筑紫野市議会 2022-03-24 令和4年第2回定例会(第6日) 本文 2022-03-24
委員会では、地方交付税の増額理由はとの質疑があり、執行部からは、国の令和2年度の決算剰余金が増えたこと、また、令和3年度の国税収入が増えたことで、地方交付税の法定率分が増加になり、国の補正予算にて普通交付税が増額されたためであるとの答弁がありました。
委員会では、地方交付税の増額理由はとの質疑があり、執行部からは、国の令和2年度の決算剰余金が増えたこと、また、令和3年度の国税収入が増えたことで、地方交付税の法定率分が増加になり、国の補正予算にて普通交付税が増額されたためであるとの答弁がありました。
令和3年度の補正額については、令和4年1月から2月までに陽性者等となった38人に対して、48人の従事者が介護を行っている実績として424万円、今後3月末まで分として感染拡大が縮小傾向であることを踏まえ、陽性者等10人に対して12人の従事者が介護を行うことを見込み120万円、合わせまして、令和3年度決算見込額を544万円としており、当初予算額240万円との差額304万円を補正増するものです。
次に、議案第13号みやこ町農業共同作業所基金条例の一部を改正する条例の制定については、積立額の算定基準を年度末に生じる決算剰余金から翌年度予算書に定める額に変更するとの説明を受け、審査した結果、全員賛成の下、原案のとおり可決すべきものと決しました。
③令和2年度決算に対する監査委員の審査意見書には、「健全な財政運営のため、財源の確保、歳出の抑制は急務といえる」と指摘されています。このことを今後の市政運営の中でどのように反映させていくお考えか、お尋ねをいたします。 大きく2点目、小中一貫教育についてお尋ねをいたします。
241: ◯委員(大塚みどり) 不登校の問題は前々回からずっと、委員のほうも、議員間審議と決算のときによく問題化されているんですけど、やはりこの間、予算委員会のときに室長が言われていたように、今は要因が、家庭問題とか人間関係とかが数年前まではあったんですけど、それが明確でない、一人一人違うというのがまず大きな、要因が不明ということですね。
◆13番(横山良雄) そしたら、まだ決算上がっていないので何とも言えませんけど。令和3年度の分はどのようになりますか。 ○議長(江上隆行) 長野都市整備部長。 ◎都市整備部長(長野健二) 現行の協定に基づきまして、令和3年度も同様の業務委託を行う予定で考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(江上隆行) 横山議員。
こうした中、本市の保険税率につきましては、平成28年度から据え置いている状況でございまして、令和3年度の決算見込みでは約5億円の実質収支の黒字を見込んでいるところでございます。しかしながら、今後、国保の被保険者数は減少していく一方で、被保険者の高齢化、医療の高度化などにより医療給付費は増加傾向にあります。
子宮頸がんは子宮がんの一つで、令和3年度までは予算も決算も子宮がんと書いてあったんですが、それは単に表記が変わっただけで中身は変わってないんですか。 210: ◯すこやか長寿課長(辻 良孝) そうです。おっしゃるとおり、中身は変わっておりません。以上です。 211: ◯委員長(森 和也) ほかにありませんか。
市民税は、3年度当初予算では、昨日申しましたけれども、新型コロナウイルス感染症の影響による減収を見込んでおりましたが、決算見込みではあまり影響が見られないことから、個人市民税が約5億4,500万円の増、法人市民税が約1億9,000万円の増を計上しております。
決算特別委員会で私も質問をいたしました。 その後、12月議会の補正予算で、新型コロナウイルスの対策費として、保育所等感染対策補助、感染対策事業費、天領保育所整備費が計上されました。もちろん令和2年度の補正予算であっても、令和3年度に繰り越して申請可能であるため、12月になったものと思われますが、この事業は、国・県・市がそれぞれの割合に応じて支出することになっています。
これは、新型コロナウイルス感染症の経済的影響下における国の支援策として子育て世帯に対して給付を行っているものですが、計上時に国が算定した額との差額など決算見込みによる不用額を減額するものです。
次に、議案第17号令和3年度みやこ町一般会計補正予算(第10号)から議案第29号令和4年度みやこ町下水道事業特別会計予算までの補正予算案件3件並びに当初予算案件10件の計13件は、議員全員が委員となる予算決算常任委員会で審査されますので、この際、議場での質疑は割愛いたします。 以上で、付議された議案に対する質疑を終了いたします。
先ほども触れましたが、昨年示された財政計画と見比べますと、令和2年度一般会計決算は、実質収支6,200万円の黒字であるものの、これは、財政調整基金を1億5,000万円取崩したことによるもので、厳しい財政状況となっており、令和3年度は2億円の財政調整基金の取崩しを見込まれておりました。
30: ◯国保年金課係長(大道尚子) 赤字の繰り出しの部分については、令和3年度の決算見込みになりますけれども、今4億円ぐらいを予定しています。 31: ◯市民福祉部長(増山竜彦) 今申し上げましたように、令和3年度の見込みで4億円ぐらいになると思っております。
一般会計から特別会計・企業会計への基準外繰出は、特別会計では行っておらず、企業会計であります下水道事業会計のみとなっておりますが、令和2年度決算で2億3,888万6,000円、また、令和4年度予算、このたびの、2億8,862万2,000円が下水道事業会計への基準外繰出でございます、一般会計からの。 それでは、⑧番です。
令和2年度ですけれども、決算ベースで申し上げますと、約1,300万円の増になるというふうに試算しております。以上でございます。 174: ◯総務部長(船越康二) 補足して説明を申し上げます。総務課長が申し上げたとおり、1時間当たりの単価は7%増となります。
このほか、庁舎等建設積立基金及び廃棄物の埋立地取得及び処理工場建設積立基金について、今年度の決算見込みを踏まえ、積み立てることとし、所要の経費を計上いたしております。 歳入の主なものといたしまして、市税につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも少なかったことから、5億200万円の増額といたしております。
現在の市の財政状況は、これまで健全財政に努めてきた結果、令和2年度決算時点で、地方債現在高は、前年度比で約9億9,000万円の減、積立金現在高は、前年度比で約9億7,000万円の増となるなど、一定の健全な状態を保つことができております。
令和2年度決算における普通会計の歳入約242億円、歳出約235億円である。(新型コロナウイルス感染症対策事業分除いた額を記載) 歳入において、市税収入は約69億円(歳入割合約29%)、国の地方交付税が約48億円(歳入割合約20%)を占め、あとは国県支出金等の依存財源となっている。国の地方交付税は平成26年度(2014年度)交付額より約4億円少ない額となっている。