型コロナウイルス感染症の影響による消費の減少が影響し、減額となっております。
令和2年度決算見込額を精査するとともに、増加する汚水流入量に対する適切な処理等を行うための維持管理について必要な経費を見積もり、効率的で効果的な予算執行を念頭に置き、令和3年度の予算編成をしております。 収益的支出と資本的支出の合計額として、対前年度比で4.7%減の34億4,865万7,000円となっております。
令和2年度決算見込額を精査するとともに、増加する汚水流入量に対する適切な処理等を行うための維持管理について必要な経費を見積もり、効率的で効果的な予算執行を念頭に置き、令和3年度の予算編成をしております。 収益的支出と資本的支出の合計額として、対前年度比で4.7%減の34億4,865万7,000円となっております。
新型コロナウイルス感染症による影響額を令和2年度の決算見込額から約6,600万円の減、税率変更に伴う影響額を令和2年度決算見込額から約4,900万減で見込んでおります。 次にその下、純固定資産税現年課税分でございます。46億2,240万1,000円、対前年度当初比5.70%の減でございます。 土地は、対前年度当初比0.18%の微減。
その業務委託料が、当初の予定より安価となったこと、また、コロナによりまして、予定をしておりました先進地への聞き取りや視察調査などを中止したことなどから、協議会の決算見込額が減額となるため、負担金を減額とするものでございます。 続きまして、歳入の説明をいたします。同じく説明書の、22、23ページをお開きください。
現行では普通交付税の制度におきましては地方消費税交付金、これにつきましては、国が予測した決算見込額、これを基準財政収入額として用いるものとなっておりますので、実際の決算の金額と乖離が仮に生じたとした場合におきましても精算などは行われないものでございます。 ただ、ほかの方法としまして、特別交付税、あるいは減収補填債の制度拡充といった例外的な対応が行われるという可能性はございます。
なお、この経費は、27ページの歳入予算で説明いたしました地域学校共同活動県補助金の事業となるものであり、執行見込額を決算見込額として補助金の変更交付申請を行っております。 58: ◯委員長(高橋裕子君) 今福課長。 59: ◯学校教育課長(今福保幸君) 次に、一つ下丸、小学校少人数学級編制費です。少人数学級編成対応講師の配置の実績に基づき執行残を減額するものです。
寄附金であるふるさと納税の決算見込額を減額することに伴いまして、返礼品事業に係る経費を減額補正するものとなっております。内訳は、郵便料と委託料である春日ふるさと応援寄附金推進業務の減額となっております。 先日配付いたしました、ふるさと納税のA4の資料のほうを御覧ください。 この表の一番上、資料の一番上、左の列が令和2年度で、12月までの実績を掲載しております。
それに基づきまして、本市の令和3年度予算の歳入においても、地方交付税は令和2年度決算見込額から微増という形になってます。当初予算を比較しますと、ちょっと減にはなってますけども、決算見込みから見ますと微増。臨時財政対策債につきましては大幅に増額というよう内容で予算を計上させていただいております。
この経費は、先ほど説明いたしました歳入予算の地域学校協働活動県補助金の事業費となるものであり、執行見込額を決算見込額として補助金を交付し、変更交付申請を行っております。 次に、説明欄その下の段、コミュニティ・スクール事業費です。研修旅費の減額になります。この予算は、コミュニティ・スクール県外視察等研修旅費として計上していたものでございます。
令和2年度の見込みは、令和元年度決算見込額まで考慮し算出している。ただ、給付費の不足により、サービスが提供できなくなることが一番の問題であるので、その点を考慮しながら給付費の見込みを算出しているとの説明がなされました。